「湯葉と豆腐の店 梅の花」を運営する梅の花グループでは、2025年のお正月向けおせち料理の予約受付を2024年9月1日より開始しました。

今年は、定番の二段重「扇 -おうぎ-」をはじめ、ローストビーフや合鴨ロースなど、豪華な料理が揃った三段重「初扇 -はつおうぎ-」、2名様向けの二段重「初夢 -はつゆめ-」、そして「初夢」の下段のみの「夢 -ゆめ-」と、4種類のおせちをご用意。

「梅の花」ならではの魅力は、高野豆腐と野菜の湯葉巻きや湯葉巻きかまぼこ、よもぎ麩真丈巻きなど、湯葉と豆腐をふんだんに使用した品々です。これらの逸品に加え、縁起の良い料理を彩り豊かに盛り込んでおり、見た目も華やかで、新年の食卓をさらに楽しく演出します。

今年の風呂敷のデザインは、「一富士二鷹三茄子」に着想を得て、富士山をモチーフにしたオリジナルデザインを採用。それぞれの重箱を、この風呂敷で包んでお届けいたします。

「扇 -おうぎ-」は、定番の二段重で、家族みんなで楽しめる内容となっています。上段には、高野豆腐と野菜の湯葉巻き、煮蛸、田作りなど、定番料理が並びます。下段には、柚子入り伊達巻き、湯葉巻きかまぼこ、よもぎ麩真丈巻きなど、梅の花らしい一品が揃っています。

「初扇 -はつおうぎ-」は、二段重「扇」に、ローストビーフ、豚角煮の黒酢あん、華味鳥の照り焼きなど、6品が追加された豪華な三段重です。新春のお集まりにも最適な、華やかなおせちです。

「初夢 -はつゆめ-」は、2名様向けに用意された二段重です。ローストビーフや合鴨ロースなど、豪華な料理と、湯葉や豆腐など、梅の花ならではの一品が詰まっています。

「夢 -ゆめ-」は、「初夢」の下段のみのおせちで、ご夫婦や少人数で、手軽に梅の花のお正月を楽しみたい方におすすめです。

お申込み方法は、梅の花のホームページからWeb申込み、または店舗での申込み、電話申込みのいずれかを選択できます。お支払いは、店舗でのお支払い、または振込用紙によるお支払いとなります。

お受け取り方法は、店舗での受け取りと配送の2種類から選べます。店舗での受け取りは、2024年12月31日(火)10時から13時まで。配送は、2024年12月31日(火)に配送いたします。

2025年の年始は、梅の花のおせちで、家族や友人と素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

梅の花のおせち、特に「初扇」の豪華さは目を引きますね。ローストビーフや合鴨ロースなど、普段のおせちにはあまり見かけない洋風テイストの料理も取り入れられており、伝統的なおせちに飽き足らない方にもきっと満足できる内容でしょう。

また、梅の花といえば湯葉と豆腐料理。おせちにも、高野豆腐と野菜の湯葉巻きや湯葉巻きかまぼこなど、梅の花ならではの一品がふんだんに盛り込まれているのが嬉しいです。これらの料理は、素材本来の味を生かした上品な味わいが特徴で、お正月料理にふさわしい、華やかさとともに、どこか優しい雰囲気を感じます。

「初夢」や「夢」のように、2名様向けのおせちがあるのも、現代のライフスタイルに合わせた心遣いが感じられます。少人数でも、梅の花のおせちで、特別な新年の始まりを迎えられるのは嬉しいですね。

風呂敷のデザインも、富士山をモチーフにしたオリジナルデザインで、お正月らしい華やかさと共に、日本の伝統を感じることができます。おせち料理だけでなく、風呂敷にもこだわって、贈り物としても喜ばれる逸品と言えるでしょう。

ただし、おせち料理は数量限定とのことなので、予約はお早めに。せっかくの梅の花のおせち、ぜひ味わってみたいですね。

全体的に、梅の花のおせちは、伝統的なおせち料理に、現代のニーズを取り入れた、洗練された印象を受けました。素材へのこだわりや、見た目への配慮、そして、様々なニーズに対応したバリエーションの豊富さなど、細部にわたる丁寧な仕事を感じます。

新年の始まりに、梅の花のおせちを囲んで、家族や友人と温かい時間を過ごしたい。そんな気持ちにさせてくれる、魅力的なおせち料理です。