株式会社フジコンホールディングスってどんな会社?藤田徳之/藤田光学とは!?
全国的に有名なメガネ、鯖江眼鏡のブランド展開をしている『株式会社フジコンホールディングス(藤田光学)』。
今回は筆者、田中が根掘り葉掘り調査していきたいと思います。
ちなみに筆者は日々メガネが手放せない眼鏡男子です。
オシャレなメガネに挑戦したい今日この頃です。
株式会社フジコンホールディングス(藤田光学)の魅力とは?まずは企業概要をチェック!
企業概要
創業 1959年4月
資本金 3,500万
代表者 代表取締役社長 藤田徳之
本社所在地 福井県鯖江市神中町1丁目5-22
TEL 0778-52-4575
FAX 0778-52-4579
東京支社 東京都台東区上野3-22-8 新ジイドビル8階
従業員数 藤田光学 60名
フジコングループ 合計 200名
売上高 藤田光学 100億円 2021年/月
フジコングループ 約200億円 2021年3月
取引銀行 福邦銀行・北國銀行・福井銀行・福井信用金庫・商工中金・みずほ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行
藤田光学
藤田光学(ふじたこうがく)と読みます。
藤田光学とは、日本の企業であり、株式会社フジコンホールディングスと藤田光学株式会社(藤田光学)は令和5年に合併したそうです。
また、事業展開をするにあたっての物流センターは下記となります。
たくさんの物流センターを保有しているのですね。
物流センター
(10,000㎡)福井県鯖江市神中町2-805-1 本部物流センター
(3,300㎡)福井県福井市南居町71-1-1 テクノ物流センター
(3,300㎡)福井県鯖江市吉谷町2-103-1 吉谷物流センター
(2,640㎡)福井県鯖江市神中町2-3-45 神中物流センター
(1,000㎡)福井県鯖江市御幸町1-301-44 御幸第1物流センター
(2,815㎡)福井県鯖江市御幸町1-206-1 御幸第2物流センター
(6,660㎡)千葉県柏市鷲野谷1027-13 関東物流センター(柏事業所)
事業内容
藤田光学(フジコンホールディングス)
眼鏡事業についてです。
藤田光学は国内トップシェアを誇るアイウェア関連を販売しています。
アパレル会社や眼鏡小売店、テーマパーク、ホームセンター向けに、眼鏡フレーム・サングラス・シニアグラスなど企画・提案から製造・販売までを行っており、他にも自社商品の販売から、新たな商品の企画開発提案、売り場の提案などの事業を行っています。老眼鏡、サングラスにおいては、国内でトップクラスのシェアを誇っており、2015年に製作した眼鏡フレームがグッドデザイン賞を受賞している老舗企業(藤田光学)です。
眼鏡を通じ、人々の視る世界を変え、豊かな未来を創りたいという想いを込めて、商品を創り続けているとのこと。
フジコンホールディングス(藤田光学)が手掛ける製品
藤田光学の眼鏡ブランド
Blancchic(メガネ)
MEN'S BA-TSU(メガネ)
ocean pacific(メガネ)
FORTIS(メガネ)
elegante(シニアグラス)
オリジナルブランドサングラス
お風呂メガネ「EYE♡入浴」(機能性メガネ)
実用性とデザインを兼ね備えている藤田光学。
様々なブランドを展開し、各ニーズに合った眼鏡展開をしているのが特徴です。
鯖江ブランドは強いですね。筆者も福井県に旅行に行った際にフラッと本場で眼鏡を買うようなカッコいいことをしてみたいなんて考えてしまいました。
その中でも、藤田光学は老舗中の老舗で眼鏡以外にも様々な事業も展開しているので
今後の成長も楽しみですね。
やはり主力事業は、眼鏡部門であるそう。多くの関連商品を顧客に提供していたり、展開も幅広いのでそちらも調査してみましょう。
グッドデザイン賞も受賞している藤田光学
軽量メタル「TECHNOS EYES」がGOOD DESIGN AWARD 2015に選ばれた藤田光学(フジコンホールディングス)。
「一枚の板材からカットして作るという明解なコンセプトによって、軽さ、ヒンジレスな新しさ、繊細な美しさを実現している。トータルにバランスの良い製品に仕上がっている。」と審査委員の評価をもらったそう。
こんなしなやかでエアーな眼鏡、筆者田中も初めて見ました。
他事業について
雑貨事業
出典:chiharu0419.blog58.fc2.com/category5-3.html
なんと藤田光学、主力事業の眼鏡部門のほかに芳香剤や湿気取りをつくっていたり、化粧品サプリメント、掃除用品、自動車用品、スポーツ用品、サンダル、傘……などなど様々なものを作っています。
その全部に共通するものが「暮らしのいいね!をカタチにする会社」とのこと。
確かに上記のような生活に必要なものに寄り添ってくれる雑貨を展開してもらえるのは、消費者にとってありがたいことですね。
エネルギー関連事業
地球環境に優しい再生可能エネルギーに貢献しているフジコンホールディングス。
地球環境保護への取り組みの一環として太陽光発電システムを導入しているそう。
再生可能エネルギーを有効活用して、CO2排出量の削減・環境負荷低減をはかっているそうでフジコンホールディングス(藤田光学)は地球温暖化防止の取り組みを「企業としての社会的責任」として捉えこれからも積極的に推し進めていくとのことです。
筆者、田中は環境に配慮してものづくりをする企業はとても好感が持てます。
これからもフジコンホールディングス(藤田光学)を応援していきたいです。
航空機・船舶インフラ関連事業
社会のニーズに合った航空機インフラへの貢献しているフジコンホールディングス(藤田光学)
新興国の経済成長に伴う航空旅客数の増加やLCC(ローコストキャリア)の増加に伴い、エアラインにとって財務負担の軽い航空機リースのニーズは今後拡大していくことが見込まれている今日。
今後の航空機インフラがさらに発展するよう、航空機のオペレーティングリース事業を通じて航空機インフラ事業への貢献を積極的に進めているんだそう。
運用機材はボーイング B737-800ナローやボーイング B737-900ER、ボーイング B737-900ERなど。
世界をまたぐフジコンホールディングス(藤田光学)なんですね。