「やよい軒」が広島県に新ブランドイメージ店舗オープン!
定食レストラン「やよい軒」が、広島県大竹市に新ブランドイメージを導入した店舗をオープン。新ロゴやシンボルマークを採用し、モダンな和をイメージした空間で、タブレット端末による注文やドリンクバーなど、快適な食事を提供。
「やよい軒」が広島県に新ブランドイメージ店舗オープン!
株式会社プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は、2024年6月末現在、国内に361店舗を展開しています。この度、同社は広島県大竹市に、新ブランドイメージを採用した「やよい軒 大竹店」をオープンしました。
大竹店は、昨年12月に発表された新ロゴとシンボルマークをはじめ、新しいブランドイメージを全面的に取り入れた広島県初の店舗です。
店内は、モダンな“和”をイメージしたデザインで、新ロゴ看板や、暖簾、彌生軒(やよいけん)の歴史資料をモチーフにした壁紙などが設置されています。
さらに、お客様がゆっくりとメニューを選べるよう、テーブルにタブレット端末を設置し、注文システムを導入しました。また、ドリンクバーも設置され、くつろぎの時間を過ごせる空間となっています。
「やよい軒」といえば、ご飯やだし、漬け物がおかわり自由な「おかわり処」も魅力です。大竹店でも、もちろん「おかわり処」が設置されています。
今回の新ブランドイメージは、従来の「やよい軒」のイメージをより洗練させ、現代のニーズに対応したものです。
新ロゴとシンボルマークは、丸みがなくモダンな明朝フォントを使用し、日本語、アルファベット、シンボルマークを組み合わせることで、日本だけでなく海外でも「やよい軒」と一目で認識できるデザインとなっています。
シンボルマークは、“YAYOI”のY・Y・Iをモチーフに、暖簾の形にデザインされ、右下には「やよい」とひらがなで書かれた落款をあしらっています。
色使いは、“飛躍を目指す太陽・未来へチャレンジする情熱・あたたかい思いやりのコミュニケーション”を表現した『やよいレッド』と、暖簾がめくれている部分には“草木が芽吹く”を表現した『やよい若草』を採用し、モダンな“和”を表現しています。
「やよい軒」の新ブランドイメージは、単にロゴや内装が変わっただけではありません。
「日本で生まれた定食は、世界をもっと笑顔にできる。」というタグライン(キャッチフレーズ)のもと、栄養バランスを考え、新鮮で旬な食材を使った、工夫を凝らした料理を提供することで、お客様に笑顔と幸せを提供することを目指しています。
ぜひ、新しくなった「やよい軒」で、美味しい定食を味わってみてください。
「やよい軒」が広島県に新ブランドイメージ店舗をオープンしたことは、同社のさらなる発展を象徴する出来事と言えるでしょう。
新ロゴやシンボルマーク、店内デザインなど、あらゆる要素において、従来のイメージを刷新し、より洗練された空間を提供することで、顧客満足度向上を目指しています。
特に、タブレット端末による注文システムやドリンクバーの設置など、現代のニーズに対応したサービスの導入は、時代の変化に対応する「やよい軒」の柔軟性を示しています。
「やよい軒」は、長年愛されてきた定食レストランとして、これからも多くの人々に美味しい食事を提供していくことでしょう。
今回の新ブランドイメージの導入は、その取り組みの一環であり、今後の展開にも期待が高まります。
今後、新ブランドイメージを採用した店舗が全国に広がっていくのか、注目していきたいです。