京都の新しいパティスリー「Matricaria」で食感の豊かさを堪能
京都にオープンしたパティスリー「Matricaria」は、素材本来の風味を生かした、多彩な食感のお菓子が魅力。さくさく、ふわっ、しっとりなど、様々な食感が楽しめる24種類のラインナップは、選ぶ楽しさも満点です。こだわりの素材と、温かいおもてなしで、日常に幸せを届ける空間を目指しています。
こういうこと
■ 京都に、素材の風味と多彩な食感を追求したパティスリー「Matricaria」がオープンしました。
■ 24種類もの焼き菓子、生菓子、常温菓子が並び、選ぶ楽しさと、それぞれの食感の豊かさが魅力です。
■ シェフパティシエ秦由衣子の「人の輪を広げたい」という想いが込められた、温かく幸せな空間が特徴です。
京都の新しいパティスリー「Matricaria」で食感の豊かさを堪能
京都の街に、新しいパティスリー「Matricaria(マトリカリア)」が誕生しました。店名の由来は、マトリカリアの花言葉である「集う喜び」「楽しむ心」。その言葉の通り、店内は温かく、幸せな時間が流れる空間です。
Matricariaの魅力は、何と言っても食感の豊かさです。さくさく、ふわっ、ほろほろ、しっとり、ざくざく…、一口ごとに異なる食感の驚きが味わえます。これは、シェフパティシエの秦由衣子さんが、小麦粉の種類や配合を丁寧に調整することで実現している技です。フランス産のエクリチュールなど、厳選された素材にもこだわり抜いています。
ショーケースには、焼き菓子14種、生菓子7種、常温菓子・総菜3種、計24種類もの商品が並びます。(※日によって品揃えは異なります。)定番商品はもちろん、旬の食材を使った季節限定商品も登場し、何度訪れても新しい発見があります。
特に人気が高いのは、シェフパティシエが人生をかけてブラッシュアップしてきたという「ティグレショコラ」。しっとりとしたフィナンシェ生地に、ラム酒をきかせたビターチョコガナッシュを合わせた、他にはない独特の食感が魅力です。また、京都の食材を使った「九条ねぎと七味のサブレ」は、京野菜の風味と七味のピリリとした辛さが絶妙なバランスで、京都らしさを感じられる一品です。
店内は、フランスパリのアトリエを思わせる、グレートーンで落ち着いた雰囲気。厨房との仕切りには大きなガラス窓があり、お菓子作りの様子を間近で見られるのも魅力の一つです。
プレゼントにも最適な、シンプルで上質なギフトボックスもご用意しています。大切な方への贈り物に、Matricariaのお菓子を選んでみてはいかがでしょうか。
Matricariaを訪れて、まず心を奪われたのは、その温かい雰囲気でした。パリのアトリエを思わせる洗練された空間でありながら、どこか家庭的な温かさを感じます。それは、シェフパティシエ秦由衣子さんの人柄が作り出すものなのでしょう。
お菓子一つ一つに込められた、素材へのこだわり、食感への追求、そして「人の輪を広げたい」という温かい想いが、すべてを包み込んでいます。単なるお菓子屋さんではなく、人々が集い、語り合い、幸せな時間を共有できる場所、そんな空間を作り上げようとする秦さんの情熱が、店内に漂う空気感から伝わってきました。
私が特に感動したのは、秦さんの「食感の豊かさ」へのこだわりです。同じ焼き菓子でも、一口ごとに異なる食感を楽しむことができる、その繊細な技術には驚嘆しました。これは単なる技術ではなく、お菓子を通して人々に喜びを与えたいという、秦さんの強い意志の表れだと感じました。
そして、京都産の食材を使った商品にも、地元への愛情と、地域社会への貢献という想いが感じられました。単なる商売ではなく、地域に根ざした活動の一環として、Matricariaが存在していることを強く印象づけられました。
Matricariaは、単なるお菓子屋さんではありません。それは、人々の心を豊かにし、幸せな時間を提供してくれる、温かい「場所」です。今後も、秦さんの情熱と創造性によって、更なる進化を遂げていくであろうMatricariaから目が離せません。
ここがミソ
Q. Matricariaの特徴は何ですか?
A. 素材本来の風味を生かし、さくさく、ふわっ、しっとりなど、多彩な食感を追求したお菓子が特徴です。24種類もの豊富なラインナップも魅力です。
Q. お店の名前の由来は何ですか?
A. マトリカリアの花言葉である「集う喜び」「楽しむ心」から名付けられました。お菓子を通して、人々が集い、幸せな時間を共有できる場所を目指しているからです。
Q. どのような種類の商品がありますか?
A. 焼き菓子、生菓子、常温菓子と3種類があり、季節限定商品も用意されています。ティグレショコラや九条ねぎと七味のサブレなど、個性豊かな商品が揃っています。
Q. シェフパティシエの秦由衣子さんの経歴は?
A. 13歳からお菓子に興味を持ち、製菓学校に通いながら製菓技術を学びました。神戸の数々の名店で12年間修業を積み、Matricariaを開業しました。
Q. お店の雰囲気は?
A. フランスパリのアトリエをイメージした、グレートーンで落ち着いた雰囲気です。厨房が見える設計で、作り手との距離が近いです。
Q. 営業日は?
A. 通常は金・土・日曜日ですが、11月と12月は営業日が限定されますので、ウェブサイトでご確認ください。
Q. ギフトボックスはありますか?
A. 白とグレーの2種類のギフトボックスがあり、様々な商品に対応しています。用途に合わせた組み合わせのご提案も可能です。
Q. おすすめの商品はありますか?
A. シェフパティシエが自信を持っておすすめするのは、しっとりとした食感が特徴の「ティグレショコラ」です。京都産の食材を使った「九条ねぎと七味のサブレ」も人気です。
Q. お店の場所は?
A. 京都府京都市中京区堺町通三条上る大阪材木町702番地2 NP材木町bldg1階です。
Q. ウェブサイトやSNSはありますか?
A. はい、ウェブサイト(https://www.matricariakyoto.jp)とInstagram(https://www.instagram.com/matricaria_kyoto)があります。
みんなが思いそうなこと
💬Matricariaのお菓子、本当に美味しかったです!特にティグレショコラのしっとり感が忘れられません。またすぐに買いに行きたいです!
💬お店の雰囲気がとても素敵でした。落ち着いた空間でゆっくりとケーキを選べました。また、店員さんの対応も素晴らしかったです。
💬季節限定の栗かぼちゃとゴルゴンゾーラのチーズケーキ、濃厚で絶品でした!素材の味がしっかり感じられて感動しました。
💬焼き菓子の種類が豊富で、選ぶのが楽しかったです。どれも丁寧に作られていて、素材の良さが伝わってきました。
💬ギフトボックスも上品で、贈り物にも最適でした。色々な組み合わせが選べるのも嬉しいです。
💬九条ねぎと七味のサブレ、想像以上に美味しかったです!意外な組み合わせですが、とてもマッチしていて驚きました。
💬お店の場所も分かりやすく、アクセスも良かったです。また、近いうちに友達と訪れたいと思っています。
💬Matricariaのお菓子は、見た目も美しく、味も最高でした!大切な人へのプレゼントに最適です。
💬一つ一つの焼き菓子の繊細な作りに感動しました。素材の味がしっかり生きていて、本当に美味しかったです。
💬お店の清潔感も素晴らしかったです。気持ちよくお菓子を選ぶことができました。また、店員さんの笑顔も素敵でした。
💬ティグレショコラのラム酒の香りが上品で、大人の味でした。しっとりとした食感も最高です!
💬季節限定商品も楽しみです!次はどんなお菓子が登場するのか、今からワクワクしています。
💬Matricariaのお菓子は、どれも上品な甘さで、飽きが来ません。また、価格もリーズナブルだと思います。
💬友人にプレゼントしたら、とても喜んでくれました!また、機会があればMatricariaのお菓子を贈りたいです。
💬色々な種類の焼き菓子があって、どれにしようか迷ってしまいました。それだけ魅力的な商品が多いということですね!
💬栗とコーヒーのミルフィーユ、パイのサクサク感が最高でした!口に入れた瞬間幸せを感じました。
💬Matricariaのお菓子は、特別な日のプレゼントにも、日常のちょっとした幸せにもぴったりだと思います。
💬落ち着いた雰囲気のお店で、ゆっくりと時間をかけてお菓子を選ぶことができました。とてもリラックスできました。
💬お店のスタッフの方々の接客が素晴らしかったです。とても親切で丁寧に対応していただきました。
💬Matricariaのお菓子は、見た目も可愛くて、食べるのがもったいないくらいでした。でも、美味しかったです!
💬焼き菓子の種類の多さに驚きました!どれも美味しそうで、全部買って帰りたくなりました。