ペット保険シェアNo.1のアニコム損害保険株式会社は、9月16日の敬老の日に先立ち、契約している犬・猫・鳥・うさぎ・フェレットの最高齢の動物を表彰する『ご長寿アルバム2024』を公開しました。
今年の『ご長寿アルバム2024』では、27歳の日本猫「篠原 ぽちゃ」ちゃんが2年連続で最高齢に輝きました。アニコム損保は2010年から、契約している動物の中で最高齢の動物を『ご長寿アルバム』として紹介し、お祝いをしています。表彰された飼い主には、それぞれのお子様をかたどったトロフィーが贈呈されました。
今回の調査では、契約頭数の多い犬20品種・猫10品種それぞれの最高齢についても調査を行いました。犬では20品種中12品種が20歳を超えており、大型犬よりも小型犬の方が長生きする傾向が見られました。猫では10品種すべてが20歳を超え、特に最高齢の日本猫(27.4歳)と混血猫(24.6歳)は、他の品種よりも高齢という結果でした。
アニコムグループが発行している「家庭どうぶつ白書」によると、犬の平均寿命は14.2歳、猫は14.7歳で、年々動物の長寿化が進んでいます。アニコム損保は、今後も「入って健康になる“予防型保険会社”」を目指し、動物とその飼い主が健康で長く幸せに暮らせる社会づくりに貢献していくとしています。
『ご長寿アルバム2024』は、動物たちの長寿を祝い、飼い主の愛情を感じられる心温まる企画です。27歳の日本猫「篠原 ぽちゃ」ちゃんは、2年連続の最高齢という素晴らしい記録を達成しました。動物たちの健康と長寿は、飼い主の愛情と努力によって支えられています。アニコム損保は、動物とその飼い主が健康で幸せに暮らせる社会づくりに貢献していくという理念を掲げ、今後も様々な取り組みを行っていくでしょう。
私も、ペットを飼っている一人として、動物たちの健康と長寿について改めて考える機会となりました。ペットとの生活は、喜びと癒しを与えてくれます。これからも、動物たちの健康を守り、共に幸せな時間を過ごしていきたいです。