2024年6月6日（木）に東京ディズニーシーに新エリア『ファンタジースプリングス』がオープンします。このエリアにはアナと雪の女王、ラプンツェル、ピーターパンのアトラクションが含まれており、多くのディズニーファンから大きな注目を集めています。

オープン前日の6月5日（水）の夜には、『ファンタジースプリングス』の開業前夜配信イベント『THE FANTASY BEGINS』が開催されました。このイベントは、東京ディズニーリゾート内では初となるドローン1000機による壮大な演出が行われ、ディズニーの仲間たちやキャストによるパフォーマンスも披露される一夜限りの特別なライブ配信イベントでした。

イベントはファンタジースプリングスを舞台にしたもので、華やかなドローンショーとキャストのパフォーマンスが観客を魅了しました。SNSでは、このイベントに対する感想や興奮の声が多数投稿されました。「ドローン1000機！ディズニー“一夜限りのお祭り”」「THE FANTASY BEGINS』は素晴らしかった」といったコメントが目立ちました。

一方で、新エリアのオープンを待つファンの行動についても議論が巻き起こっています。あるユーザーは、「Dリゾートの公式サイトだと、徹夜での開園待ちはやんわりとした口調で禁止されてるのに、今日の新エリアの為に昨日の夜から並んでて、それをニュースで普通に報じてるけど、いいのかな、これ」と疑問を投げかけました。徹夜待ちの禁止についての認識が広まっていないことに懸念を示す声もありました。

他のユーザーは、「開園待ちの間、昨日計画したパーク攻略マップを再確認。今日は完璧に回るぞ！」と、開園前からパーク内を攻略する計画を立てている様子をシェアしています。「明日(もう今日だけど)から4ヶ月以内のインでFS入りたい・FSアトラク体験したいなら普通にシーのワンデーチケット取って早い時間から開園待ちがおそらく1番現実的じゃないかと思う」といった意見もあり、開園待ちの戦略を練るファンも少なくありません。

さらに、「シー着いたけど…すでにこの時間で植え込み1つ目超え始めました。一体何時から開園待ちしてるのでしょうか？今日は人が多い予感しかしません」と、現地の混雑状況を報告するツイートも見られました。「ねぇ…明日のシーの開園待ちもういるって本当？どれだけ混むのか震えている…」といった驚きの声も多数上がっています。

『ファンタジースプリングス』のオープンに対するファンの熱気は非常に高く、開園前から多くの人々が集まっています。ディズニーシーの新エリアがどのように受け入れられるのか、今後の展開が注目されます。