日本のジャズ批評の第一人者として知られる音楽評論家の瀬川昌久(せがわ・まさひさ)さんが29日午後3時54分、肺炎のため東京都新宿区の自宅で死去した。97歳。東京都出身。葬儀・告別式の日程は未定。喪主は妻摩里子(まりこ)さん。
目次
1950年代に、富士銀行(現みずほ銀行)駐在員として米ニューヨークに滞在。ジャズの黄金期に活躍したチャーリー・パーカーやデューク・エリントンらの演奏に触れ、そのリポートを音楽雑誌に執筆した。
銀行を定年退職した後は月刊「ミュージカル」編集長を務め、90代になっても執筆を続けていた。日本ポピュラー音楽協会名誉会長。
引用元:nordot.app(引用元へはこちらから)
瀬川昌久・李香蘭とその時代〜次世代に語り継ぐ・戦争をさせないために
瀬川昌久スペシャルトーク 李香蘭とその時代 次世代に語り継ぐ・戦争をさせないために 2016年12月10日(土)JAZZ喫茶映画館 瀬川昌久 ...
あああ…!
— 鳥羽 (@to_ba_JBB) Dec 29, 2021
音楽評論家の瀬川昌久さん死去 97歳、ジャズ批評 | 2021/12/29 - 共同通信 nordot.app/84885873121239…
音楽評論家の瀬川昌久さん死去 97歳、ジャズ批評 | 2021/12/29 - 共同通信 nordot.app/84885873121239…
— gojo (@gojo445) Dec 29, 2021
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合掌です。チャーリー・パーカーやドルフィーを生で聞いた日本人なんて瀬川さんくらいのものでしょう。『真夏の夜のジャズ』の客席にも映られているとか……音楽評論家の瀬川昌久さん死去 97歳、ジャズ批評 | 2021/12/29 - 共同通信 nordot.app/84885873121239…
— シネフィルDVD (@cinefilDVD) Dec 29, 2021
音楽評論家の瀬川昌久さん死去 - 97歳、ジャズ批評
— 共同通信公式 (@kyodo_official) Dec 29, 2021
nordot.app/84885873121239…
野川香文(1904-1957)
— 萬象アカネ@レトロ (@bansho_akane) Dec 29, 2021
野口久光(1909-1994)
油井正一(1918-1998)
瀬川昌久(1924-2021)★
いソノてルヲ(1930-1999)
音楽評論家の瀬川昌久先生がお亡くなりになったとの事。
— 新宿PIT INN (@pit_inn_) Dec 29, 2021
夜の部よりも、昼の部に多く通われて、若手ミュージシャンを応援していらした姿は、みんなの励みになっていると思います。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
瀬川昌久さんが亡くなられたのか…
— F.Murakami (@fumimifu) Dec 29, 2021
劇団の公演にきてくださったことがあって。キリッとした紳士な感じがかっこよかった。ご冥福をお祈りします。
瀬川昌久さん……お悔やみ申し上げます。2525稼業を聴いて下さり、ありがとうございました。
— 平山亜佐子✍10/5『問題の女 本荘幽蘭伝』発売! (@achaco2) Dec 29, 2021
瀬川昌久さん。みんな、いろいろなことを教えてもらったな。たくさん御礼を言いたい。ご冥福をお祈りします。
— kazuo I (@levies_one) Dec 29, 2021
『偶然と想像』第二話の作家兼大学教授のモデルは蓮實重彦。芥川賞受賞作のポルノ小説は三島賞受賞の『伯爵夫人』。作家兼大学教授の名前は瀬川ですから当然『伯爵夫人』を書くきっかけになったエピソードを持つ瀬川昌久のことですね。そして瀬川が女子学生に話す内容が……シネフィルは必見!笑
— issaku (@issaku14) Dec 26, 2021
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瀬川昌久さん、亡くなられたんやな。合掌。
— JB (@jinfrusciante) Dec 29, 2021
瀬川昌久先生にはトークイベント後に本にサインをしてもらったことがあるのでTwitterに挙げたかったけど、ダンボールに収納してしまったので、それは困難です。
— issaku (@issaku14) Dec 29, 2021
瀬川昌久さん亡くなられたのか。昨年出た蓮實重彦氏との対談本『アメリカから遠く離れて』は、90代半ばとは思えないほど驚異的な記憶力を発揮していて印象深かった。合掌
— 猪口貴裕 (@carrosse21) Dec 29, 2021
私が2016年に出版したデビュー作『あゝ浅草オペラ』のパーティーにも、瀬川昌久先生はいらして下さった。
— 小針侑起 (@peragoro22) Dec 29, 2021
↓写真は先生と岸田尚さんと。
先生お世話になりました、ありがとうございました…。
ジャズ評論家の瀬川昌久先生は『ジャズ批評』にも何度もご協力、ご寄稿いただきました。今ごろ松坂妃呂子編集長とジャス談義に花を咲かせているのでしょうか。先生のご冥福を心よりお祈りいたします。
— 神村達也(base on shape) (@baseonshape) Dec 29, 2021
瀬川昌久といえばギルエヴァンス、ギルエヴァンスといえば瀬川昌久といって過言でないんだがあらためて調べるとギル1912年生まれ瀬川先生1924年生まれで一回り離れてたんすねえ。二人とも故人になっても「昔の人」感が未来永劫漂わないであろうと勝手に思ってます。
— 辻タダオ(中前適時打) (@tsujitadao) Dec 29, 2021
瀬川昌久さん、亡くなったのか。私も監修やら解説かいてるCDをいくつか所有してますよ。合掌。
— 立川志らべ (@TATEKAWASHIRABE) Dec 29, 2021
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訃報3 瀬川昌久さん。→ニューヨークで『ウェストサイド・ストーリー』を共に観劇。以後も親交を深めた。ずっと銀行員を続けながら評論活動をしていたが、定年後は、フリーランスとして執筆。ライヴイヴェントなどもプロデュース。『月刊ミュージカル』編集長。文化庁長官賞受賞。日本音楽界の至宝。
— 吉岡正晴 The Soul Searcher (@soulsearcher216) Dec 29, 2021
四谷「いーぐる」でのギル・エヴァンス講義で初めて瀬川昌久さんの姿に接しました。元気の秘訣はギルのような素晴らしい音楽を聴くこと、と茶目っ気たっぷりに話していたのが忘れられません。大谷能生さんとの『日本ジャズの誕生』や蓮實重彦さんとの『アメリカから遠く離れて』も愛読しました。合掌。
— YUKOTAKA (@huraibou) Dec 29, 2021
俺はジャズ評論の世界にはごく短期間、端っこのほうにいただけなので、瀬川昌久先生と実際にお会いした回数は数えるほどだった。最後は確か「いーぐる」年末恒例のベスト盤大会&忘年会だったはず。あれ何年前だったっけ…。
— ぶる (@polyrhythmic_bw) Dec 29, 2021
瀬川昌久先生のご逝去に接し、ご生前のご厚情ご教示に御礼申し上げます。いつも優しく見ていてくださり、ありがとうございました。夏に電話でお話ししたのが最後となってしまいました。ご冥福をお祈りします。
— 毛利 眞人 (@jazzrou) Dec 29, 2021
瀬川昌久先生の訃報に接して。著書やL P、CDの解説書を通じてだけだが勉強させてもらっていた。津軽民謡のSP音源集CD『真説じょんがら節』のライナーノーツも書かれていて、芸能に境目はないんだなと改めて感じた。ご冥福をお祈りします。
— SP盤雑学ノート (@furoa78) Dec 29, 2021
チャーリー・パーカー、ビリー・ホリデイを生でお聴きになった瀬川昌久さんがお亡くなりになりました。享年97歳。ご冥福をお祈り致します。
— Itsuno Hiroshi (@Itsuno55) Dec 29, 2021
好事家として大変憧れておりました。
— 森本書店 (@MorimotoShoten) Dec 29, 2021
瀬川昌久さんの逝去。。
ご冥福をお祈りいたします。合掌
瀬川昌久氏、あの宮澤喜一が執拗に拘る東大法出身だったんだ。
— maggot brain (@yossan050) Dec 29, 2021
瀬川昌久さん亡くなられたとのこと。とうとう……といった感慨。貴重な証言録だけでなく、旺盛な復刻作業の数々は偉業としか云いようがない。合掌です。
— 阿部英樹 (@omelette1975) Dec 29, 2021
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原信夫 瀬川昌久 チャーリーワッツ リースクラッチペリー
— サイケデリック実験台 (@Jikkenfish) Dec 29, 2021
今日届いたブルーコーツのアルバムも瀬川昌久氏の解説が。偶然とはいえ、何とも言えない気分。
— 函館のシト (@hakodatenoshito) Dec 29, 2021
瀬川昌久さんのすごさを自分ごときが語るべきではないし、全てを知っているわけではないのだけれど、三島由紀夫の小学校から大学までの同級生で、蓮実重彦の『伯爵婦人』に影響を与えたことは知っている
— 退役文学部生 (@gp8P0ElTGEFR7YQ) Dec 29, 2021
@hakodatenoshito 瀬川昌久先生も亡くなられたのですか・・・
— まーちゃん (@maachan1205) Dec 29, 2021
年の瀬に辛い訃報です😭
あの方の復刻CDで日本のポピュラーやJazzの歴史を知りました。
瀬川昌久氏、亡くなったのか。
— ジャズ、来るべき、mono (@_x_f_l) Dec 29, 2021
瀬川昌久さんが亡くなった。40年以上前に寄付金を募って各銀行をまわっていた。富士銀行で対応してくださったのが瀬川さんだった。ジャズ青年だった僕はおずおず尋ねた。「あの瀬川さんですか?」。たまたま「スゥイン、グジャーナル」で原稿を依頼されていることもあって拙稿を読んでいただいた。
— 朱筆 (@232106) Dec 29, 2021
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