大阪のグルメスポットとして注目を集める空堀商店街にある人気おむすび店『おびむす』で、ミシュランスターシェフとのコラボ企画第2弾がスタートします。

9月13日より販売開始となるのは、『老松 喜多川』の喜多川シェフが腕を振るった「秋の味覚をたっぷりと！子持ち鮎山椒煮と万願寺のおむすび」です。

この企画は、2024年8月からスタートした『おびむす』の月替わり企画。関西を代表するミシュランスターシェフが、実際に調理した具材を使ったおむすびを提供するという、夢のようなコラボレーションが実現しました。

第1弾は、日本料理「翠 大屋」の大屋シェフによるおむすびが登場し、大きな話題となりました。そして、9月からは『老松 喜多川』の喜多川シェフが、秋の味覚である子持ち鮎を使ったおむすびを提供します。

子持ち鮎は、秋の短い期間にしか味わえない貴重な食材です。喜多川シェフは、丁寧に焼き上げた後、骨まで柔らかく仕上げるため8時間かけてじっくりと蒸すという、手間暇かけた調理方法で、甘辛く炊き上げています。そこに、子持ち鮎との相性が抜群の万願寺唐辛子を組み合わせることで、まさにミシュランスターシェフならではの一品に仕上がっています。

この「子持ち鮎山椒煮と万願寺のおむすび」は、9月13日11時より販売開始されますが、数量限定100個、店内限定、お一人様1個までという、まさにプレミアムなおむすびです。

今回の企画には、関西エリアのミシュランシェフたちが多数参加。それぞれが、自身の創作意欲を刺激するような、他シェフの個性溢れるおむすびに期待を寄せているそうです。

今後も、10月からは「Chi-Fu」の東シェフとのコラボレーションなど、毎月異なるミシュランシェフとのコラボレーションが予定されています。和洋中様々なジャンルのミシュランの味を、手軽なおむすびで楽しめる貴重な機会です。

ミシュランシェフの技が光る、こだわりの具材と、おむすび職人が丁寧に握ったおむすびを、ぜひこの機会に味わってみてください。

【店舗情報】
店舗名：おびむす
住所：大阪市中央区谷町六丁目14-17 コレクション空堀1階
営業時間：11:00～17:00
定休日：なし（不定休）
※営業時間、定休日は変更になる場合がございます。最新情報は公式Instagramをご確認ください。

ミシュランシェフが作る、こだわりの具材を使ったおむすびを味わえるという、贅沢な企画に心惹かれます。

普段はなかなか予約が取れないようなミシュランレストランの味を、手軽な価格で楽しめるのは、非常に魅力的です。

特に、今回紹介された「子持ち鮎山椒煮と万願寺のおむすび」は、秋の短い期間にしか味わえない貴重な子持ち鮎を、ミシュランシェフである喜多川シェフが丁寧に調理した一品。

8時間かけてじっくりと蒸すことで、骨まで柔らかく仕上げ、甘辛く炊き上げた子持ち鮎は、きっと絶品でしょう。そこに、万願寺唐辛子の旨味が加わることで、さらに奥深い味わいが生まれていると思います。

ミシュランシェフの腕前と、おむすび職人の技術が融合した、まさに珠玉の一品と言えるでしょう。

毎月異なるミシュランシェフとのコラボレーションも楽しみな点です。和食だけでなく、中華やフレンチなど、様々なジャンルのミシュランシェフが、それぞれのおむすびにどのような個性を表現するのか、想像するだけでもワクワクします。

また、シェフの方々も、自分たちの作る料理を、多くの人に親しみやすいおむすびという形で提供することに喜びを感じている様子が伝わってきます。

ミシュランレストランと、街のおむすび屋さんのコラボレーションは、食の垣根を超えた新しい試みと言えるでしょう。

この企画を通じて、普段ミシュランレストランに訪れる機会がない人でも、気軽にミシュランシェフの料理に触れることができるのは素晴らしいことです。

空堀商店街という、個性的なお店が並ぶ魅力的なエリアで、ミシュランの味を堪能できるという点も、この企画の魅力の一つです。

ぜひ、この機会に、ミシュランシェフと街のおむすび屋さんのコラボレーションが生み出す、特別な味を体験してみてはいかがでしょうか。

ただし、数量限定なので、確実に食べたい方は、早めの予約がおすすめです。