『SFマガジン』「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」のイケてる略称をゆるく募集します。こちらのツイートにリプライください。
『SFマガジン』「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」のイケてる略称をゆるく募集します。こちらのツイートにリプライください。
— 樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行) (@rrr_kgknk) Dec 1, 2021
SFマガジンで予定しておりました「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」は、企画者の樋口恭介氏とも相談の上、中止を決定いたしました。
— 塩澤快浩 (@shiozaway) Dec 2, 2021
絶版の書籍が生まれている状況に対して、あまりにも無自覚で、配慮が足りませんでした。出版社の人間として、ご不快に思われた方々に深くお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした。すでに依頼させていただいた作家の方々にもお詫び申し上げます。
— 塩澤快浩 (@shiozaway) Dec 2, 2021
『SFマガジン』「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」ですが、複数の方から不快感を示されています。真摯に受け止めさせていただきます。
— 樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行) (@rrr_kgknk) Dec 2, 2021
特に、当事者である絶版本の著者の方からの言葉は重く受け止めました。私は加害性に対して無自覚でした。これはひとえに私の未熟さ・認識不足に起因するものです。実在する具体的な個人としての被害者の方への配慮、その存在、その感情に対する想像力が足りておりませんでした。申し訳ありません。
— 樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行) (@rrr_kgknk) Dec 2, 2021
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私は私の企画によって誰かを傷つけたいわけではありません。また、その気持ちは本企画に賛同していただいた執筆者や編集者も同様だと思います。本企画が、具体的な個人、実在する固有の人間に対する加害性を帯びているとわかった以上、執筆者や編集者の方々も巻き込むわけにはいかないと考えます。
— 樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行) (@rrr_kgknk) Dec 2, 2021
こうした考えのもと、企画の中止・取下も含め編集部と相談し、既に依頼済の執筆者の皆様には正式にご連絡させていただければと思います。結論はまた追って公開いたします。最後となりましたが、この企画に不快感を持たれた当事者の方々には、今一度深くお詫びを申し上げます。申し訳ありませんでした。
— 樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行) (@rrr_kgknk) Dec 2, 2021
相談し、結論が出ました。取下・中止となりました。依頼済執筆者の皆様へはのちほどメールさせていただきます。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。 twitter.com/shiozaway/stat…
— 樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行) (@rrr_kgknk) Dec 2, 2021
オメーはなんなんだよ、なんでもいいからディスりたいだけのアンチが、当事者でもないのに勝てそうな雰囲気に乗ってテキトーこいてしゃしゃってくんじゃねぇよ twitter.com/matriximus/sta…
— 樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行) (@rrr_kgknk) Dec 2, 2021
発想は面白いけど、早川だって初期のSF文庫は絶版ばっかじゃないすか SFマガジンでこんなことしたってマッチポンプ 角川とかいう”巨悪”がいるせいで目立ってないだけですよ
— PUNKY BAD HIP (@KCFDM) Dec 2, 2021
絶版本を載せるんじゃなくて?タイトルはそのままに、勝手に違う内容をSFマガジン上で「紹介」するってこと?そういう遊びはあるけどさ…
— 錆 (@oriak9) Dec 2, 2021
SFマガジンの絶版本をタイトルとあらすじと噂話で書く特集、面白そうだなと思ったけどダメなのか…。
— さつき 読書垢 (@satsukiread) Dec 2, 2021
でも確かに絶版本の著者さんからしたら堪ったものではないし、まずもって高騰して幻になるなら復刊してよって話ですよね(翻訳本とか版権の関係とかで難しいとかはあるのだろうけど)。
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SFマガジンの件、確かに「お前らが絶版させてる張本人じゃねーか」案件なんだよなぁ…
— りょーいち (@alphabeta2099) Dec 2, 2021
『SFマガジン』「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」に対する感想。 https://t.co/zbprX7Jb9s
— コレナンダー (@mischievous79) Dec 2, 2021
中止になっちゃったSFマガジンの企画、読みたかったなあ。そりゃ往年の名作が軒並み絶版でため息しかでないけど、それを笑い飛ばしてなんぼじゃねえのかって感覚はもう古いのかしら。
— シオシオ神殿 (@WsaltTemple) Dec 2, 2021
『SFマガジン』「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」って、面白そうだったのに、中止になってしまったのはなぜなんでしょうか。
— 『ナチスと鉄道』(NHK出版新書)/『ふたつのドイツ国鉄』/『鉄道のドイツ史』も発売中です (@MIZUTORIAB) Dec 2, 2021
SFマガジンで予定しておりました「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」は、企画者の樋口恭介氏とも相談の上、中止を決定いたしました。
— 塩澤快浩 (@shiozaway) Dec 2, 2021
価格高騰してる絶版本をネタにしたSFマガジンの企画、本当にやるなら当然そこで取り上げた本はすべてすぐに復刊すること前提なんですよね?そうだったとしても印象は良くないけど
— ナカ (@v3329_san) Dec 2, 2021
絶版とか関係なく、名前だけしってる古典名作を読まずに想像選手権とかやってほしいな twitter.com/shiozaway/stat…
— スーザン・忖度 (@zwingli39) Dec 2, 2021
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わしは結構面白そうと思ったが世間ってやつがそれを許さんか twitter.com/shiozaway/stat…
— みきつね (@Kituneshippo2) Dec 2, 2021
ミリしら みたいなやつかと思った。 twitter.com/shiozaway/stat…
— Susuki_ko3 (@vimes041) Dec 2, 2021
復刊ドットコムやクラウドファンディングなどと提携して復刊への道筋をアピールする建設的な企画もできそうにおもった (事情で復刊できないようなタイトルは取り上げにくいだろうけど… twitter.com/shiozaway/stat…
— nankado (@nankado) Dec 2, 2021
こういうブラックジョークな企画は好きなんだがなぁ…🥴 twitter.com/shiozaway/stat…
— 虎之介 (@Tora_CountZero) Dec 2, 2021
初見だけど面白そう。「絶版本の著者の気持ちを考えろ」という意見が多いみたいだけど、著作権は出版社ではなく著者がもっており、電子書籍化に伴って多くの編集部が過去活躍していた作家に連絡を取ろうとするも取れないしコストが鬼かかるという話はよく聞く。
— むきゃ🦕オタ垢 (@mukya801) Dec 2, 2021
そんな本には良いんじゃないかな… twitter.com/shiozaway/stat…
うーん。ちょっと残念だ。「怠慢で読んだつもりになってる名作SFを、あらすじから適当に想像しながら語る」にしてくれないかなぁ。(ペリーローダンとか、SFマガジンの特集号の知識だけで語ってるし twitter.com/shiozaway/stat…
— Yuichi Onodera (@mokemoke6502) Dec 2, 2021
無限に版を重ねることはできないので、状況をメタ的に笑い、少しシュンとできると思ってた。
— OTSO (@OTSO_ILVESNIEMI) Dec 2, 2021
高校時代、友人と「定年後、暖炉のある家に集まってローダンシリーズ全部読もうな」と約束したが、実際無理そうなボクとしてはちょっと残念。
こういう企画からオンデマンド出版などに繋がるといいですね。 twitter.com/shiozaway/stat…
おもしろ編集者 サブ要素で本人も面白い が全然おもしろく無さすぎて戦慄してる。おふざけで告知する奴らは何をやらせてもダメ。 twitter.com/shiozaway/stat…
— pharaway (@alphabill) Dec 2, 2021
刊行されたとして、前提条件として大量の絶版本とその中身に関する知識が無いと楽しめないんですよね……
— Misonicomiudong (@misonicomiudong) Dec 2, 2021
私みたいな10代の、どんな絶版本が存在しているのかすら殆ど把握していない人間が買っても……という。(連載目当で買う可能性は大いにありますが) twitter.com/shiozaway/stat…
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この企画と一緒に「絶版本、復刻しました」すればウケもよかっただろうにな twitter.com/shiozaway/stat…
— こばやし 'にらたま' けんいち (@Niratama) Dec 2, 2021
切り口としては面白い企画だけど、前提としてその絶版で読みたくても読めない作品をすべて知っていないと、読者は確認が取れないから面白味が理解できない点で半端になっちゃう面がある。
— 💉メロディ💉 (@WyremGF) Dec 2, 2021
古くからの古参SF者の内輪マウント自慢の流れに成りかねない。
とは言え、こんな企画もあって良いと思うな。 twitter.com/shiozaway/stat…
逆にすげえ面白そうだったのに。
— АЮМУ ТАКИГАWА (@takigawa1989) Dec 2, 2021
図書館とかフル活用すればよほどの絶版本じゃなければ読めるよね? twitter.com/shiozaway/stat…
これ面白そうな企画だなと思ってしまったけど、、アウトなのか。本物を読んで答え合わせとかまで含めたらかなり面白そうなんだけど。この企画がきっかけに再販とか働きかけても良さそうだけど、難しいんだろうなぁ。絶版になると本当に手に入れるのが大変になる、、 twitter.com/shiozaway/stat…
— もふるん (@goma_diva) Dec 2, 2021
面白そうな企画だと思ったのですが・・・・。( ;´・ω・`)
— ティエン・スカーレ🦎🔬@vtuber (@thiennaqua) Dec 2, 2021
他にも同じ事を書いている方もいらっしゃいますが、
「企画内で取り上げた書籍を復刻するよう働き掛ける」まで含める事が出来たら、
もしかしたら企画として成り立つのかなぁ。( ;´・ω・`) twitter.com/shiozaway/stat…
少女がどろどろに溶けて流れてしまうえげつないスプラッター作品なんやろなあ…
— ヨンディス (@WhiteAudley) Dec 2, 2021
(別にタイトル当てなくていいです) twitter.com/shiozaway/stat…
よくわからんけど図書館行けばいいんじゃ? twitter.com/shiozaway/stat…
— 大野裕司(術数学) (@onoyuji_daye) Dec 2, 2021
ええー、、楽しそうなのに。名門のくびきが重いっすね。 twitter.com/shiozaway/stat…
— 青海文庫館長 (@seikai_bunko) Dec 2, 2021
笑いって構造は攻撃なんやから倫理と相性悪いよなぁ。
— maton (@g_mikami) Dec 2, 2021
多様性が叫ばれてる時代なのになぜか寛容性は無くなっていってる。 twitter.com/shiozaway/stat…
なんだか、面白がることの幅のようなものがあらゆるところでいささか度をこして狭くなっていないか? twitter.com/shiozaway/stat…
— 大塚八坂堂・西川聖蘭作画「東京オルタナティブ」『ヤングA』『コミックウォーカー』連載中 (@MiraiMangaLabo) Dec 2, 2021
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読みたかった twitter.com/shiozaway/stat…
— TOKYORITUAL (@TokyoRitualJp) Dec 2, 2021
出版界隈でもこういうことがあるんだな。 僕らの時代だとディックの『高い城の男』が一時期入手難で、SFマガジンの読者交流欄で高値を呼んでいたのを思い出す。
— 本田@オマーン国際女子モデリング協会 (@nimrod995) Dec 2, 2021
僕はポケットブック時代に買って読んでいたので「何でみんなこんな詰まらない本が読みたいんだろ?」と不思議に思ってた☺️ twitter.com/shiozaway/stat…
面白そうな企画ではある。 twitter.com/shiozaway/stat…
— のぐち☆換気じじい(HPVワクチン接種済)🌤️法華アラート (@drtwitting1) Dec 2, 2021
「罪と罰を読まない」のSF全般版かな。どう話を膨らませるかの匙加減が難しすぎるのではないかと。 twitter.com/shiozaway/stat…
— Yuji Ishikawa (@yuji_iskwrt) Dec 2, 2021
え、ダメなんこういうのも。 twitter.com/shiozaway/stat…
— ナッパの膝 (@XX_ouga) Dec 2, 2021
面白そうな企画だと思ってたんだけどな。何が駄目だったのだろう? twitter.com/shiozaway/stat…
— 千明 糸 (@itdenwa) Dec 2, 2021
あら、企画自体は面白そうなのに残念ね。
— ムショ帰りのケモナー🐊 (@guwappa1) Dec 2, 2021
これを機に知られた絶版本を復刻する企画だったら良かったのかしら? twitter.com/shiozaway/stat…
「幻の絶版本を(中略)想像しながら書いてみた特集」中止とのこと。今も大阪の宅にある、これと同様ながらボロボロの解説目録のことを思い出した。確か中一の夏休み前、たまたま手に入れた早川書房のSFシリーズ中心の目録。どれもこれも面白そうで、でも手近の書店には銀背はあまり置いてなかった。 twitter.com/shiozaway/stat… https://t.co/fMlEq1Sgbq
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) Dec 2, 2021
絶版になった経緯とか再版への期待とか、そのへんも含めて面白そうと思ったけれど…… twitter.com/shiozaway/stat…
— 深水 央:糸島の編集/ライター (@hirofukami) Dec 2, 2021
Twitterならミリしら見たいなもんか。 twitter.com/shiozaway/stat…
— くらめ (@Kurame_F) Dec 2, 2021
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SFマガジンの編集長は塩澤さんから溝口さんに交代したのでは?
— いるま (@irumandal) Dec 2, 2021
このツイートが、企画の担当編集者としてのものなのか、フィクション部門の部長としてのものなのか、よくわからないですね。 twitter.com/shiozaway/stat…
これはダメでしょ twitter.com/shiozaway/stat…
— DJあかい (@DJakai2) Dec 2, 2021
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