ぶどう栽培をシェア!ノウタス、高槻農園で「シェアツリー」会員募集開始
ノウタスは、高槻農園で「シェアツリー」会員を募集開始。1本のぶどうの木をシェアして、栽培から収穫までを体験できるプログラム。農業体験を通して、食への関心を高め、地域の活性化に貢献する。
ぶどう栽培をシェア!ノウタス、高槻農園で「シェアツリー」会員募集開始
株式会社ノウタスは、大阪府高槻市にある自社農園「ノウタス高槻農園」で、ぶどうの栽培をシェアする「シェアツリー」会員の募集を開始しました。
「シェアツリー」は、複数人で1本のぶどうの木をシェアし、成長を見守りながら収穫を楽しむことができるプログラムです。農園では、ぶどうの収穫だけでなく、木の手入れなど、農業体験を通して、食の大切さや農業の楽しさを学ぶことができます。
会員は、ぶどうの収穫の他に、木にネームプレートを設置したり、定期的に開催される農業イベントに参加したり、オリジナルグッズを購入したりできる特典があります。
「シェアツリー」には、複数人で1本の木をシェアする「シェアツリープラン」と、木1本を所有する「オーナープラン」の2つのプランがあります。
ノウタス高槻農園は、大阪有数のぶどう生産地である高槻市に位置しています。高槻市は、河川や気候、肥沃な土壌に恵まれ、農業が盛んな地域ですが、近年は農業の担い手不足が課題となっています。
ノウタスは、高槻市と連携し、農業を資源としたまちづくりの取り組みを行っています。今回の「シェアツリー」プログラムもその一環であり、農業体験を通して、地域の活性化に貢献することを目指しています。
ノウタスは、現役農家と農家の息子や娘が集まり設立された会社です。「Win-WinよりもFun-Fun」を経営理念とし、農業をもっと身近なものにするため、様々なサービスを展開しています。
「シェアツリー」を通して、多くの人が農業に関心を持ち、食の大切さや農業の楽しさを知ってくれることを期待しています。
都会に住む多くの人にとって、農業は遠い存在のように思えるかもしれません。しかし、ノウタスの「シェアツリー」プログラムは、そんな私たちに農業を身近に感じさせてくれる素晴らしい機会です。
自分で育てたぶどうを収穫する喜びは、格別です。また、農家の方々と交流することで、食の大切さや農業の大変さ、そして喜びを肌で感じることができます。
「シェアツリー」は、単にぶどうを収穫するだけでなく、農業を通して地域とつながり、新しい発見や学びを得ることができるプログラムです。都会での生活に疲れた時、自然の中で農業体験をすることは、心身のリフレッシュにもつながります。
ノウタスは、農業を「いつでも」「だれでも」楽しめるように、様々なサービスを展開しています。これからも、ノウタスが農業を通して、人々の生活を豊かにしてくれることを期待しています。