【七つの大罪 276話】マエル完全に堕天使に・・可哀想すぎて、同情しか湧かない

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あらすじ

マエル「魔神族<十戒>ゴウセル…そうか…お前が――」
キング「ゴウセル!!自分が何を言っているのか解っているのか?」
ゴウ「いいんだ…」
直後、マエルがゴウセルに強烈な飛び膝蹴り
「お前は敬愛する兄さんを敵として憎ませ、魔神を兄として慕わせた、俺から恩寵も正義も奪った、許されざる罪だ」
ゴウセルの顔を掴んだ手から気弾を発し、吹っ飛び落ちたゴウセルに飛び降り腹を踏み砕く
眼鏡もなくなり、ゴウセルの右眼球は外に飛び出して転がっていた

「死んで償う前に答えろ、どうしてこんなことを? …どうして俺だったんだ」
ゴウセルは語る
聖戦の発端は魔神族と女神族のパワーバランスの崩壊、原因はメリオダスの裏切り
よって「メリオダスに匹敵する力を持つ戦士」を魔神族に引き入れて均衡を戻した
だが一度始まった聖戦は止められぬ。女神族は致命的な敗北をする前に常闇の棺を発動せざるを得ず、聖戦は終結した

握りしめていた魔法の心臓ごと、マエルはゴウセルの左手のひらを粉々に踏み砕いた
「聖戦の終結? その大義名分のため私にこれほどの苦痛と屈辱を与えたと…? ならばお前にも、私が受けた苦痛と屈辱の、せめて千分の一でも味わわせて…」
踏み砕いたゴウセルの手が作りものなのに気付いて、マエルは顔色を変えた
自分はゴウセルの作った人形で、オリジナルは禁呪を使った反動で命を――と説明しかけた人形の首を掴んで憤怒
「ふざけるな…苦痛を感じない人形にどう復讐しろと? この私をどれだけ侮辱するつもりなんだ…!?」

キングが守護獣でマエルを殴り飛ばした
駄目だキング、巻き込みたくないとゴウセル
キングは冷静な顔で言った
「仕方ないだろ ここにはオイラ一人しかいないんだから」「<七つの大罪>七つの掟その四」「『仲間の危機は団員一丸となって助ける』…でしょ!」
マエルがキングの背後で首を刎ねるべく腕を振り上げていた
「ゴウセルの仲間か…ちょうどいい」「体が痛みを感じぬなら、心に痛みを与えるまでだ…」
ゴウ「やめ…」
「お前に仮初めでも心があることを願おう」と腕を振り下ろした

しかしキングは守護獣で身を護り、バンブルビーで攻撃
マエルは刃の渦の中から光の矢を放ち、キングは右腕を貫かれて絶叫した。転がって苦痛に喚き続けている
「『救済の矢』は魔神族には一切の苦痛を与えず死に導く救いの力」「しかしそれ以外の者には激烈な苦痛を与える…哀れな」
動けないキングを庇ってゴウセルは叫んだ
それなら僕を壊して、お願いだ!
うっすら満足そうなマエル
その反応だ…そうでないと復讐の甲斐がない

倒れているキングが霊槍を操る
真霊槍第一形態シャスティフォルを天から一直線に落とす新技
大槍がマエルに激突したが片手で受け止めている
「抵抗すればするほど苦痛は長引く、でしゃばるな妖精」
「オイラは…妖精王だ…!! 舐めるな…マエル!!」

マエルの危機を感じて焦るタルミエル、するとサリエルが「僕たちも行こう」
「ええ!! マエルに加勢しなくっちゃ」
「そうじゃない!! <七つの大罪>の方に加勢するんだ」
納得できぬタルミエル。マエルをエスタロッサにした犯人はゴウセルで、そのゴウセルをあの妖精王は庇っている、なにより、マエルは私たちの大切な同胞なのに、と

その間にデリエリは無言で歩いて、気絶しているエリザベスのもとへ
瓦礫の中から這い出したホークが、その様子を見ている

サリエルは語る
太陽の恩寵を失いはしたが<四大天使>である自覚をした今は、マエルは一度は己を暴走させた戒禁の力を完全に制御している。最強の<四大天使>だからこそ可能なこと。
しかし結局、闇は女神族にとって相反する力なのだ
感じないか、とサリエルは問う。力を使うたびに、マエルの心が闇に浸食されていくのを――

純白だったマエルの翼の右半分が闇に染まっていく

どうすればいいの、同胞とは戦えないわと叫ぶタルミエルを「やらなくては…同胞として」と強く叱咤するサリエル

大槍を片手で受け止めているマエル、苦痛に歯を食いしばって槍に力を込め続けるキング
もういい、その気持ちだけで十分だよ、僕一人が死ねば終わる、と訴え続けているゴウセル
「だからキング…お願い、ボクはもう二度と…大切なものを失いたくない」

そのとき、キングの操作で大槍が素早く守護獣に変わった。虚を突かれたマエルは殴り飛ばされる

ボロボロのキングは微笑ってゴウセルに言った
「本当に…」「大切な誰かを失う哀しみを知っているなら」「簡単に死ぬなんて言うなよ…!!」「…わかったかいゴウセル」
「……ごめんなさい」ゴウセルは涙を拭った

すぐに聖櫃の光に守護獣が貫かれた
空に浮かんで見下ろしている、光と闇の羽を持つマエル
「結構楽しめたぞ、次は二人で来い…!!」

「いや、四人だ!!」
サリエルとタルミエルが飛び込んできた
四対一の戦闘が始まる

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