【競馬】キタサンブラック産駒ピコチャンブラックが7馬身差圧勝!!

7月20日、福島競馬場で行われた新馬戦において、キタサンブラック産駒のピコチャンブラックが7馬身差の圧勝を収めました。この勝利により、競馬ファンや関係者から一層の注目を浴びています。

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7月20日、福島競馬場で行われた新馬戦において、キタサンブラック産駒のピコチャンブラックが7馬身差の圧勝を収めました。この勝利により、競馬ファンや関係者から一層の注目を浴びています。

SNS上では多くの反応が寄せられました。「ピコチャンブラック、動きバグり散らかしてたけどデビュー戦もちゃんとバグってた」と、ピコチャンブラックの実力に驚きの声が上がりました。「噂のピコチャンブラック強すぎん?」と、その圧倒的な強さに驚嘆する投稿も見られました。

福島の新馬戦でのピコチャンブラックの走りについて、「バシシュー、勝ったのに『すみませんでした』って言っちゃってるw スピードの違いで逃げる形になったからだろうね。ってことは、ピコチャンブラックはマルゼンスキーの再来かもしれない」と、ジョッキーのコメントも話題になりました。

ピコチャンブラックは、そのストライドの大きさが特徴的で、「ストライドの大きさでもって道中かなりピッチを緩めて楽に追走してるのがありありとわかる。そしてそういうタイプのキタサンブラック産駒ってそのままあまりピッチが上がらないワンペースな馬が多い印象だけど、仕掛けたら良く反応してピッチが上がった」という分析も寄せられています。

ピコチャンブラックの強さについて、「福島の新馬戦でピコチャンブラックが圧勝。かわいい名前でクラシック意識させるような力強い走りですね。バレークイーンの牝系で血統の裏付けもあるしストライドも長くてこれは楽しみな一頭。顔もイケメン。」という声もあり、今後の活躍に期待が高まっています。

さらに、「ピコチャンブラックは7F通過までが1:28.6のかなりドスローな展開で勝ち時計が遅いのはまーしかたない。逃げてラスト3F加速ラップ踏んで7馬身差は相手関係はあるけど字ズラだけで化け物」と、そのレース内容を評価する声も多いです。

一方で、「ピコチャンブラック確かに強いとは思うし、2着馬も間違いなく力あるから価値ある勝利だと思うけど、この世代ここまでメイクデビュー勝ったキタサンブラック産駒の中では一番ショボいと思う(比較対象がおかしい)」と、冷静な分析も見られます。

いずれにせよ、ピコチャンブラックのデビュー戦は多くの競馬ファンに強い印象を残しました。今後のレースでの活躍が期待され、クラシック戦線での競走馬として注目を集めること間違いありません。

ツイッターより

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