永谷園「お茶漬け感謝祭」で30,000人超と繋がり! 社員が伝える「お茶漬け愛」
永谷園は「お茶漬けの日」に、社内活動「お茶漬け感謝祭」を実施。社員が感謝の気持ちを込めて「お茶漬け海苔」を配布し、大相撲五月場所では8,000人超にサンプリングを行いました。社員の熱い「お茶漬け愛」が詰まったイベントの様子を紹介します。
永谷園「お茶漬け感謝祭」で30,000人超と繋がり! 社員が伝える「お茶漬け愛」
株式会社永谷園は、5月17日の「お茶漬けの日」に、社内活動「お茶漬け感謝祭~繋ぐ~」を実施しました。
このイベントは、創業商品である「お茶漬け海苔」を通じて、社員がお世話になった方々へ感謝の気持ちを伝え、社内外の人々との繋がりを深めることを目的としています。
当日は、社員一人ひとりが家族や友人、取引先など、日ごろお世話になっている方々に「お茶漬け海苔」の試供品を手渡し、感謝の言葉を伝えました。また、大相撲五月場所が開催されている両国国技館では、来場者に向けて「お茶漬け海苔」のサンプリングを実施し、8,000人以上の観客に試食をしてもらいました。
永谷園の社員は、「お茶漬け」が持つ「ホッとする気持ち」を大切に考えており、この価値をこれからも多くのお客様に届けたいという強い思いを持っています。
「お茶漬け感謝祭」では、社員総出で「お茶漬けありが10(とう)大作戦」を実施し、感謝の気持ちを込めて「お茶漬け海苔」を配布しました。
さらに、社員が「お茶漬け愛」を表現する「お茶漬けの日アワード」では、写真、絵本、作詞作曲、川柳、絵画・ポスターなど、100件以上の応募作品が集まりました。社員による投票で「お茶漬け愛」を共有し、熱い想いが伝わってきました。
そして、伝統文化である「大相撲」とコラボレーションした「大相撲五月場所サンプリング」では、社員が「お茶漬け海苔」を来場者に直接手渡し、海外のお客様にも試食をしてもらいました。
「お茶漬け感謝祭」は、社員と顧客、そして社会との繋がりを深める、永谷園にとって貴重な機会となりました。今後も「お茶漬け」を通じて、人々を繋ぐ活動を続けていくとのことです。
永谷園の「お茶漬け感謝祭」は、単なる社内イベントではなく、社員一人ひとりが「お茶漬け」への熱い想いを持ち、それを周囲の人々に伝えるための素晴らしい取り組みだと感じました。
「お茶漬けありが10(とう)大作戦」は、社員が日ごろの感謝を形にすることで、相手への思いやりが伝わってくる温かい企画です。
また、「お茶漬けの日アワード」では、社員の個性的な「お茶漬け愛」が表現されており、見ている側も楽しく、心が温まりました。
そして、大相撲とのコラボレーションは、伝統文化と「お茶漬け」という日本の食文化を繋ぐ、非常に興味深い試みでした。
「お茶漬け」は、手軽に美味しく食べられるだけでなく、人々の心を繋ぐ力を持っていることを改めて実感しました。永谷園の「お茶漬け感謝祭」は、これからも人々を笑顔にする素晴らしいイベントとして発展していくことを期待しています。