甘い生活」などで知られる漫画家、弓月光氏(69)が13日放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(金曜前0・12)に出演。漫画家人生で手にした驚きの印税額を明かした。
弓月氏は、1968年にプロデビュー。漫画家としてのキャリアは50年間にも及ぶが、収入の話題で、原稿料について「コミックスが100巻以上出ているので、原稿用紙が2万枚以上あるんだよね。だから(原稿用紙)1枚1万円だとしてもいいところいくなって感じですね」と、2億円以上を得ていることをあっさり告白。さらに、印税についても「トータルの部数としては、デビューしてから今までは4000万部くらい出ていますから。当時(の価格)は280円で、今は500円だから、(平均値の)350円くらいを掛けてください」と遠まわしに明かした。(※コミックス平均価格350円×発行部数4000万部×作家の取り分10パーセント=印税14億円)
MCを務めるお笑いトリオ、ネプチューンの名倉潤(50)らが「漫画家さんは売れたらすごい」と驚きの声をあげるも、弓月氏は「僕より桁外れな人いますよ」と謙そん。「全部奥さんに金渡しているので、知らない間に土地買ったりしている」と語り、笑わせた。
引用元:www.sanspo.com(引用元へはこちらから)
BSマンガ夜話 「エリート狂走曲」 弓月光 (2003年)
朝まで生テレビ動画, 激論!「イスラム国」と日本外交, イスラム国 日本人人質, 後藤健二, 田原総一朗, 山本一太, 宮崎哲弥、評論家、ザ・ ...
それにしても、マンガの文化が世界的に受け入れられようとしてるときに、
— 赤木智弘@おとなブロイラー (@T_akagi) Dec 20, 2021
当の漫画家が「日本の多様性は特殊なんだ」とか言っている限り、足かせにしかならないだろう
「特殊で優位」はそのうち「特殊でガラパゴス」に変化するよ
それにしても不思議でしょうがないのは
— 赤木智弘@おとなブロイラー (@T_akagi) Dec 27, 2021
知念氏の「ガラパゴスで何が悪い!」に「そうだそうだ!」といいながら、
日本のマンガアニメゲームがガラパゴスでは「ない」という事を主張する人が多いという事だよな。
それは俺の意見と同じ意味なんだけどな
日本特殊論みたいなのが好きな人は、罠にハマるんだろうな
— 赤木智弘@おとなブロイラー (@T_akagi) Dec 27, 2021
スポンサーリンク
スポンサーリンク
それにしても、僕が言ってもいないことを言ったことにする知念氏の「作家」能力はすごいな。
— 赤木智弘@おとなブロイラー (@T_akagi) Dec 27, 2021
騙される方も騙される方だけどさ
「世界のスタンダード=素晴らしい」なんて言ってないし、論旨的にも全く入り込まない要素なのにね
— 赤木智弘@おとなブロイラー (@T_akagi) Dec 27, 2021
とりあえず通報しておくわ
ガラパゴスで文句言っているのは、表現のオリジナリティーと、ジャパンアズナンバーワンを混同させて「日本でしかマンガ表現はできないんだ」と勘違いしている人たち。
— 赤木智弘@おとなブロイラー (@T_akagi) Dec 27, 2021
そうやって「日本でしかできない」と思い込んで、気がついたら他国からもどんどん優秀な作品が生まれて、追い越されてるというのを繰り返しているのが日本のビジネスにおける「ガラパゴス化」
— 赤木智弘@おとなブロイラー (@T_akagi) Dec 27, 2021
マンガはまだかも知れないが、資本がモノを言う系のゲームはすでに外国の方が本場と言って良い状況だし
ガラパゴス化がどうのこうのいいながら、もやウィンみたいな用不用説唱えているやつ多過ぎ
— 赤木智弘@おとなブロイラー (@T_akagi) Dec 28, 2021
別に「ガラパゴスになるな」とは「世界標準に合わせろ」という意味ではないし、
— 赤木智弘@おとなブロイラー (@T_akagi) Dec 28, 2021
ガラパゴス諸島に暮らす生物は特殊化しようとして特殊になったわけではなく、適者生存の結果に過ぎない
「ガラパゴスになるな」というのは「世界標準に合わせろ」ではなく、
— 赤木智弘@おとなブロイラー (@T_akagi) Dec 28, 2021
「世界のレベルが先行者に追いついてくるときに、どのように売り込むか」という話なんだよ。
「日本は特殊だから追いつけるはずがない」では、あっさり追いつかれて追い越される。
日本は様々な分野で、そこを怠って負けている。
「マンガは文化だ!家電製品とは違う!!」とかいうのもあまりにアレすぎてなぁ。
— 赤木智弘@おとなブロイラー (@T_akagi) Dec 28, 2021
スポンサーリンク
スポンサーリンク
海外の政治的妥当性を受け入れれば、日本の漫画にも白人黒人黄色人種◯%ずつ出演させ、性自認の違う方々も同じように出せってことになりかねませんが。
— 弓月 光 (@h_yuzuki) Dec 26, 2021
ワタシはそのような作品を描きたいとは思いませんし、そんな漫画でも読んでくださる方だけで十分です。 twitter.com/T_akagi/status…
ワタシは漫画描きですので漫画での話になりますが、そもそも「海外で受ける漫画」なんてのは生まれた環境+宗教感覚がまるで違います(しかも各国で結構違うはず)ので、それにあったキャラクターなんて想像できません。受けるキャラ作れる日本の作家なんているのだろうか?
— 弓月 光 (@h_yuzuki) Dec 26, 2021
結局日本で描いた漫画作品で海外でいい反応があったものを外に出す、って事くらいしか出来ないと思うのです。海外のために描く、というならそれこそ作家自身が海外に出ないとね〜
— 弓月 光 (@h_yuzuki) Dec 26, 2021
ま、日本人相手に作った漫画アニメでも結構海外で受けるものは今までにもありましたけどね。
@h_yuzuki 先生が仰るような超・前時代的な価値観のみがまかり通るガラパゴスマーケットで存分にお仕事なされば宜しいのではないでしょうか。
— DJマイミク a.k.a. eV1LkARA0Ke (@maimikusatsuki) Dec 26, 2021
まあ、それで食えていない故の斯様な無様なご発言なのでしょうが。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
そういえばTLで見かけたけど弓月光さんの作品はたびたび実写化されていて毎回結構な人気が出ていたはずなんですけど
— b-n- (@ba_nasi_) Dec 28, 2021
ええ、弓月光先生72歳なの・・・うちの母親より上やん
— このえ (@fusa_007) Dec 28, 2021
弓月光氏のつぶやきに(本当はそこがスタートじゃないんだけど)
— ちゃず (@bys06412) Dec 28, 2021
絡んでくる人達、ほとんどがちゃんと読み取れていなくて的外れなことを言ってるのはなんなんだろう?
揚げ足取りにすらなっていないんだけど。
勝手に誤読して勝手にキレて、何をしたいんだか。
弓月光先生に「喰えてないだろ」とか直リプする馬鹿を見てリアルにプレミアムボス無糖ブラック吹いたザマス😱😱😱
— ハッテンマイヤーさん3.14159265358979323846世 (@itutubonbora) Dec 28, 2021
弓月光先生が例のガラパゴスの件でひたすら変な連中に絡まれてるけど、ホント言葉の意味を読み取れない奴と、礼儀を弁えない奴のオンパレードだ。
— ts555ーll(ukd研究所) (@ts555ll) Dec 28, 2021
弓月光先生につっこんだ馬鹿と似たような事例で
— 久宝寺久太郎(本名) (@QtaroQhoji) Dec 28, 2021
有薗啓剛さんのライディングにそこそこ乗れるやんってコメントしてる馬鹿がいたことを思い出したよ
(xxで例えて!って言われてもガンダムとかではできないから先に言うときます
しかしすごいよなあ日本
— ヨエフ (@_Yo_F_) Dec 28, 2021
弓月光に「食えない漫画家」などと暴言を吐く奴が政治語るんだぜ?案の定「アベガー」なんだけどさ笑
平和だよ日本は
TLで弓月光先生が出てきていたので軽く調べていたのですが、昔読んでトラウマになった漫画も書かれていたのか!?
— 静馬 (@rebelionmk2) Dec 28, 2021
両親が旅行に行くからとお婆ちゃんと赤ちゃんでお留守番をしていたら、お婆ちゃんが急死してしまう内容でした
弟が生まれた時期だったので、余計に怖かったなぁ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。