日本橋三越本店にシーベジタブルの海藻づくしブースが登場!一流料理人とのコラボ商品も
シーベジタブルが日本橋三越本店に期間限定で海藻を使った様々な商品を販売する特別ブースを出店。ラーメンやあんみつなどのイートインや、一流料理人とのコラボ商品、海藻ソーセージなどバラエティ豊かなラインナップが魅力です。海藻の可能性を再発見できるイベントにぜひ足を運んでみては。
日本橋三越本店にシーベジタブルの海藻づくしブースが登場!一流料理人とのコラボ商品も
高知県発の海藻食材ブランド「シーベジタブル」が、日本橋三越本店に期間限定で「海藻づくし」の特別ブースを出店することが決定しました。
今回の出店は、伊勢丹新宿店と日本橋三越本店で開催される「EAT & MEET SEA VEGETABLE」の一環として行われます。このイベントは、海藻の可能性を最大限に引き出すべく、シーベジタブルと様々な食のプロフェッショナルがコラボレーションした企画です。120店舗以上が参加し、海藻を使ったスイーツや総菜など、バラエティ豊かな商品が展開されます。
日本橋三越本店の特設ブースでは、シーベジタブルが自信を持って提供する海藻と旬魚のラーメンや、みりんのフルーツあんみつなどのイートインメニューが楽しめます。さらに、ミシュランガイド東京2024で一つ星を獲得したフレンチレストラン「La Paix(ラペ)」や、宮内庁御用達の老舗割烹「日本橋ゆかり」など、日本橋を代表する一流料理人とのコラボ商品も販売されます。
ブースでは、海藻を使ったソーセージや弁当、寿司など、10ブランド以上とのコラボレーション商品も実演販売されます。例えば、TESIOの「のり兵衛(のりべえ)すじ青のりベーコン」や、シーベジタブルと八幡屋礒五郎がコラボした「すじ青のり七味」など、他ではなかなか手に入らない商品が揃います。
また、厳選お取り寄せグルメ「mitaseru」とのコラボレーションも実現。日本橋ゆかりの「すじ青のり香るアサリとネギの深川まぜうどん」や、平ちゃんの「生あつばアオサのタイ茶漬け」など、一流料理人が腕を振るった商品を自宅でも楽しむことができます。
さらに、シーベジタブル公式オンラインストアでは、イベントを記念した限定セットを販売。オリジナル風呂敷や定番のすじ青のり、八幡屋礒五郎とのコラボ七味などがセットになった、特別な商品です。
今回のイベントを通して、海藻の可能性を再認識し、今までにない食体験ができる貴重な機会となるでしょう。日本橋三越本店に訪れた際は、ぜひシーベジタブルのブースに立ち寄って、海藻の魅力を体感してみてください。
【シーベジタブル特別ブース出店概要】
期間:2024年10月2日(水)~10月8日(火)
場所:日本橋三越本店 本館地下1階 フードコレクション
【EAT & MEET SEA VEGETABLE】
期間:2024年9月18日(水)~10月8日(火)
特設サイト: [特設サイト](特設サイトのURL)
シーベジタブルが日本橋三越本店に出店する「海藻づくし」ブースは、海藻の可能性を最大限に引き出した、非常に興味深いイベントだと感じました。
海藻というと、健康に良いイメージはあっても、食卓に頻繁に並ぶ食材ではないという人も多いのではないでしょうか。しかし、シーベジタブルは、ラーメンやあんみつといった定番メニューから、ソーセージや寿司といった意外性のある商品まで、幅広い展開を見せています。
特に、ミシュラン一つ星の「La Paix」や老舗割烹「日本橋ゆかり」といった一流料理人とのコラボレーションは、海藻の可能性をさらに広げる試みと言えるでしょう。一流シェフが海藻の風味や食感を活かした料理を提供することで、海藻に対するイメージが大きく変わる人もいるかもしれません。
また、海藻を使ったクラフトジンや紫蘇ビールなど、お酒との組み合わせも提案されている点は、斬新で魅力的です。海藻の独特な風味とアルコールの組み合わせは、新しい食体験を提供してくれるでしょう。
今回のイベントは、単に海藻を食べる機会を提供するだけでなく、海藻の多様性や可能性を広く知ってもらうための試みです。海藻は、健康面だけでなく、食文化においても重要な役割を果たせることを、このイベントを通して多くの人に理解してもらえることを期待しています。
さらに、シーベジタブルが海藻の基礎研究から栽培、料理開発までを一貫して行っているという点も注目に値します。海藻の生産から消費までを包括的に捉え、持続可能な社会の実現にも貢献している点は、非常に素晴らしいと感じます。
日本橋三越本店での期間限定イベントは、海藻の魅力を再認識できる貴重な機会です。海藻の可能性に少しでも興味がある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと、海藻に対するイメージが変わる、新しい発見があるはずです。
シーベジタブルの今後の展開にも期待し、海藻が食卓にさらに身近な存在になることを願っています。