専門誌『レコード芸術』が、1952年3月の創刊以来70年以上にわたって支持されてきたが、最近は大きな状況変化や原材料費の高騰などにより、誠に残念ではあるが2023年7月号(6月20日発売)をもって休刊することになった
目次
専門誌「レコード芸術」が2023年7月号で休刊へ av.watch.impress.co.jp/docs/news/1490… #レコード芸術
— AV Watch (@avwatch) Apr 3, 2023
朝起きたらレコード芸術休刊の知らせ。確かにサブスクが主流で、その配信音質も向上しレコード業界そのものが難しい時代だとは思うけれど、逆に今こそレコ芸の様な情報を発信が出来る雑誌が求められる気がする。コスト削減や内容の再考は必要だとは思うが、なんとか継続して欲しい。
— 矢崎裕一 (@luigiyazaki) Apr 3, 2023
そうか、レコード芸術が休刊か。本屋で働いてる私にしてからが年に一回買うかどうかだったもんな。それでも趣味の雑誌としてはまだ売れてた方で、レコ芸以上に風前の灯オーラを放っている雑誌は山ほどある。現場の実感として、紙の雑誌は本当に厳しい😔
— クラシック好き書店員 (@t_sasaki1974) Apr 3, 2023
坂本龍一とレコード芸術が同い年・・・。
— 西耕一 (@johakyu_) Apr 3, 2023
坂本龍一の訃報より、レコード芸術休刊の方に、一つの時代が終わった感を強く感じる。坂本龍一については、半ば覚悟していたところもあったから。
— 石塚潤一 (@jishizuka) Apr 3, 2023
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ゴダールが死んで約半年後、教授も昇天。心より御冥福をお祈りします、と言えるくらいには影響を受けました。一番聞いたかな、の12inchレコードと、高校~大学の時、芸術哲学、美学を叩き込んでくれた二冊。合掌。
— ■野上亨介■ Kyousuke NOGAMI■ (@METAPHONE3) Apr 2, 2023
坂本龍一さん。僕の名前の由来でもあり、子供の頃は実家にあったレコードでRYDEEN、東風、TECHNOPOLISを聞き、学生時代もiPodにアルバムを入れて聞いていました。
— 柳澤 龍一|Crew 代表取締役社長 (@yanagisawa_ryu1) Apr 2, 2023
芸術は長く、人生は短し。
素晴らしい音楽をありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
レコード芸術と音楽の友を定期購読していた中高生でした。
— 岡田友弘 Tomohiro OKADA (@okajan2018new) Apr 3, 2023
それらから得た情報は今でも僕の「宝物」
バンジャ、バンピ、パイパーズは学校のを読んでいた。
レコード芸術休刊なのか。
— 濱野基行 (@hamanori_pf) Apr 3, 2023
特集は結構興味深く読んでいたけれど、新譜を追っているリソースが正直自分になかったのもあって、そうなんだろうなぁ…と言うのが正直な感想。
海外勢の情報の速さに驚愕。
— kuronue1974 (@kuronue1974) Apr 3, 2023
レコード会社までチェックし、かなり詳細情報を得ている。
やり方が酷いってマジで心配されている。
あと、日本の芸能スキャンダル、金の問題も問題視している。
昨今の日本、芸術界、本当にやばい。
このままでは、私は純粋に音楽を楽しめないだろう。
わたしの生きている世界では、本屋の雑誌の棚に『レコード芸術』が並んでいないことはこれまでなかったのでした。
— 『ナチスと鉄道』(NHK出版新書)/『ふたつのドイツ国鉄』/『鉄道のドイツ史』も発売中です (@MIZUTORIAB) Apr 3, 2023
そうではない世界を生きなければいけないのは、なにか外国で暮らすのにも似ていて、不安と緊張があります。
レコード芸術よりも月刊ブルックナーや月刊チェコ音楽や月刊トーンクラスターとかの方が売れそうな世の中である。
— たけしぷちゃん@施設放置部担当部長 (@takvitz) Apr 3, 2023
@Kouseikousei3 新しい録音は少ないだろうから仕方ないな。私がクラシックに熱中していた5,6十年前は新譜LPが毎月たくさんでてました。CDの出る前だから”レコード”芸術でした。
— odatenoshiro2020 (@Schopenhauer4) Apr 3, 2023
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@kojiego 『レコード芸術』推薦盤というものが、購入の動機にもなっていたのに、残念です。
— HARUBEAR⚜️MUSIC MAN🔱 (@HARUBEAR2012) Apr 3, 2023
影響が、大きいですよね。
「レコード芸術」が、この7月号をもって休刊するという衝撃的なニュースが飛び込んできた。確かに近年、ページ数が減り、特集も精彩に欠ける場合がある気がしたが余りにも唐突すぎる。中学生の頃からの愛読書が失くなる事態に、暫くはショックから脱け出せそうにない。
— きんたか (@gldnfrst) Apr 3, 2023
@yoshirohayashi たしかに。レコード芸術というコンセプトからして、音楽のサブスク(アップルやSpotifyなど)とタイアップできればいいんでしょうけど、レコード芸術のサイト(媒体)に多くの人を集めるポータルとしての力があるとは思えないですもんね。
— シャコンヌ (@chaconne_15) Apr 3, 2023
レコード芸術も休刊か。ここ10年は全く読んでなかったが。
— えだ (@Sanshi1989) Apr 3, 2023
きのう読み終えたこの本、本文最後の485ページは、『レコード芸術』にかかわる話だったのよ。むむ😳
— Classic Darling (@classicfunfun) Apr 3, 2023
レコード芸術あらためサブスク芸術とか…それはないよね。#レコード芸術
— pukupuku (@pukupuku7065) Apr 3, 2023
ぺらい丸レコード芸術から逃げるな
— 逃げるなぺらい丸 (@NigerunaP) Apr 3, 2023
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スター評論家を輩出できなかったのと、CDの時代が媒体としての寿命とともに過ぎ去ったのに、アナログと配信(と放送やライヴ)を主戦場に切り替えられなかったからかな。>レコード芸術にとどまらないクラシック音盤愛好雑誌の黄昏
— ryookabayashi (@ryookabayashi) Apr 3, 2023
坂本龍一の訃報、『レコード芸術』休刊と次から次へと襲いかかってくるなあ。訃報もその前から続いているし。。今後、ディスク評などはどうなるのだろう。ディスク自体も怪しいが。
— Toshiya Watanabe (@ToshiyaW) Apr 3, 2023
「レコード芸術」の休刊は、単に雑誌の問題に留まらず、音楽評論やアーティスト、CDやビデオからオーディオ機器など、クラシック音楽界全般に大きな影響を与えるだろう。一つの時代の終焉を感じる。
— きんたか (@gldnfrst) Apr 3, 2023
レコード芸術休刊の背景に、輸入盤による国内盤の駆逐を挙げている方もいらっしゃるのですが、僕も輸入盤派です。円安とは言えそれでもなお国内盤よりも安く買え、また自主レーベルのラインナップなどは圧倒的に海外盤が多いのも要因ですね。
— 𝓔𝓾𝓰𝓮𝓷♪ (@Concert_Bayern) Apr 3, 2023
『レコード芸術』の休刊。事実上の廃刊でも、そうは言わない。廃刊だと、ムックが出せなくなる。ムックというのは、定期刊行物のなかから企画化し、原価を低くして儲けにつなげる副産物。今後は、このかたちで何点か出るだろう。けど、売れる保証はない。鈴木淳史さんは、連載はじめたばかりでしょ💦
— Classic Darling (@classicfunfun) Apr 3, 2023
レコード芸術は学生のときに買ってた時期あったけど、新譜が何があるのかとかいう情報のみみて、CD評とかコラムとかほとんど読んでなかったなぁ。
— lapis (@1apis) Apr 3, 2023
レコード芸術休刊か…。
— 西宥介/トロンボーン奏者・講師 (@nishix_official) Apr 3, 2023
「レコード芸術」休刊との報。学生時代は毎号買ってました。吉田秀和の連載は欠かさず読んでました。CDを買わなくなった、ここ20年ほどは、手に取ることもなくなりました。諸行無常を感じます。#レコード芸術 #レコ芸
— タテグロ乗り (@ha30gloria) Apr 3, 2023
レコード芸術、休刊なのね。
— みよごん (@miyogon2) Apr 3, 2023
これからはハイレゾ配信になるのかしら🤔
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前にも書いたけど、昔も今も書店には行くほうですがぼく以外の人がレコード芸術を手にとったり買ったりしてるのを見たのは25年前に上本町の本屋で一度あっただけでしたね……そのわりにどこの本屋でもちゃんと置いてるし一体誰が買ってるんだろうと思ってた
— 団子 (@masaya_kv319) Apr 3, 2023
レコード芸術休刊か〜……
— 団子 (@masaya_kv319) Apr 3, 2023
レコード芸術休刊に驚き、、、
— 川上統 (@kkokkookoo) Apr 3, 2023
レコード芸術休刊とは…
— gontan (@tomrv4c) Apr 3, 2023
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