チョコレートブランド「ブボ・バルセロナ」が、待望のソフトクリームを9月15日から販売開始します。表参道店限定で登場するのは、ブランドを代表するチョコレートケーキ「シャビーナ」をイメージしたソフトクリームです。
このソフトクリームは、シナモン、ナツメグ、クローブ、黒コショウなど、数種類のスパイスを贅沢に使用したチョコレートソフトクリームがベース。そこに、オリーブオイルとカカオニブのアクセントを加えることで、他に類を見ない洗練された味わいを生み出しています。
スパイスの豊かな香りが口の中に広がり、オリーブオイルのフルーティーな風味とキャラメリゼしたカカオニブの食感が、絶妙なハーモニーを奏でます。濃厚なチョコレートの味わいをベースに、後味はすっきりとした爽やかさを感じられる、まさにブボ・バルセロナらしい逸品です。
監修を務めたのは、2019年にスペインのジェラテリア大会「Artisan Gelateria」でチャンピオンに輝いたアルベルト・ソレール・ミケル氏。彼の卓越した技術によって、ブボ・バルセロナのチョコレートの魅力が、ソフトクリームという新しい形で表現されています。
ソフトクリームは、テイクアウトとイートインの2つのスタイルで楽しめます。テイクアウトでは、コーンまたはカップを選んで、気軽に味わえます。価格は800円(税込)です。
2階にあるカフェでは、「ソフトクリーム&ドリンクセット」も用意されています。ソフトクリームに、18種類の中からお好みのドリンクを組み合わせることができます。価格は1,600円(税込)です。
さらに、毎週土曜日は「ブボ ソフトクリームデイ」を開催。テイクアウト限定で、ソフトクリームがワンコインの500円(税込)で楽しめます。数量限定のため、無くなり次第終了となります。
ブボ・バルセロナは、スペイン・バルセロナ発祥のチョコレートブランドです。繊細で芸術的なチョコレートやケーキ、マカロンなど、本場の味を日本で楽しむことができます。表参道店では、テイクアウトだけでなく、2階カフェでイートインも可能です。
ブボ・バルセロナの世界観は、アートディレクターのエルネスト・アメラー氏と、シェフパティシエのキラム・ウル・ハッサン氏の2人が作り上げています。エルネスト氏は、パッケージやディスプレイなど、ビジュアル面を総合的に手がけ、キラム氏は、バルセロナの土地からインスピレーションを得た、美しく美味しいスイーツを創造しています。
この機会に、ブボ・バルセロナの新たな挑戦であるソフトクリームを、ぜひ味わってみてください。
ブボ・バルセロナのソフトクリームは、単なるチョコレートソフトクリームの域を超えた、洗練された芸術作品のような存在だと感じました。スパイスやオリーブオイル、カカオニブという、意外な組み合わせが織りなすハーモニーは、まさにブボ・バルセロナならではと言えるでしょう。
濃厚なチョコレートの味わいはもちろんのこと、スパイスの複雑な香りが鼻腔をくすぐる感覚や、オリーブオイルのフルーティーな香りが口の中に広がる瞬間は、まるで五感を刺激されるような感覚でした。また、カカオニブの食感は、ソフトクリームの滑らかな舌触りの中にアクセントを加え、飽きさせない工夫が感じられます。
ソフトクリームの開発に携わったアルベルト・ソレール・ミケル氏は、スペインのジェラート界のトップに立つ人物。彼の卓越した技術と、ブボ・バルセロナのチョコレートへの情熱が融合した結果が、このソフトクリームなのだと実感しました。
「シャビーナ」というケーキをイメージしたソフトクリームですが、ケーキとはまた異なる魅力があります。ソフトクリームは、気軽に楽しめる点も魅力の一つ。テイクアウトして公園で食べたり、カフェでドリンクとセットで楽しんだり、その日の気分に合わせて様々な楽しみ方ができるのも良いですね。
毎週土曜日には、ワンコインで楽しめる「ブボ ソフトクリームデイ」も開催されるということで、これは見逃せません。手軽にブボ・バルセロナのソフトクリームを味わえるチャンスなので、ぜひ足を運んでみてほしいです。
ブボ・バルセロナは、チョコレートを通して、芸術性と革新性を追求するブランドです。今回発売されたソフトクリームも、その理念を体現したような、新しい試みと言えるでしょう。このソフトクリームをきっかけに、ブボ・バルセロナの世界観に触れて、その魅力に浸ってみてください。
チョコレート好きはもちろん、新しいスイーツを求めている方にも、ぜひおすすめしたいソフトクリームです。