2024年5月13日、スクウェア・エニックスは2024年3月期決算を発表しました。それに合わせ、決算説明会の資料や2025年3月期から2027年3月期にかけての「新中期経営計画」なども公開され、同社の現状や今後の展望が明らかになりました。

スクウェア・エニックスの現状と今後の展望
今回の発表により、スクウェア・エニックスが新たな方向性を示す中で、消費者や投資家からの関心が高まりました。その中でも特に注目を集めたのが、看板タイトルである「ドラゴンクエスト」シリーズに対する反応です。

ドラゴンクエストシリーズに対するファンの声
「スクエニ大作の開発中止がDQ12じゃないかなんて噂があったから、違うよって公式の人が言ってくれて良かった〜一安心」という声が上がっており、ファンの間ではドラゴンクエスト12の開発が続いていることに安堵する様子が見られました。また、「期待してます‼️お身体に気をつけて頑張ってください。2Dモードもあると嬉しいです☺️」と、具体的な要望を寄せるファンも多く、期待感が高まっていることが伺えます。

さらに、「楽しみにしています！ドラクエ3についてもしりたいです！僕がこのゲームをきっかけでドラクエ好きになったリメイク、本当楽しみです😊」というコメントからも分かるように、過去作のリメイクに対する期待も根強いものがあります。

ドラゴンクエストシリーズの今後
今回の決算発表において、ドラゴンクエストシリーズに関する新たな情報が公表されることはありませんでしたが、「ドラゴンクエスト38周年おめでとう㊗️ございます㊗️ドラクエ12楽しみにしています😃✨堀井さん、長生きして下さい😿」といったコメントからも分かるように、シリーズの新作発表を心待ちにしているファンは少なくありません。「堀井さんいつまでもお元気で🥲」や「堀井さんドラクエ38周年おめでとうございます🎊またドラクエの世界を冒険できると思うと、楽しみでなりません😌いつまでも待っています✨」といった声も多く寄せられており、シリーズの生みの親である堀井雄二氏への感謝と敬意も多く見受けられました。

ファンの不安と期待
一部のファンの間では、ドラゴンクエスト12の開発に対する不安の声もありましたが、「楽しみに待っています。でも体もお大事にしてください。」というように、開発者の健康を気遣うコメントも多く寄せられており、長期的なシリーズの継続を願う気持ちが強いことが窺えます。

スクウェア・エニックスが示した新中期経営計画は、具体的なタイトルや内容についての詳細は明らかにしていませんが、ドラゴンクエストシリーズに対する期待と信頼が今後も続いていくことは間違いありません。ファンの声を反映しながら、今後の展開を見守りたいと思います。