2024年08月20日更新
矢玉四郎 訃報 はれときどきぶた

【訃報】児童文学作家・矢玉四郎さん死去 80歳 老衰 「はれときどきぶた」シリーズ手がける

岩崎書店は8月20日、ロングセラー絵本「はれときどきぶた」シリーズの著者、矢玉四郎氏が老衰のため亡くなったと発表した。享年80歳。矢玉氏は1944年2月3日に大分県別府市で生まれ、商業デザイナーとしてキャリアをスタート後、

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岩崎書店は8月20日、ロングセラー絵本「はれときどきぶた」シリーズの著者、矢玉四郎氏が老衰のため亡くなったと発表した。享年80歳。矢玉氏は1944年2月3日に大分県別府市で生まれ、商業デザイナーとしてキャリアをスタート後、漫画家として独立し、週刊少年マガジンなどで活躍。その後、児童文学作家に転身し、1980年に発表した「はれときどきぶた」が大ヒット。テレビアニメ化や各国語への翻訳など、現代を代表する児童文学作品となった。

矢玉氏の死去に対する追悼の声がSNS上で広がっている。岩崎書店は「【訃報】『はれときどきぶた』シリーズの著者、矢玉四郎先生が逝去されました。『はれときどきぶた』は、現在でも毎年版を重ねる超ロングセラー&ベストセラーとなっておりますが、こんなにも長く多くのこどもたちに愛され続ける作品に弊社が伴走できたことを大変光栄に思い、深く感謝しております。」と、追悼のコメントを発表した。

SNSでは、「ご冥福をお祈りします。子供の頃、えんぴつのてんぷら食べたかったなあ。」といった感謝と追悼の声が寄せられ、「えー!!矢玉四郎先生…😭小さい頃はれときどきぶたを読んでいつもほのぼの楽しませてもらってました…ご冥福をお祈りします…」と、多くの人々が矢玉氏の作品に対する思い出を語っている。

「1980年の初版の頃は年齢が合いませんでしたが、大人になってから友人の子供に贈る絵本を選ぶ際に読んで気に入った経緯で知りました。謹んでご冥福をお祈りします」といった声もあり、矢玉氏の作品が世代を超えて愛されていたことがうかがえる。また、「「はれときどきぶた」好きで何度も何度も読みました。素敵な作品をありがとうございました。ご冥福をお祈りします」とのコメントもあり、矢玉氏の作品への感謝の気持ちが表れている。

さらに、「子どものときに読んだ本の表紙が今でも思い出せます。ご冥福をお祈りします。」や、「小学生のころワクワクしながら拝読させていただきました。心よりご冥福をお祈りします。」といった声からは、矢玉氏の作品が多くの人々にとって大切な思い出であったことが伝わっている。

矢玉四郎氏の死は、多くのファンや読者にとって大きな損失であり、その功績は今後も語り継がれていくことでしょう。追悼の意が続々と寄せられる中、矢玉氏の業績とその影響は今後も多くの人々に影響を与え続けることでしょう。

ツイッターより

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