関西国際空港で話題の「おにぎりバーガー」が、新たな挑戦としてスイーツ界に参入!岡山県「安富牧場」の搾りたて牛乳を使用した、濃厚ミルクソフトクリームを新メニューとして販売開始しました。
「おにぎりバーガー」は、バンズの代わりに“お米と海苔”で挟んだ、日本らしいハンバーガーとして人気を集めています。今回、その「おにぎりバーガー」の世界観をスイーツで表現すべく、厳選された素材にこだわり、”搾りたての牛乳を飲むような”味わいを追求したソフトクリームが誕生しました。
「安富牧場」は、豊かな自然に囲まれた酪農教育ファーム。そこで育った牛から搾りたての新鮮なミルクを使用し、余分なものは一切加えない、素材本来の味を生かしたソフトクリームに仕上げています。口にした瞬間、ミルクの風味と優しい甘みが口いっぱいに広がり、まるで搾りたての牛乳を飲んでいるような感覚に。
さらに、ソフトクリームのコーンには、おにぎりバーガーの海苔をイメージした「ブラッククリスピーコーン」を採用。見た目も楽しめる、こだわりの詰まった一品となっています。
「おにぎりバーガー」では、これまでにも京都・祇園の有名焼肉店「三芳」や、播州赤穂の牡蠣専門店「サムライオイスター」など、日本各地のおいしい食材とのコラボレーションを行ってきました。今回の「安富牧場」とのコラボレーションは、その取り組みの一環として、日本の食文化を新たな形で表現する試みと言えるでしょう。
ソフトクリームは、カップとブラックコーンの2種類から選べます。価格は700円(税込)で、おにぎりバーガーと同時購入すると100円引きになります。また、期間限定で「OnigiriBurger オリジナル紙うちわ」のプレゼントも実施しています。
「おにぎりバーガー」は、空港利用客だけでなく、地元の人々からも愛される人気店です。今回のコラボレーションを通じて、新たな顧客層を獲得し、さらなる発展が期待されます。
「おにぎりバーガー」の斬新な発想と、”搾りたてミルク”の濃厚な味わいが融合した「牧場の生乳ソフトクリーム」は、まさに予想外の組み合わせ。しかし、食べてみると、その意外性を感じさせないほど、お互いの個性を引き立て合ったハーモニーを生み出していました。
「おにぎりバーガー」の海苔をイメージしたブラックコーンは、ソフトクリームの白い部分とのコントラストが美しく、見た目にも楽しませてくれます。ソフトクリームそのものは、ミルク本来の濃厚な味わいを存分に堪能でき、後味もスッキリ。
「おにぎりバーガー」とソフトクリームという、一見異なるジャンルの組み合わせが、新たな食体験を生み出す可能性を感じました。今回のコラボレーションは、素材へのこだわりと、食への挑戦心を強く感じさせるものでした。
「おにぎりバーガー」は、今後も日本の食文化を世界に発信していく存在として、期待が高まります。