自由が丘発祥の老舗「亀屋万年堂」がリニューアル!和洋折衷の新感覚スイーツ「ナボロン」誕生
創業から86年の歴史を持つ老舗和菓子店「亀屋万年堂」が、自由が丘に新たな旗艦店「亀屋万年堂総本店」をオープン。和洋折衷の新感覚スイーツ「ナボロン」シリーズが誕生し、自由が丘の街並みに彩りを添えています。
自由が丘発祥の老舗「亀屋万年堂」がリニューアル!和洋折衷の新感覚スイーツ「ナボロン」誕生
創業から86年の歴史を持つ老舗和菓子店「亀屋万年堂」が、2024年9月14日に自由が丘に新たな旗艦店「亀屋万年堂総本店」をオープンしました。
「亀屋万年堂総本店」は、自由が丘の風土と亀屋万年堂の歴史を融合させた「新しい亀屋万年堂」をコンセプトに、創業の地である自由が丘でオープンしました。
店内は、白を基調とした清潔感あふれる空間で、これまで掲げられていた看板を白く塗り直したものが使用されています。これは、亀屋万年堂がこれまでの歴史を大切にしながらも、より良い商品をお客様に提供するために「新しく生まれ変わる」という決意を表しています。
総本店では、自由が丘のお菓子として開発された新感覚スイーツ「ナボロン」シリーズを販売しています。
「ナボロン」シリーズは、亀屋万年堂の看板商品である「ナボナ」を進化させた和洋折衷の新感覚スイーツです。世界の香り高い素材とドライフルーツを自由に組み合わせて羊羹の中に閉じ込め、独自の生地でサンドした、今までにない味わいが特徴です。
「ナボロン」シリーズには、定番の「東京ナボロン」と、総本店限定の「自由が丘ナボロン」の2種類があります。
「東京ナボロン」は、キャラメル、チョコレート、白桃&マンゴー、抹茶、桜、檸檬の6種類の味が楽しめます。
一方、「自由が丘ナボロン」は、その日にしか食べられない生菓子タイプのナボロンで、いちご&バジル、オレンジ&ローズマリー、生チョコ&ミントの3種類の味が楽しめます。フレッシュハーブを使用した、清々しくもクリーミーな味わいが特徴です。
「亀屋万年堂総本店」は、自由が丘を訪れる観光客だけでなく、地元住民にとっても新たな憩いの場となることが期待されています。
「亀屋万年堂総本店」は、創業の地である自由が丘にふさわしい、洗練された雰囲気のお店でした。店内には、和菓子の伝統を守りながらも、新しい挑戦を感じさせる、そんな空気が漂っていました。
今回誕生した「ナボロン」シリーズは、まさに「新しい亀屋万年堂」を象徴する商品と言えるでしょう。和菓子と洋菓子のいいとこ取りをした、今までにない味わいは、一口食べたら止まらないおいしさでした。
特に「自由が丘ナボロン」は、その日にしか食べられない生菓子ということで、まさに「自由が丘のご褒美スイーツ」と言えるでしょう。
「亀屋万年堂」は、これからも自由が丘の街と共に、新たな歴史を刻んでいくことでしょう。