仁淀川の恵み「さわたり茶潤羹」大丸松坂屋が発売
大丸松坂屋オリジナルギフト「星と南風」から、高知・仁淀川上流域の沢渡茶を使用した水羊羹が登場。清涼感あふれる味わいと、開発秘話、今後の展開についてご紹介します。贈り物にも自分へのご褒美にも最適な逸品です。
こういうこと
■ 大丸松坂屋が、高知の恵みを生かしたオリジナルギフトブランド「星と南風」から、沢渡茶を使用した水羊羹「さわたり茶潤羹」を発売。
■ 高知県庁で発売報告会が行われ、開発の背景や商品の特徴、今後の展開について語られました。
■ 清流・仁淀川の恵みを受けた沢渡茶の風味と、のど越しの良い水羊羹の組み合わせが、夏の贈り物に最適です。
仁淀川の恵み「さわたり茶潤羹」大丸松坂屋が発売
大丸松坂屋百貨店が、オリジナルギフトブランド「星と南風(かぜ)」の第二弾として、高知県の清流・仁淀川上流域で栽培された沢渡茶を使用した「さわたり茶潤羹(うるるかん)」を発売しました。この商品は、高知県庁で行われた報告会で発表され、関係者一同がその魅力を語りました。
「星と南風」は、高知の豊かな自然と、そこで暮らす人々の情熱を全国に届けたいという思いから生まれたブランドです。その名の通り、高知の美しい星空と、太平洋から吹く爽やかな風をイメージし、高知ならではの素材を生かしたお菓子作りを目指しています。
今回の「さわたり茶潤羹」は、仁淀川上流域で栽培されている沢渡茶を使用しています。沢渡茶は、清らかな水と豊かな自然に育まれ、香り高く、まろやかな味わいが特徴です。水羊羹は、その沢渡茶の風味を最大限に引き出すため、試行錯誤を重ねて完成しました。
特にこだわったのは、のど越しの良さです。「潤羹」という名前の通り、口にした瞬間、とろけるような食感と、お茶の香りが広がり、暑い夏にぴったりの清涼感を与えてくれます。フレーバーは、煎茶とほうじ茶の2種類。煎茶は、甘みがありながらすっきりとした味わいで、ほうじ茶は、香ばしく深みのある味わいです。どちらも、沢渡茶本来の風味を生かした、上品な味わいに仕上がっています。
発売報告会では、高知県産業振興推進部長の濱田美和子様が試食し、「煎茶は甘みがありながらすっきりとしていて、ほうじ茶は香ばしさが煎茶とは違う深みを感じます。潤羹と名付けたのがわかるようなのど越しで、パッケージも涼やかでいいですね」と絶賛されました。高知大丸の小島尚社長は、「ギフトセンターにてご注文いただけます。ご自身へのご褒美としてもご注文いただきたいです」とコメントしました。
大丸松坂屋百貨店は、今後も「星と南風」ブランドの新たな商品開発を続け、高知の魅力を全国に発信していくことを目指しています。また、8月には大丸東京店で高知県の物産展を開催し、さらに高知の魅力をPRしていく予定です。
「さわたり茶潤羹」は、大切な方への贈り物としてはもちろん、自分へのご褒美としてもおすすめです。高知の自然の恵みが詰まった、涼やかな水羊羹をぜひお試しください。
今回の「さわたり茶潤羹」の発売は、高知の魅力を全国に発信する素晴らしい取り組みだと感じました。大丸松坂屋百貨店の「星と南風」ブランドは、地域に根ざした素材を生かし、その土地の魅力を最大限に引き出すというコンセプトが非常に魅力的です。特に、高知という自然豊かな土地の恵みを生かしたお菓子は、多くの人に感動と喜びを与えることができるでしょう。
「さわたり茶潤羹」に使用されている沢渡茶は、仁淀川の清流で育まれた、香り高く、まろやかな味わいが特徴です。その沢渡茶を水羊羹という形で味わえるというのは、非常に贅沢な体験だと思います。煎茶とほうじ茶の2種類のフレーバーがあることで、様々な好みに対応できるのも嬉しいポイントです。
また、高知県庁で行われた発売報告会の様子からも、この商品に対する関係者の熱意が伝わってきました。特に、株式会社ビバ沢渡の岸本社長の「これから全国のみなさんに沢渡茶を知っていただき、仁淀川町に足を運んでいただくきっかけになることを期待しています」という言葉は、地域活性化への強い思いを感じさせます。
個人的には、水羊羹の「潤羹」というネーミングが素晴らしいと思いました。口にした時の、とろけるような食感と、お茶の香りが広がる様子が目に浮かぶようです。パッケージも涼しげで、夏の贈り物にぴったりだと感じます。
大丸松坂屋百貨店は、今後も「星と南風」ブランドの新たな商品開発を続け、高知の魅力を発信していくとのことです。今回の「さわたり茶潤羹」の成功を機に、さらに多くの人に高知の魅力を知ってもらい、地域経済の活性化につながることを期待しています。
私もぜひ「さわたり茶潤羹」を味わってみたいと思います。そして、いつか高知を訪れ、仁淀川の清流と、沢渡茶の茶畑を実際に見てみたいです。
ここがミソ
Q. 「星と南風」はどんなブランドですか?
A. 高知の自然と人々の力を結集し、全国に高知の魅力を届けることを目指した、大丸松坂屋のオリジナルギフトブランドです。
Q. 「さわたり茶潤羹」にはどんなお茶が使われていますか?
A. 高知県を流れる清流・仁淀川の上流域で栽培された沢渡茶を使用しています。煎茶とほうじ茶の2種類のフレーバーがあります。
Q. 水羊羹の味はどんな特徴がありますか?
A. 煎茶は甘みがありながらすっきりとした味わい、ほうじ茶は香ばしく深みのある味わいが特徴です。どちらも、のど越しの良い潤いが感じられます。
Q. この商品の開発のきっかけは何ですか?
A. ビバ沢渡の茶畑を見た担当者が感動したこと、そして「茶農家の店 あすなろ」で提供されていた水羊羹に出会ったことがきっかけです。
Q. どこで購入できますか?
A. 大丸松坂屋オンラインストアや、大丸・松坂屋各店店頭のギフト会場、高知大丸のギフト会場で購入できます。
Q. ギフトとして贈る場合、どのような点が魅力ですか?
A. 高知の自然の恵みが詰まっていること、涼しげなパッケージ、そして何よりのど越しの良い水羊羹なので、暑い夏に喜ばれる贈り物になるでしょう。
Q. 今後、「星と南風」ブランドはどのような展開を予定していますか?
A. 新たな商品開発を続け、商品のラインナップを増やしていくことを目指しています。
Q. 大丸東京店で高知県のイベントが開催されるそうですが、どんな内容ですか?
A. 高知県の魅力を伝えるさまざまな物販・体験イベントが予定されています。期間は8月6日から8月19日までです。
Q. 「さわたり茶潤羹」の価格はいくらですか?
Q. 「さわたり茶潤羹」には何個入っていますか?
A. 沢渡煎茶と沢渡ほうじ茶がそれぞれ4個ずつ、合計8個入っています。
みんなが思いそうなこと
💬「星と南風」シリーズ、高知の魅力が詰まっていて素敵ですね!
💬沢渡茶の水羊羹、のど越しが良さそうで夏にぴったり!
💬高知の自然の恵みが感じられるギフト、贈ってみたいです。
💬パッケージも涼しげで、夏らしい贈り物に最適ですね。
💬大丸松坂屋さんの地域への貢献、素晴らしいと思います。
💬自分へのご褒美にも良さそう!ちょっと贅沢したい時に。
💬ほうじ茶フレーバーの水羊羹、珍しい!ぜひ試してみたいです。
💬高知の物産展、東京でも開催されるのが楽しみです!
💬これからも「星と南風」シリーズの展開に期待しています。
💬高知の自然の美しさを、お菓子を通して感じられるなんて素敵。
💬素材へのこだわりが感じられる、上品な水羊羹ですね。
💬ネーミングも素敵!「潤羹」という言葉に惹かれます。