愛媛県八幡浜市にある、100年以上続くみかん農家「新口農園」が、乳酸菌農法で栽培したパプリカ「ちいあま」の販売会を、7月11日(木)に東京・上野で開催します。
「ちいあま」は、4cm~6cm程度の小ぶりなパプリカで、上から見るとお花のようで、横から見るとかぼちゃのような平らな形をしています。ミニサイズながらも、色づき完熟した果実はほんのり甘く、肉厚でぎゅっと味が濃縮されています。
新口農園では、独自の乳酸菌農法を取り入れており、「ちいあま」は一般的なパプリカよりも肉厚で甘みが強く、エグみが少ないのが特徴です。生でも美味しく食べられるため、ピーマンが苦手な子供にもおすすめです。
販売会では、「ちいあま」の販売に加え、店頭販売記念としてバッグなどのグッズ販売や、「ちいあま」を使ったランチも提供予定です。
今回の販売会は、愛媛産パプリカの魅力を全国に広める第一歩となります。「ちいあま」の美味しさをぜひ体験してみてください。
■販売会概要
・開催日:2024年7月11日(木)
・開催時間:10:00~16:00(ランチ提供時間 12:00~売れ切れ次第終了)
・開催場所:上野桜木あたり三号棟ざしき「みんなのざしき」(東京都台東区上野桜木二丁目15-6)
■アクセス
・JR日暮里駅南改札口から徒歩約10分
・JR上野駅公園口から徒歩約15分
・東京都メトロ千代田線根津駅1番出口から徒歩約10分
・東京都メトロ千代田線千駄木駅1番出口から徒歩約10分
「ちいあま」は、愛媛の豊かな自然の中で育まれた、こだわりのパプリカです。その美味しさをぜひ味わってみてください。
愛媛県のみかん農家が、100年以上培ってきた技術と、乳酸菌農法を融合させて生まれた「ちいあま」。
小ぶりながらも、濃厚な甘みと旨味が詰まった「ちいあま」は、まさに愛媛の豊かな自然の恵みを凝縮したような味わいです。
今回の販売会は、東京・上野という、多くの人が集まる場所で、「ちいあま」の魅力を伝える絶好の機会です。
「ちいあま」は、単なるパプリカではなく、愛媛の伝統と革新が融合した、新しい食文化の象徴と言えるでしょう。
販売会を通して、「ちいあま」が全国の人々に愛されるブランドになることを期待しています。