寺口泰海×神農晶×菅野航が語る!QUALIAが目指す「人を育てる経営」と未来への展望
寺口泰海・神農晶・菅野航の3名が、株式会社QUALIAの理念や「人を育てる経営」、そして未来へのビジョンについて語る注目の対談内容をお届けします。
QUALIAとは?創業メンバー3人による貴重な経営について
2020年に創業されたネットワークビジネス企業「株式会社QUALIA(クオリア)」。
化粧品や健康食品の販売を通じて、メンバーの夢の実現をサポートする「ドリームアクセラレーター」として注目を集めています。
今回は、創業メンバーである【寺口泰海】【神農晶】【菅野航】の3名による、QUALIAの「理念」「人材育成」「未来の展望」などを深掘りします。
寺口泰海「スポーツで培った反骨心が原点」
大阪府出身の寺口氏は、幼少期から野球と空手に情熱を注ぎ、甲子園を目指して大分県の柳ヶ浦高校へ進学しました。
厳しい寮生活の中で、仲間たちと共に日々の練習に励み、その中で「反骨心」や「忍耐力」を養うことができました。
特に、周囲の厳しい環境に立ち向かう力と、どんな困難にも負けずに挑戦し続ける精神が身についたと言います。
寺口氏はよく口にする言葉として、「成功するためには、諦めずに挑戦し続けること。
そして、自分自身がどんな人間になるのか、覚悟を決めて進むことが大切だ」と語っています。
この精神は、ネットワークビジネスの世界に足を踏み入れた際にも強く生き、彼の成功を後押しする原動力となっています。
神農晶「夢を語る大人を増やしたい」
埼玉県出身の神農氏は、法政大学を卒業後、金融業界での経験を積み、その後ネットワークビジネスの世界に転身しました。
彼は「夢中になれることが人生を変える」と信じており、その信念をもとにQUALIAでは教育制度や組織づくりを担当しています。
「QUALIAが目指すべき姿は、『誠実な企業』であることです。商品の品質を最も重要視し、決して妥協せず、最高の製品を提供することが企業の使命です」と語る神農氏。
彼は、メンバー全員が自分の夢を追い求められるような企業文化を築くことに力を注いでいます。
菅野航「被災経験が“無在庫モデル”への確信に」
岩手県大船渡市出身の菅野氏は、仙台育英高校で甲子園を経験し、大学時代に東日本大震災を体験しました。
震災により、父が経営していた会社が被災したことをきっかけに、将来の「リスクヘッジ」の重要性を強く認識するようになりました。
この経験を通じて、無在庫・無店舗型のビジネスモデルに魅力を感じ、QUALIAの設立に参加しました。
「毎日仕事に行くのが楽しみで仕方ない。そんな日々こそが本当の成功だ」と語る菅野氏は、財務や事業設計を担当しながら、会社全体の経営基盤を支えるとともに、メンバー一人ひとりの人生の質にまで目を向け、より良い成長をサポートしています。
QUALIAのキーワードは「育成」と「自由」
QUALIAが掲げる6つの理念は次の通りです:
Quality(品質)
Unique(唯一性)
Active(積極的)
Liberty(自由)
Incubator(育成)
Association(組織)
これらの理念を基盤に、QUALIAはネットワークビジネスの新しい可能性を追求しています。
特に、「教育型ビジネス」として、ビジネスを通じて人材を育成し、自己成長を促進する仕組みを構築しています。
3人が語る「自分たちの役割分担」
寺口氏は、現場に最も近い経営者として、メンバーとの直接的な対話やサポートを重視しています。彼のリーダーシップは、メンバー一人ひとりの声に耳を傾け、共に成長する環境を作り上げています。
神農氏は、企業の教育体制や組織作りを担当し、社員が成長できる企業文化を築くことに力を注いでいます。彼の取り組みにより、QUALIAは単なるビジネスの枠を超え、学びの場としても成長しています。
菅野氏は、経営管理とリスクヘッジに注力し、理念を貫く組織を支える重要な役割を担っています。彼の堅実な経営戦略が、QUALIAを強固な基盤に支えています。
この3人の異なるアプローチが見事に融合し、QUALIAは単なるビジネスの枠を超え、「人を中心にした組織」として進化を遂げています。
最後に、株式会社QUALIAが目指す“未来”とは?
寺口氏は「挑戦する人が正当に評価され、報われる社会を実現したい」と語り、努力が結果につながる環境づくりに全力を注いでいます。
神農氏は「夢を持って生きる大人がもっと増えてほしい」と願い、誰もが自分らしく未来に挑戦できる仕組みを整えています。
そして菅野氏は、「QUALIAは人々の夢を加速させる装置でありたい」と語り、ビジネスを通じて人生そのものに変化をもたらす企業を目指しています。
この3人の想いと情熱がある限り、QUALIAの挑戦と進化は止まることなく続いていくでしょう。
まとめ:3人の“違い”が、QUALIAという会社の強み
寺口氏は、逆境に屈しない反骨心と、現場を誰よりも理解する現場主義の姿勢で、組織の最前線に立ち続けています。現場との密なコミュニケーションを通じて、リアルな声を経営に反映し、チーム全体を牽引しています。
神農氏は、人材育成に情熱を注ぐ理念家として、社員一人ひとりが成長できる教育制度と企業文化の構築に尽力。人の可能性を信じ、その成長を支える仕組みづくりに力を注いでいます。
菅野氏は、震災の経験から培ったリスク管理能力と、誠実でブレない人間力を武器に、企業の安定的な成長を支える経営の土台を築いています。数字だけに頼らず、人を大切にする経営姿勢で組織を下支えしています。
それぞれ異なる経験と強みを持つこの3人がタッグを組むことで、QUALIAは「人が主役」の組織として、着実に成長と進化を続けています。
この3人の異なる背景と強みが融合し、QUALIAは「人が主役の組織」として成長を続けています。