京急百貨店、28周年記念でサステナブルフェア開催!ユニクロやロフトも参加
京急百貨店は、開店28周年を記念して、9月18日から10月16日まで『~地球をえがおに~サステナブル ライフスタイルフェア』を開催。ユニクロやロフトによるサステナビリティの取り組み紹介、オリジナルノート作りワークショップ、絵本回収やフードドライブなど、多彩なイベントが盛りだくさん!
京急百貨店、28周年記念でサステナブルフェア開催!ユニクロやロフトも参加
京急百貨店は、2024年10月1日に開店28周年を迎えます。これを記念して、9月18日(水)から10月16日(水)まで、全館で『~地球をえがおに~サステナブル ライフスタイルフェア』を開催します。
フェアでは、サステナビリティをテーマに、さまざまなイベントや取り組みが行われます。
まず、京急百貨店・ウィング上大岡3階連絡通路では、9月18日(水)から9月25日(水)まで、ユニクロの「RE.UNIQLO」プロジェクトが紹介されます。このプロジェクトは、着なくなったユニクロの服をリサイクルし、新たな製品に生まれ変わらせる取り組みです。ユニクロの服がどのようにリサイクルされ、どのような製品に生まれ変わるのか、その過程を見学できます。
9月26日(木)から10月2日(水)までは、ロフトのグリーンプロジェクトが紹介されます。ロフトでは、環境に配慮してつくられた商品や、サステナビリティをテーマに企画開発された商品を展開しています。また、使用済みコスメ容器のリサイクルなど、身近な雑貨でできるサステナブルな生活を提案しています。
さらに、10月5日(土)と6日(日)の2日間限定で、間伐材を使ったオリジナルノート作りワークショップも開催されます。参加者は、間伐材を使用したノートにイラストを描いたり、リングを通して、世界に一つだけのオリジナルノートを作ることができます。ワークショップは各日11:00、13:00、14:30の3回開催され、参加費は無料です。
期間中は、絵本回収コーナーも設置され、不要になった絵本を回収します。回収された絵本は、港南区役所を通じて、支援を必要としている方々に寄附されます。また、10月5日(土)と6日(日)の2日間は、フードドライブも実施されます。未開封の食料品をお持ちいただくと、港南区役所を通じて、支援を必要としている方々に寄附されます。
さらに、9月18日(水)から10月9日(水)までは、アプリ限定のエコスタンプラリーも開催されます。3階から7階の各売場にあるサステナブルな商品を見つけてスタンプを集めると、ファッションフロアで使える100円クーポンがもらえます。
京急百貨店では、環境に配慮したライフスタイルの実現を目指し、今後もさまざまな取り組みを展開していく予定です。
京急百貨店が開催する『~地球をえがおに~サステナブル ライフスタイルフェア』は、単なる商品販売イベントではなく、サステナビリティへの意識を高めるための取り組みが詰まっていると感じました。ユニクロやロフトといった人気ブランドが参加し、それぞれのサステナビリティへの取り組みを紹介することで、消費者が普段から意識しにくい環境問題について、身近に感じることができるのではないでしょうか。
特に、間伐材を使ったオリジナルノート作りワークショップは、子供も大人も楽しめる企画だと思います。間伐材を活用することで、森林環境の保全にも貢献できることを実感できますし、自分だけのオリジナルノートを作ることで、環境問題への関心をより一層高めることができるでしょう。
また、絵本回収コーナーやフードドライブは、地域貢献という点でも素晴らしい取り組みです。不要になったものを有効活用することで、社会全体で環境問題や社会問題への意識を高め、より良い未来へ向かうことができるでしょう。
京急百貨店は、今回のフェアを通じて、環境問題に対する意識を高め、サステナブルなライフスタイルの実践を促すことを目指していると思います。消費者も、この機会に、普段の生活を見直し、環境問題について考えてみる良いきっかけになるのではないでしょうか。