有機JAS認証取得！日新化工が「オーガニックジョイ チョコレート」4種を新発売
日新化工株式会社が、原材料から包装まで有機JAS認証を取得した「オーガニックジョイ チョコレート」4種類を新発売。カカオ本来の風味を活かした、甘さ控えめのチョコレートは、素材にこだわった安心安全な味わいが魅力です。東京チョコレートサロン2024への出展も予定されています。
有機JAS認証取得！日新化工が「オーガニックジョイ チョコレート」4種を新発売
チョコレートのパイオニアである日新化工株式会社が、人々の安心安全な暮らしを願って「人と社会にいいことプロジェクト」を始動。その第一弾として、2024年9月20日より「オーガニックジョイ チョコレート」4種類を発売します。
「オーガニックジョイ チョコレート」は、原材料の選定から製造、包装に至るまで、全工程において厳しい有機JAS認証を取得したオーガニックチョコレートです。乳化剤や香料を使用せず、カカオ本来の風味を最大限に引き出した、滑らかな口当たりが特徴です。
オーガニックカカオやオーガニックシュガー、オーガニックミルクなど、厳選された素材を使用。ダークチョコレート、ミルクチョコレート、そしてそれぞれのアーモンド入りの4種類がラインナップされています。控えめな甘さで、素材本来の風味をじっくり味わえるのが魅力です。
ダークチョコレートはカカオ分75％のハイカカオで、ドミニカ共和国を中心とした中南米産のカカオを使用。ドライフルーツのような濃厚でフルーティーな味わいが特徴です。ミルクチョコレートは、カカオ分50％で、一般的なミルクチョコレートよりもカカオの風味をしっかりと感じられる仕上がりになっています。
アーモンド入りのチョコレートは、ダークとミルクの両方に展開。香ばしいオーガニックアーモンドと、チョコレートのハーモニーが楽しめます。
これらの商品は、小袋サイズで販売され、日新化工の公式オンラインストアに加え、今後さらに販売先を拡大していく予定です。
また、「オーガニックジョイ チョコレート」と同時に、「サステナブル チョコレート」シリーズも発売されます。
さらに、日新化工は、2024年9月21日・22日に開催される『Tokyo Chocolate Salon 2024』に出展し、「オーガニックジョイ チョコレート」を展示する予定です。チョコレート好きの方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
日新化工は、1948年の設立以来、業務用チョコレートの製造で培った技術と経験を活かし、持続可能な社会の実現を目指しています。今回の「オーガニックジョイ チョコレート」は、その取り組みの一環として、消費者に直接、安心安全で美味しいチョコレートを提供するものです。
日新化工は、今後もチョコレートを通じて、人々の笑顔と豊かな食文化に貢献していくことを目指しています。
日新化工の「オーガニックジョイ チョコレート」は、素材へのこだわりと、環境への配慮が感じられる、非常に魅力的な商品だと感じました。
近年、健康志向が高まり、食品に対する安全性の意識も高まっています。そんな中、原材料から製造、包装まで有機JAS認証を取得したチョコレートは、消費者にとって安心感を与えるとともに、より積極的に手に取りたくなる要素と言えるでしょう。
特に、乳化剤や香料を使用していない点は、素材本来の風味を味わいたいという人にとって大きな魅力です。カカオ本来の風味を活かした、甘さ控えめのチョコレートは、大人な味わいで、上品な印象を受けました。
ダークチョコレート、ミルクチョコレート、そしてそれぞれのアーモンド入りの4種類というラインナップも、幅広い層に受け入れられるように配慮されていると感じます。ダークチョコレートの濃厚な味わいは、コーヒーや紅茶などとも相性が良さそうですし、ミルクチョコレートは、子供から大人まで親しみやすい定番の味わいです。アーモンドの香ばしさが加わることで、チョコレートの味わいがさらに豊かになるのも魅力的です。
また、日新化工が目指す「サステナビリティ」という視点も重要なポイントです。持続可能な社会の実現に向けた取り組みは、企業の責任として、今後ますます重要になっていくでしょう。「オーガニックジョイ チョコレート」は、単なるチョコレートではなく、消費者が社会貢献に参加できる商品であるという側面も持ち合わせています。
今回の新商品発表を通して、日新化工のチョコレートに対する情熱と、消費者の健康や環境への配慮を融合させた姿勢が伝わってきました。今後も、日新化工がチョコレートを通して、人々の生活をより豊かにする革新的な商品を生み出してくれることを期待しています。
『Tokyo Chocolate Salon 2024』への出展も、チョコレートファンにとって嬉しいニュースです。ぜひ会場で、実際に「オーガニックジョイ チョコレート」を味わって、その魅力を体感してみたいですね。
