祇園辻利の新ブランド「ぶぶる」が熟成茶「新茶、熟成しました。」を期間限定販売!
祇園辻利が展開する新ブランド「ぶぶる」から、夏に熟成させた新茶を使用した「新茶、熟成しました。」が登場。ストレートティーやラテ、スカッシュなど、多彩なドリンクメニューと、オリジナル茶缶入りのティーバッグが楽しめます。京都駅でしか味わえない、新しいお茶の楽しみ方を体験してみませんか?
祇園辻利の新ブランド「ぶぶる」が熟成茶「新茶、熟成しました。」を期間限定販売!
京都・祇園の老舗茶舗、祇園辻利が展開する新ブランド「ぶぶる」が、この秋、新たな季節限定商品を販売開始しました。その名も「新茶、熟成しました。」です。
初夏に摘み取られた新茶を、夏の間にじっくりと熟成させた、今までにない味わいが特徴です。茶葉の素材に合わせた使い分けを可能にする「揉み茶」に焦点を当て、熟成によって生まれたコク深くまろやかな旨味を楽しむことができます。
「新茶、熟成しました。」は、ドリンクメニューとティーバッグの2つの形で展開されています。ドリンクメニューは、熟成茶本来の味わいをストレートで楽しめるストレートティー、ミルクの優しい味わいと合わせたティーラテ、そして爽やかな炭酸とフルーツを組み合わせたスカッシュなど、バラエティ豊かなラインナップです。特に、日本初のお茶専用ミル機を使用したティーラテは、濃厚な茶の旨味とミルクのハーモニーが楽しめます。
一方、ティーバッグは、ぶぶるのコンセプトカラーであるグレーを基調としたオリジナル茶缶に、煎茶、玄米茶、ほうじ茶の3種類が詰められています。自宅でも手軽に、熟成茶の豊かな風味を味わえます。お土産にも最適です。
「ぶぶる」は、京都駅の新幹線中央口すぐにあるアスティ京都2階に位置しており、京都を訪れる観光客や、新幹線を利用する人にとってアクセス抜群です。お土産として、ここにしかない「新たな京土産」を探している方にもおすすめです。
「新茶、熟成しました。」は、10月中旬には第二弾のリリースも予定されています。今後も、ぶぶるは、お茶の新しい魅力を提案し続けていくでしょう。
祇園辻利は、1860年創業の老舗で、宇治茶の製造・販売を手掛けています。近年では、宇治抹茶を使用したスイーツを提供する「茶寮都路里」も展開しています。「ぶぶる」は、祇園辻利の3つ目の新ブランドであり、揉み茶に焦点を当て、お茶の新たな可能性を追求しています。
「新茶、熟成しました。」は、期間限定の商品です。この機会に、ぜひ京都駅にある「ぶぶる」を訪れて、熟成茶の新しい世界を体験してみてください。
祇園辻利の新ブランド「ぶぶる」から発売された「新茶、熟成しました。」は、お茶の新たな可能性を感じさせてくれる、魅力的な商品でした。
夏の間じっくりと熟成させた新茶は、想像以上に深みのある味わいで、一口飲むと、そのコクとまろやかさに驚かされます。ストレートティーでシンプルに味わうのも良いですが、ラテやスカッシュなど、アレンジされたドリンクも、お茶の風味を損なうことなく、それぞれの個性を楽しめました。特に、日本初のお茶専用ミル機で丁寧に作られたティーラテは、濃厚な茶の風味とミルクの優しい甘みが絶妙に調和し、今までに味わったことのないお茶体験となりました。
また、オリジナルの茶缶に入ったティーバッグは、お土産としても喜ばれること間違いなしです。グレーを基調としたシックなデザインは、どんなシーンにも馴染みやすく、贈る相手を選ばないのもポイントです。自宅で手軽に、熟成茶の風味を楽しめるのも魅力です。
「ぶぶる」は、京都駅という立地も魅力的です。新幹線を利用する際に、ちょっと立ち寄って、お茶を購入したり、ドリンクをテイクアウトしたりするのに最適です。京都の旅の思い出に、お土産として購入するのもおすすめです。
今回の「新茶、熟成しました。」は、お茶のイメージを覆すような、斬新な試みだと感じました。老舗の茶舗である祇園辻利が、新しい世代に向けて、お茶の魅力を発信しようとしている姿勢が伝わってきます。
「ぶぶる」は、今後も、お茶の新しい楽しみ方を提案し、多くの人を魅了していくでしょう。お茶好きはもちろん、そうでない人にも、ぜひ一度足を運んで、お茶の世界を体感してみてほしいと思います。
そして、今回の新商品を通して、お茶は、単なる飲み物ではなく、五感を刺激し、心身に癒しを与えてくれる、豊かな文化であることを改めて実感しました。