兵庫県にある遊園地「姫路セントラルパーク」に、2024年9月14日(日)から、日本初となるお化け屋敷「密~MI TSU~」がオープンする。
このお化け屋敷の最大の特徴は、44体のお化けが、わずか48席のミニシアターにぎっしり詰め込まれていることだ。人形ではなく、本物の役者による迫真の演技は、観客を恐怖の淵へと突き落とす。
さらに、「密~MI TSU~」では、全編動画撮影が許可されている。恐怖体験をSNSで共有したり、思い出として残したりすることができる。
「密~MI TSU~」は、姫路セントラルパークで開催される「コワスギセントラルパーク2024」の目玉企画の一つ。同イベントでは、「密~MI TSU~」以外にも、脱出ゲーム型お化け屋敷「サイコキラーエスケープ」、パワーアップして復活した「超 死霊城」、立体サウンドで恐怖を味わえる「コワスギ観覧車」など、さまざまな恐怖体験を提供している。
「密~MI TSU~」は、9月15日、22日、29日、10月6日の毎週日曜日に開催される。料金は800円(フリーパス不可)。
「コワスギセントラルパーク2024」は、9月14日(土)から10月6日(日)まで開催される。休園日は9月18日、25日、10月2日。
「密~MI TSU~」は、日本初のお化け屋敷として、多くの話題を集めている。恐怖体験を求める人は、ぜひ足を運んでみてほしい。
44体のお化けが狭い空間にぎっしり!というだけでも恐怖を感じますが、実際に体験すると、想像をはるかに超える恐怖が待ち受けているでしょう。
「密~MI TSU~」は、ただ怖いだけのお化け屋敷ではなく、観客を恐怖に陥れるための演出が凝らされているのが特徴です。
たとえば、お化けたちの動きや表情、音響効果など、細部にわたって恐怖心を煽る工夫が凝らされています。
また、動画撮影が許可されているため、恐怖体験を共有したり、思い出として残したりすることができます。
しかし、恐怖に弱い人は、事前に覚悟しておいた方がいいかもしれません。
「密~MI TSU~」は、ホラー好きにはたまらない、究極の恐怖体験を提供してくれるでしょう。
ぜひ、勇気のある人は、この夏、姫路セントラルパークの「密~MI TSU~」に挑戦してみてはいかがでしょうか。