話題のサウナやプールが集結!お台場「GLAMSA PARK 2024」が盛況のうちに閉幕
お台場にて開催されたエンタメパーク「GLAMSA PARK 2024」が、サウナ、プール、BBQ、音楽フェスなど多彩なコンテンツで来場者を魅了し、大盛況のうちに幕を閉じました。SNS上では、最高の夏の思い出になったという声が多数寄せられています。イベントの様子や見どころを詳しく紹介します。
話題のサウナやプールが集結!お台場「GLAMSA PARK 2024」が盛況のうちに閉幕
2024年8月11日から9月1日までの22日間、東京・お台場エリアで話題のコンテンツが集結したエンタメパーク「GLAMSA PARK 2024」が開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。
このイベントは、サウナ、プール、ビアガーデン&BBQ、音楽フェスなど、様々なエンタメ要素を詰め込んだ、まさに究極の夏のエンターテインメントパーク。ゲリラ豪雨や台風といった天候にも負けず、連日多くの人で賑わいました。SNS上では「最高の夏の思い出!」「本格的なサウナが楽しめた」「また行きたい!」といった喜びの声が多数上がり、友人同士やカップル、ファミリーなど、幅広い層の来場者が夏の思い出を満喫した様子が伺えました。
サウナエリアでは、最大33人収容の巨大テントサウナ「Sotoburo CUBE33」が登場。プロの熱波師によるアウフグースや、バーレスクショーを取り入れたサウナなど、個性豊かなサウナ体験を提供し、サウナーたちを熱狂させました。
プールエリアは、超有名ホテルのナイトプールをプロデュースした小川岳人氏が監修。連日開催されたナイトプールパーティーは、六本木のミュージックバーやマッスルカフェバーが盛り上げ、水着ブランド「PINKY SHAKE」の水着レンタルサービスも好評でした。特に、8月26日の「PINKY SHAKE」プレゼンツのナイトパーティーや9月1日の泡プールパーティーは、多くの来場者で会場の熱気が最高潮に達しました。
ビアガーデン&BBQエリアは、「渋谷肉横丁」がプロデュースした「PREMIUM DAIBA NIKUYOKOCHO BBQ DAYS」として展開。黒毛和牛や松坂牛など、上質な肉を堪能できるプレミアムコースも用意され、来場者は夏空の下で美味しいBBQとアルコールを満喫しました。
さらに、8月24日と25日には、新進気鋭のラッパーが集結したHIPHOPフェス「NEXT2024」を開催。観客推薦型という新しい試みで、Z世代やHIPHOPファンに支持されるアーティストたちがパフォーマンスを披露しました。オープニングイベントとして開催されたラップスター発掘コンテスト「WHO’s THE NEXT?」では、24組の参加者の中から観客投票で勝ち抜き、新たな才能が誕生しました。
8月31日には、渋谷のクラブ「WOMB TOKYO」発祥のテクノフェス「INTER TOKYO 2024」を開催。DJユニット「Shannon Brothers」やオカモトレイジ(OKAMOTO’S)、JIN INAGAWAなど、人気アーティストたちが集結し、お台場を熱狂の渦に巻き込みました。
「GLAMSA PARK 2024」は、お台場の魅力を再発見する機会となるよう、周辺施設との連携も強化。デックス東京ビーチやシティサーキット東京ベイなどとのコラボイベントやスタンプラリー「台場サマーフォーク」を実施し、お台場エリア全体を盛り上げました。
「GLAMSA PARK 2024」は、多様なエンターテインメントコンテンツで来場者を魅了し、夏の思い出を創造する場となりました。今後も、GLAMSAがどのようなエンターテインメントを提供してくれるのか、期待が高まります。
「GLAMSA PARK 2024」は、単なるエンタメパークではなく、来場者の五感を刺激し、記憶に残る体験を提供した素晴らしいイベントだったと感じます。
まず、サウナエリアの充実度が印象的でした。テントサウナという斬新な空間で、プロの熱波師によるアウフグースを体験できるのは、まさに贅沢な時間です。バーレスクショーと組み合わせるなど、エンタメ要素も取り入れられており、サウナの概念を覆すような、新しいサウナ体験を提供していたと感じました。
プールエリアも、ナイトプールパーティーという華やかな演出で、夏の夜を盛り上げていました。有名ホテルのナイトプールをプロデュースした小川岳人氏の監修ということもあり、洗練された空間で、非日常的な体験を楽しむことができました。さらに、水着レンタルサービスなど、来場者のニーズに合わせたサービスも充実しており、細やかな配慮を感じました。
BBQエリアは、手ぶらで楽しめる手軽さと、黒毛和牛や松坂牛など、上質な肉を味わえる贅沢さを両立していました。夏空の下で、美味しい料理とアルコールを満喫できる空間は、まさに夏の思い出作りに最適です。
音楽フェスも、HIPHOPとテクノという、異なるジャンルの音楽イベントを開催することで、幅広い層の来場者を惹きつけました。観客推薦型という試みは、まさに「今、本当に見たい」アーティストを厳選した、ファンにとって最高のラインナップだったのではないでしょうか。
そして、周辺施設との連携によるスタンプラリーやコラボイベントは、お台場エリア全体を盛り上げる効果があったと思います。イベントを通して、お台場の魅力を再発見できた人も多かったのではないでしょうか。
「GLAMSA PARK 2024」は、エンターテインメントの力を通じて、来場者に笑顔と感動を与え、地域を活性化させる役割を果たしたと感じます。今後も、GLAMSAが主催するイベントには、更なる進化と革新が期待されます。来場者だけでなく、地域や社会全体を巻き込むような、より大きなイベントへと成長していくことを願っています。