京都・祇園発の宇治茶専門店「祇園辻利」が展開する新ブランド「ぶぶる」から、この秋にぴったりの新商品が登場しました。それは、初夏に摘み取った新茶をじっくりと熟成させた「新茶、熟成しました。」です。

「ぶぶる」は、抹茶ではなく、煎茶や玉露、ほうじ茶など、茶葉の種類によって最適な製法を用いる「揉み茶」に焦点を当てた、新しいお茶のスタイルを提案するブランドです。今回登場した熟成茶は、夏の間にじっくりと熟成させることで、コク深くまろやかな旨味を引き出した、今までにない新感覚のお茶です。

熟成茶の魅力を存分に味わえるよう、多彩なティーメニューが用意されています。ストレートティーでは、煎茶、玄米茶、ほうじ茶本来の味わいをシンプルに楽しめます。また、ミルクとの組み合わせでまろやかさを際立たせたティーラテや、炭酸とフルーツを組み合わせた爽やかなスカッシュなど、お茶の新しい楽しみ方が提案されています。

さらに、お土産にも最適な、POPなデザインのオリジナル缶入りティーバッグも販売されています。煎茶、玄米茶、ほうじ茶の3種類が用意されており、自宅でも「新茶、熟成しました。」の豊かな風味を楽しむことができます。

販売場所は、京都駅の新幹線中央口すぐにある「アスティ京都2階」です。京都への旅行の際に、お土産として購入したり、駅ナカでちょっと贅沢なティータイムを過ごしたりするのに最適な立地です。

「ぶぶる」は、お茶の新たな可能性を追求し、人々の心と体を癒す一杯を提供することを目指しています。この秋は、「新茶、熟成しました。」で、心も体も温まる、特別なティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

【商品情報】
・新茶、熟成しました。ストレートティー（煎茶、玄米茶、ほうじ茶）
・新茶、熟成しました。ティーラテ（煎茶、玄米茶、ほうじ茶）
・新茶、熟成しました。スカッシュ（煎茶モヒートスカッシュ、玄米茶ピーチレモンスカッシュ）
・新茶、熟成しました。ティーバッグ（煎茶、玄米茶、ほうじ茶）

【販売場所】
ぶぶる（JR東海京都駅構内アスティ京都2階）

【祇園辻利について】
祇園辻利は、1860年創業の老舗茶舗です。京都・祇園の地から、最高の宇治茶をお届けしています。宇治抹茶を贅沢に使った抹茶スイーツを提供する「茶寮都路里」も展開しています。

【ぶぶるについて】
ぶぶるは、祇園辻利が展開する新ブランドです。お茶の新しいカタチを提案し、お茶の豊かな味わいと香りを、多くの人に届けたいという思いから誕生しました。

祇園辻利の新ブランド「ぶぶる」から登場した「新茶、熟成しました。」は、お茶の新しい可能性を感じさせてくれる、魅力的な商品でした。

これまで、新茶といえば春に摘み取られた若葉の爽やかな風味をイメージしていましたが、夏に熟成させた新茶は、全く異なる深みのある味わいを持ち合わせていました。

特に印象的だったのは、ストレートティーです。煎茶、玄米茶、ほうじ茶それぞれに、熟成によって生まれたコクとまろやかさが感じられ、お茶本来の旨味を存分に堪能できました。

また、ティーラテやスカッシュなど、アレンジメニューも豊富に用意されている点が素晴らしいと感じました。お茶の風味を生かしつつ、ミルクやフルーツ、炭酸との組み合わせによって、全く新しいお茶の楽しみ方が提案されています。

例えば、煎茶ラテは、濃厚な煎茶の味わいとミルクの優しい甘さが絶妙に調和し、心温まる一杯でした。また、玄米茶ピーチレモンスカッシュは、玄米茶の香ばしさとピーチやレモンの爽やかさが相まって、暑い日にもぴったりの爽快感を与えてくれました。

「ぶぶる」は、お茶の多様性を追求し、従来のお茶のイメージを覆すような新しい提案をしていると感じました。お茶の新しい魅力を発見できる、非常に興味深いブランドです。

今回、熟成新茶を試飲してみて、お茶の奥深さ、そして可能性に改めて気づかされました。お茶は、単に喉を潤すだけの飲み物ではなく、季節や気分によって様々な楽しみ方ができる、奥深い文化であることを実感しました。

「新茶、熟成しました。」は、期間限定の商品なので、ぜひこの機会に味わってみてください。きっと、あなたにとってのお茶の新しい定番になるかもしれません。

また、お土産に最適なオリジナル缶入りティーバッグも魅力的です。自分用はもちろん、大切な人に贈るギフトとしても喜ばれること間違いなしです。

「ぶぶる」は、京都駅というアクセス抜群の立地にあるので、旅行の際に立ち寄ってみるのもおすすめです。お茶の新しい世界に触れ、心に残るティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。