昨日、朝起きたら、すこぶる体調が悪かった。胸がぐるぐるきもちわるい。頭が重い。こんなん、ごくちゅうで今までなかったし、「え.こわ.死ぬ」とか思って。
こんなんは、たいてい、ご飯をもりもり食べたら治る、と思って、朝飯のつくだに(魚的なやつの)とご飯を食べた。のどに押し込んだ。でも、治らない、きもちわるい.やばい。このまま原因不明ごくちゅう死かって思いながら、部屋でうずくまってたら、担当さん(看守さん)が「大丈夫ー?」って声かけてくれて、私は、「おえーって感じですー」って色々会話交わしてたら、治ってきた。人間に構ってもらったら治ってきた。私はそこで気づいた。
「私、判決こわいんだ」私は、判決もあの場所に行くこともイヤでこわくて、メンタルやられて体調崩してることに気づいた。私はそれがなんだかくやしく思った。私は判決のこと気にしないうようにしてた。私は自分を傷つけないために、歌舞伎町で、鈍感になる能力を身につけていたはずだった。(あんなよくわからない苦しみにあふれた世界、全部全部「よくわかりましぇーん」ってハッピーハッピー脳みそ(鈍感能力)を持たないと、「苦」「苦」「苦」で心を侵食されて生きていけないから)わたしは、この中でも自分の鈍感能力を生かして、判決ー?ほあー(^p^)とアホレベル(現実逃避と呼ぶ)に生きていたつもりだったけど、私の体の中の神さまは意外にも冷酷で「お前は、判決が怖いのだ、もっと恐怖と向き合い苦しみたまえ」と、私にゲロゲロと、頭痛を与えなすった。のだ。
私、涙、出る。私、こわい. 自分で自分の手を握りしめてあげる。大丈夫。助けてください。何も知らないくせい、私のこと何も知らないくせに。助けられてたまるか。もういや
(2023年4月20日)
【獄中日記】頂き女子りりちゃん、獄中でX開始!「文才がある」「携帯小説なら天下取れてた」
2024年4月25日、獄中での生活を綴ったりりちゃんの日記が公開され、ネットユーザーからの反響が続々と寄せられていま
立憲民主党・松下玲子議員、都議補選の応援で悪目立ちし候補者を落選させてしまう…地元から嫌われすぎて草
立憲民主党の松下玲子議員が地元から嫌われまくっている。リベラル派の優勢な地域にも...