秋の味覚とコンブチャのマリアージュ!発酵SODAフェア第二弾開催
埼玉県川口市の株式会社大泉工場が製造・販売する発酵スパークリングティー「_SHIP KOMBUCHA」を使ったノンアルコールカクテルの第二弾が登場。秋の味覚をテーマにした3種類のオリジナルカクテルが、東京や埼玉、茨城、北海道、札幌など全国各地の飲食店で楽しめます。
秋の味覚とコンブチャのマリアージュ!発酵SODAフェア第二弾開催
株式会社大泉工場は、自社製品「_SHIP KOMBUCHA」を用いたノンアルコールカクテルフェア第二弾を、9月30日~11月17日の期間限定で開催します。第一弾に続く第二弾では、秋の味覚をテーマに、東京都台東区蔵前のバーテンダー、斉藤一徳氏が監修した3種類のオリジナルカクテルが登場します。
一つ目は「Kombucha Apple Fizz(コンブチャ アップルフィズ)」です。りんごの甘みと隠し味の塩が絶妙なバランスを生み出し、クリアで爽やかな味わいが特徴。食前酒としても、食事とともにも、食後酒としても楽しめる、万能な一杯です。揚げ物や濃厚なソテー、肉料理など、幅広い料理との相性も抜群です。
二つ目は、「Kombucha Botanical Tonic(コンブチャ ボタニカルトニック)」です。農薬不使用のバラやジュニパーベリー、カルダモンを使用し、八ヶ岳山麓源流の湧き水で造られたノンアルコールジン「NEMA」と_SHIP KOMBUCHAを組み合わせた、エレガントな一品。華やかな香りと繊細な色合いも魅力です。カルパッチョやサラダはもちろん、天ぷらなどの揚げ物にも相性抜群で、さっぱりとした後味を提供します。
三つ目は「Kombucha Ginger Sangria(コンブチャ ジンジャースングリア)」です。スペイン風サングリアをイメージし、モナンシロップと_SHIP KOMBUCHAの酸味を活かした、とろりとした濃厚な味わいが特徴です。スターアニスが甘さを程よく引き締め、赤身肉や鴨肉などのメイン料理とのペアリングに最適。一杯でも満足感があるので、カフェタイムにもおすすめです。
これらの個性豊かな3種類のノンアルコールドリンクは、東京・港区のSunny go、茨城県つくば市のmarket、キッチンカーのBoo Boo Kitchen、札幌市の発酵JuiceBarきろろぽっくる、埼玉県さいたま市のNEW STYLE BAR HOUBAR、そして_SHIP KOMBUCHAの醸造所である_SHIP KOMBUCHA TAPROOMと1110 CAFÉ/BAKERYで提供されます。各店舗の営業時間は公式サイトをご確認ください。
_SHIP KOMBUCHAは、お茶に糖類を加え、酢酸菌と酵母から生まれたSCOBY(スコビー)で発酵させた発酵スパークリングティーです。非加熱製法にこだわり、お茶の抽出からボトリングまで丁寧に手作業で行われています。2023年1月には有機JAS認証を取得しており、果汁や香料、保存料は一切使用していません。白ブドウや洋梨を思わせるフルーティな酸味と発酵由来の旨みが特徴です。
この秋は、_SHIP KOMBUCHAを使用した、こだわりのノンアルコールカクテルで、五感を満たす贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
今回の_SHIP KOMBUCHAの秋の味覚フェア第二弾は、単なるノンアルコールカクテルの提供にとどまらず、素材へのこだわりや、各カクテルの繊細なバランス、そして提供店舗の多様性など、多くの魅力が詰まった企画だと感じました。
特に、各カクテルに合わせた料理の提案が素晴らしく、単にドリンクとして楽しむだけでなく、食事とのペアリングを楽しむことで、より深い味わいと満足感を得られる点が印象的です。アップルフィズはどんな料理にも合う汎用性の高さ、ボタニカルトニックの爽やかさと揚げ物の組み合わせ、ジンジャースングリアの濃厚さとメイン料理とのマリアージュなど、それぞれのカクテルが持つ個性を活かした提案は、消費者の購買意欲を高める効果的な戦略と言えるでしょう。
また、提供店舗の範囲の広さも魅力の一つです。東京だけでなく、茨城、北海道、埼玉と、全国各地で味わえるのは、_SHIP KOMBUCHAのブランド力を示すと同時に、より多くの消費者にその魅力を伝える効果的な手段となっています。各店舗の個性も考慮されているようで、それぞれの場所で異なる雰囲気の中で_SHIP KOMBUCHAを楽しめるのも魅力的です。
_SHIP KOMBUCHA自体の有機JAS認証取得も、健康志向の高い消費者をターゲットにした戦略として効果的です。原材料へのこだわりや製造工程の丁寧さも、製品のクオリティの高さを示しており、消費者の信頼感につながります。
今回のフェアを通して、_SHIP KOMBUCHAは単なる健康飲料という枠を超え、食文化の一部として、豊かな食体験を提供する存在になりつつあると感じました。今後、どのような展開をしていくのか、非常に楽しみです。そして、この企画が、_SHIP KOMBUCHAというブランドの更なる成長を促す力となることを期待しています。 今後、季節ごとのフレーバーや、新たなコラボレーションなど、更なる進化と魅力的な企画を期待したいです。