7月8日、月曜の朝から多くの通勤者が電車遅延に見舞われ、SNS上にはその嘆きの声が相次ぎました。特に大和路線での人身事故により、広範囲で遅延が発生し、通勤時間帯の混乱を招きました。

「電車遅延で今日もギリギリ始業ダッシュ不可避なんだけど草帰りたい」との声があり、通勤者たちは早朝から遅延に悩まされました。さらに、「電車遅延で車内アナウンスの人がいちいちイラついている」という意見も寄せられ、乗務員の対応に対する不満も見られました。

遅延による影響はさまざまで、「電車遅延のせいで鍵持ってる同期が遅れてくるから会社前猛暑の中立ち尽くして待つしかないの鬱」といった具体的な困りごとも報告されました。また、「月曜の朝から電車遅延とか…今日はもう仕事行かなくていい？←そうはいかないのが辛い所よ、覚悟はいいか？僕はできてない」との声もあり、通勤意欲を削がれる様子が伺えます。

「電車遅延で朝から激人混みでもう仕事行きたくない」という意見も多く、遅延による混雑がさらに通勤のストレスを増幅させていることがわかります。「しんだ、到着予定時間の電車乗ったら乗る電車遅延してたらしく降りる駅通り過ぎた、乗り換えたのに新宿まできた、いみわからん」というように、予定外の移動を強いられたケースも見受けられました。

一方で、「最寄駅に来て、電車遅延でホームに降りるも一回諦めて…もう1時間経ってるのにいまだに電車乗れてない。電車通勤が今日は始まらない笑」と、長時間待ち続ける様子が描かれています。「朝から電車遅延…萎える。人身事故らしいけど、人に迷惑かけるなよしかも大幅に遅れた電車…割れ先にと自己中どもが割り込む。終わってるわ」と、人身事故に対する怒りとその後の混雑に対する不満も漏れました。

遅延の影響は通勤者だけでなく、学校へ向かう学生にも及びました。「うーん…朝から電車遅延、前の列車が遅れてるから発車駅から1駅目で一旦運転見合わせ、信号が変わり次第の発車。もちろん朝のSHRに間に合うわけもなく、遅刻確定。遅延証明書がもらえるとはいえ通勤通学の時間帯にこういうことが起こると結構困るよね」と、遅延による学校への影響を嘆く声もありました。

「朝から電車遅延で通勤するだけで疲れた（笑）電車２本見送って、遅刻確定💦電車は来るんだけどぎゅうぎゅうで乗れない」と、混雑した車内でのストレスを訴える声も多数ありました。「電車遅延で混みまくってる上に冷房効いて無さすぎて朝から汗やばいんやけど」と、車内の環境に対する不満も重なり、通勤の苦痛がさらに増している様子が伺えます。

このように、多くの通勤者や学生が電車遅延による影響で一日のスタートにストレスを感じていることが明らかになりました。今後、遅延を最小限に抑える対策や、遅延時の対応の改善が求められます。