【処分】職場地下に「秘密基地」 作った職員2人停職「休憩場所ほしかった」 奈良県桜井市境部業務課

奈良県桜井市の環境部業務課に所属する40代の男性職員2人が、市のごみ処理施設の一部を私的に占有していたことが発覚しました。このため、市は2人を停職2カ月の処分としました。

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奈良県桜井市の環境部業務課に所属する40代の男性職員2人が、市のごみ処理施設の一部を私的に占有していたことが発覚しました。このため、市は2人を停職2カ月の処分としました。

具体的には、2人は今年の3月から4月頃にかけて、市グリーンパークの駐車場内にある「ピット」と呼ばれる場所に扇風機やマットなどの私物を持ち込み、休憩に使用していたとされています。このピットは以前、収集車のオイル交換や点検を職員が行っていた場所であり、地下に位置し、おおよそ縦2メートル、横4メートルの広さがあると報じられています。

今年9月、市に匿名のメールが届き、この件について調査が行われました。市は「市の財産が機能不全に陥り、職務時間内に私物を持ち込み、私的に利用していた」との理由で、この処分を決めたと説明しています。市はまた、顧問弁護士に相談した上で処分を決定したとも述べています。

2人は調査に対し、「週に数回、収集業務の後や昼休憩の時にピットを利用していた」と認め、「専用の休憩室が欲しかった」と話していると報じられています。

Twitterより

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