日本のジャズ批評の第一人者として知られる音楽評論家の瀬川昌久(せがわ・まさひさ)さんが29日午後3時54分、肺炎のため東京都新宿区の自宅で死去した。97歳。東京都出身。葬儀・告別式の日程は未定。喪主は妻摩里子(まりこ)さん。
目次
瀬川昌久さん亡くなられたとのこと。とうとう……といった感慨。貴重な証言録だけでなく、旺盛な復刻作業の数々は偉業としか云いようがない。合掌です。
— 阿部英樹 (@omelette1975) Dec 29, 2021
原信夫 瀬川昌久 チャーリーワッツ リースクラッチペリー
— サイケデリック実験台 (@Jikkenfish) Dec 29, 2021
今日届いたブルーコーツのアルバムも瀬川昌久氏の解説が。偶然とはいえ、何とも言えない気分。
— 函館のシト (@hakodatenoshito) Dec 29, 2021
瀬川昌久さんのすごさを自分ごときが語るべきではないし、全てを知っているわけではないのだけれど、三島由紀夫の小学校から大学までの同級生で、蓮実重彦の『伯爵婦人』に影響を与えたことは知っている
— 退役文学部生 (@gp8P0ElTGEFR7YQ) Dec 29, 2021
@hakodatenoshito 瀬川昌久先生も亡くなられたのですか・・・
— まーちゃん (@maachan1205) Dec 29, 2021
年の瀬に辛い訃報です😭
あの方の復刻CDで日本のポピュラーやJazzの歴史を知りました。
瀬川昌久氏、亡くなったのか。
— ジャズ、来るべき、mono (@_x_f_l) Dec 29, 2021
瀬川昌久さんが亡くなった。40年以上前に寄付金を募って各銀行をまわっていた。富士銀行で対応してくださったのが瀬川さんだった。ジャズ青年だった僕はおずおず尋ねた。「あの瀬川さんですか?」。たまたま「スゥイン、グジャーナル」で原稿を依頼されていることもあって拙稿を読んでいただいた。
— 朱筆 (@232106) Dec 29, 2021
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