ホテルインディゴ東京渋谷「Gallery 11」で味わう地中海とオリエントの秋の味覚
渋谷のホテルインディゴ東京渋谷にある「Gallery 11」では、秋の味覚をふんだんに使用した新コースメニューが登場。地中海からオリエントまで、多彩なフードカルチャーが融合した、ここでしか味わえない美食体験を楽しめる。
ホテルインディゴ東京渋谷「Gallery 11」で味わう地中海とオリエントの秋の味覚
都会の喧騒を離れ、洗練された空間で至福の時間を過ごしたい。そんな願いを叶えてくれるのが、渋谷のホテルインディゴ東京渋谷にあるオールデイダイニング「Gallery 11」だ。
2024年9月4日(水)から提供開始される秋メニューでは、地中海からオリエントにかけて広がるフードカルチャーを、シェフの独創的な解釈で楽しめる。
ランチコースは、フランス南部の名物「カスレ」をヒントにした、秋の味覚を存分に味わえる逸品が揃う。前菜には、大根をカツに見立てた遊び心溢れる「大根のカツ マッシュルームグラッセ チャラモーラ 玉ねぎとカボスのコンソメ」が登場。野菜の旨味が口いっぱいに広がり、食欲をそそる。
メインディッシュには、地中海で秋から冬にかけてよく使われるパースニップを使用した「パースニップのスープ ソイミート唐揚げ サツマイモ カレー風味」が用意されている。プラントベースの嗜好も意識したソイミートを使用し、ダイバーシティを讃える渋谷カルチャーを表現している。
デザートには、秋の味覚を存分に楽しめる「かぼちゃのクリームブリュレ」が用意され、ランチコース全体を通して、秋の味覚とシェフのこだわりが詰まった、至福のひとときを味わえる。
ディナーコースは、アジア料理の焼売や湯葉をアレンジした、オリエンタルなテイストが光るメニューが特徴だ。前菜には、秋の野菜キクイモを湯葉と合わせた「鴨肉とキノコの焼売 キュウリサラダ 味噌」が提供される。
メインディッシュには、地中海沿岸諸国のレシピで有名なタプナードやフムスなどに柚子のアクセントを加えた「季節の魚 タコのシチュー 柚子オリーブタプナード フムス」が登場。
デザートには、濃厚な紫芋のモンブランが用意され、オリエンタルなテイストとシェフのクリエイティビティが融合した、特別なディナー体験を楽しめる。
「Gallery 11」では、ランチ・ディナーともに、お客様の目の前でシェフが自家製生パスタをカットするパフォーマンスも楽しめる。ライブ感のある空間で、五感で味わう美食体験を提供している。
ホテルインディゴ東京渋谷の「Gallery 11」の秋メニューを体験し、地中海とオリエントのフードカルチャーの融合に驚いた。
ランチコースは、秋の味覚をふんだんに使用した、野菜本来の旨味が堪能できるメニューだった。特に、大根をカツに見立てた前菜は、見た目も楽しく、野菜の甘みと旨味が口いっぱいに広がり、食欲をそそる一品だった。
ディナーコースは、オリエンタルなテイストが光る、斬新な組み合わせの料理の数々に魅了された。特に、焼売とキュウリサラダ、味噌を合わせた前菜は、予想外の組み合わせでありながらも、それぞれの素材の味が調和し、新しい発見があった。
「Gallery 11」の秋メニューは、地中海とオリエントのフードカルチャーを、シェフの独創的な解釈で表現した、まさに“美食体験”と言えるだろう。
目の前でシェフがパスタをカットするパフォーマンスは、ライブ感があり、食事をさらに楽しく盛り上げてくれた。
洗練された空間で、五感で味わう美食体験を提供する「Gallery 11」は、特別な日に訪れたいレストランだ。