やれやれ。結局、政府はモリもカケも桜の会も疑惑にフタをして、はいおしまいと幕を引いてしまったな。“がしんたれ”内閣とも呼んでおこう。
目次
困った時代になった。女優の扱いが酷なハリウッドでは、昨年の女優のセクハラ告発でなおさらこの職が増えて団体まであるとか。
(略)
昔、「犬死にせしもの」で、新人の今井美樹嬢を丸は〇かにさせたり、船上で海にオ〇ッコさせたり、キスを何十回と連続でテークしたりした。彼女は耐えに耐えて夢中で演じた。熱い時代だった。今はキスも嫌う女優もどきがいる。ご清潔なものだ。ところで、年末公開になる我が新作「無頼」には、おかしい“バサ”が登場する。女優君の熱演、ぜひ、見てあげてほしいな。
引用元:www.nikkan-gendai.com(引用元へはこちらから)
怒鳴ったり罵倒したりして役者を追い詰める演出家や監督がいます。刃物を突き付ければ大抵の人はビビります。ビビると素が出ます。素はその人の生の部分なので見ると面白いです。面白いので観た人は「良い演技だ」と思ってしまいます。が、それは果たして演技でしょうか? それが演出でしょうか? →
— 前田司郎 (@maeda1977) Mar 16, 2022
違うんじゃないだろうか。でもそうやってギリギリの状況で芝居してるのを見ると「すげえ」と思ってしまう自分もいます。だけどそのやり方はやっぱりダサいし、発展性がないし、消耗が激しいし、何より楽しくないだろう。だから苦労して、考えて、稽古して、生の部分を出せるように技術を磨く。→
— 前田司郎 (@maeda1977) Mar 16, 2022
そういうことを役者と一緒に演出家として25年くらいやって来たけど、まだ全然できない。だけど、そっちの方が楽しいしオシャレだと思います。だから役者は怒鳴られたら、「こいつすげえ」と思わずに、「ダセえ」と思ったらいいんじゃないか。演出家も怒鳴る自分をかっこいいと思わないように。
— 前田司郎 (@maeda1977) Mar 16, 2022
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セクハラやパワハラの問題は、こういうこととも関係してるように思ったので書きました。そんな単純な問題じゃないとは判ってるつもりだけど。役者と演出家は味方どうしなので、嫌がらせしてどうすんだ。そういった問題が一朝一夕になくなるとは思えない。まずは自戒すること。そしてなにより考えること
— 前田司郎 (@maeda1977) Mar 16, 2022
でも、なぜわざわざこういう事をツイートしたのかよく考えてみると、自分が属する世界を少しでも良くするためとか言いながら「俺はそいつらとは違う。俺はいいやつ」っていう醜い自己賛美、下手すると自己弁護があるようで。嫌だけど、自分の中のそういうとこをじーっと見ないといけない。
— 前田司郎 (@maeda1977) Mar 16, 2022
「モリカケ」問題を批判しながら、俳優へのハラスメントが横行していたことを「熱い時代」と表現し、それを防ごうという動きを「イチャモン」と呼ぶ―。先日の榊英雄氏への性暴力告発は彼個人の問題だけではなく、映画業界の構造の問題に切り込むべきものなのだと改めて思う。
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) Mar 15, 2022
nikkan-gendai.com/articles/view/…
個人的な経験でしかないが、年配の日本男性においてはリベラル仕草のほうが保守志向の人よりミソジニーをこじらせ女性軽視するパターンが多い、典型的な例にみえる。
— 栖来ひかり@『時をかける台湾Y字路』 (@rorarininyo) Mar 16, 2022
その理由を色々考えてるが、いまだによくわからない。
でも明らかに知ってるのは、特に日本映画界はこの病が深刻。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
昭和の映画は男性中心主義で変なシーンが多かったけど、こういう価値観の映画監督が今でも生きているんですね・・ twitter.com/NatsukiYasuda/…
— yuki-wasa (@boomsabi) Mar 15, 2022
創作には常識はずれのメチャクチャをやることで常識離れした何かが宿ることは理解するけれども、新人時代の今井美樹にムチャ振りするよりも、現在の吉永小百合あたりにムチャ振りする方が「熱い時代」に相応しいような。
— 消エルマキュー (@kierumaq) Mar 16, 2022
これだと単に反論できない若手にムチャさせてるだけだもん。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
こういう人らを絶滅させるのにあとどれくらいの時間を要するのだろうか。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
— 403F (@firefly9436) Mar 15, 2022
井筒のオッサン最低やな!
— 山賀ざくろ (@yamagazakuro) Mar 15, 2022
twitter.com/NatsukiYasuda/… twitter.com/yamagazakuro/s…
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映画監督 井筒氏のコメント、端的に申して気持ち悪いです。吐き気を催すレベルの暴言です。氏は女優さん (←今回は敢えて「女優」と表記します) の尊厳を何だと思っているのか。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
— 三たまの半ぱもん@旧称「エンペ」 (@Empe90) Mar 15, 2022
ただのクズじゃん。井筒作品、見たことなくてよかった。
— NICA88888 (@hy888555) Mar 15, 2022
つか、マトモな映画監督は存在するのかニッポン。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
井筒氏のような人は生きた人間を使わずに
— moto (@m_o_t_o_) Mar 15, 2022
小説かアニメかマンガの世界で表現活動して
成人マーク付きで発表したらいい。
この人のように俳優と言う生身の人間の自己防衛の権利について思いが及ばず理解できない人がいるから法的規制が必要になる。
焼かれる娘を描いた芸術家気取りは止めなさい! twitter.com/NatsukiYasuda/…
「新人の今井美樹嬢を丸裸にさせたり、船上で尻をまくって海にオシッコさせたり、キスを何十回と連続でテークしたりした。彼女は耐えに耐えて夢中で演じた。熱い時代だった」
— momari💙💛 (@momari2) Mar 15, 2022
ひぃーー!ドン引き!!😱😱😱 何故耐えさせる?支配欲?? twitter.com/NatsukiYasuda/…
このあたりについて、考えています。
— Ichimura (@hageteyuku) Mar 16, 2022
ざっくりいうと50代以上の男性にみられる、自分たちの構築した性史観(仮名...専門用語しらず)と同期させた自己に対する肯定の根深さ。そして、たぶん、変わらなさ。否定形で投げかけても、むしろ頑なになると思う傾向。たぶん、たのしかった思い出が強いのだろうと twitter.com/NatsukiYasuda/…
歴史修正主義を本気で批判したいならまずは自分自身の過去の反省ができないと駄目だと思う。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
— 猫のリュックくん (@nasitaro) Mar 15, 2022
井筒和幸監督ももう老害枠には入っているので仕方がないにでは。
— ToshTosh8080 (@tosh8080) Mar 15, 2022
今更現代の常識を一から教えても理解できないでしょう。
監督に関わる人たちが優しく教えて、ダメなものはダメとしっかりとコミュニケーションを取って制作してください。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
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「インティマシー・コーディネーターと呼ばれる調整担当者」が存在するぐらいで「熱い」作品が撮れない監督など、映画を愛する観客としても願い下げですね。 nikkan-gendai.com/articles/view/…
— ブブ🥕ド🥕ラ🥕マドレーヌ (@bubu_de_la_ma) Mar 16, 2022
インティマシー・コーディネーターの重要性がよくわかるコラム。
— 品川太郎 (@shinagawataro0) Mar 15, 2022
濡れ場、脱ぎ場の調整係だ? なんとも疎ましい職種が登場 nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
濡れ場、脱ぎ場の調整係だ? なんとも疎ましい職種が登場 nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
— 💙尊子💛 (@ftrnmrheien) Mar 15, 2022
アップデートできない人。とても不愉快なコラムだ。
濡れ場、脱ぎ場の調整係だ? なんとも疎ましい職種が登場 nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
— 桃の葉(小) (@ufufufufufu412) Mar 15, 2022
「困った時代になった」じゃねえ。お前が「困った存在」なんだよ。理解できないなら去れ。ポンジュノ監督は民主的なやり方でちゃんと良い映画撮ってる。お前の「困った」は要するに能無し宣言だ
このおっさんはもうずっとこのままでいいんじゃないか。今の時代にこんなこと堂々と言い切る監督の作品に女優さんは出たいとは思わんだろうし
— ヒデ・マツイ@グループホームでぼんやりと。 (@RazorsEdge777) Mar 16, 2022
nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
なんというか失望する発言だな。
— SAKAT (@sakatstu) Mar 15, 2022
「女優の扱いが酷な欧米は」と言っておきながら、自分たちは違うと思っているこの傲慢さは、いかにも頭の悪い日本のオッサンの発言という感じ。
もっと頭の良い人だと思ってたんだがな。
nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
井筒監督の事は大好きだし彼のフィルモグラフィを全否定するような事は自分はこの先もないだろうが、好きな作家がこのように生きながらにして「過去の人」になっていく様を見るのはとても寂しい
— 青野忠彦 (@miyatakebones) Mar 15, 2022
濡れ場、脱ぎ場の調整係だ? なんとも疎ましい職種が登場 nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
安田さんが批判してますが
— みやびmama (@miyabi39mama) Mar 16, 2022
時代が違いますね
今は、濡れ場があるシーンは
減ってきてるし
有名になるために
新人女優さんが脱ぐ必要もなくなってきた
今井美樹が、新人の時にヌードになったのは知らなかった
大変な時代でしたね
映画界は、確実に変わってきている
nikkan-gendai.com/articles/view/…
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