2024年03月23日更新
泉健太 立憲民主党 政権批判

【泉健太】が自爆… 前総務相『寺田稔氏』叩きで立憲民主党は『岸田政権』の批判だけに躍起になる姿露呈

寺田前総務相の政治資金をめぐる騒動に対する、泉代表の一貫性のない批判にはウンザリだ。更迭する前には『審議の時間が削られるから早く更迭しろ』と批判を繰り広げたが、岸田総理が時をかけず更迭した後には『遅すぎる!任命責任ガー』とこれまた批判。とにかく批判したいだけとバレバレだ。

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■政治資金をめぐる問題が噴出した『寺田前総務相』を岸田総理が更迭

寺田・前総務大臣をめぐっては、地元後援会が政治資金収支報告書にすでに亡くなった人を会計責任者として記載するなど、政治資金をめぐる問題が相次いで明らかになっています。
こうした中、岸田総理大臣は20日夜、寺田氏を総理大臣公邸に呼び、国会運営への悪影響を避けたいなどとして提出された辞表を受理し、更迭しました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
岸田総理の判断は『妥当』である。
政治資金をめぐる問題が立て続けに明るみになった背景▼
 寺田氏の政治資金問題は10月上旬、週刊文春の報道で明るみに出た。自身の後援会などが事務所を置くビルの賃料を10年間妻に払っていたことが批判を浴び、政治資金の貸し付けや会計責任者などの記載の不備も相次いで表面化した。
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)

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出典:freepnggejpx6uc.blogspot.com
本人の預かり知らぬ件も含めるが
その後も次々と発覚…▼
 寺田稔前総務相の関係する政治団体「寺田稔竹原後援会」(広島県竹原市)が会計責任者として故人を政治資金収支報告書に記載していた問題で、東京地検が捜査に乗り出すことが21日、関係者への取材で分かった。政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いで、寺田氏ら関係者を任意聴取し、起訴か不起訴を判断するとみられる。

 寺田氏は国会で「私が代表の団体ではなく、事務処理の詳細を承知していない」と答弁し、関与や責任を否定。「事務的な連絡ミスで事務を行う者に(死亡が)伝わっていなかった」と説明していた。20日の辞表提出後の会見では「説明してきたことは、うそ、偽りない」と強調していた。

 故人を記載した問題を巡っては、市民団体「検察庁法改正に反対する会」が2日、寺田氏や当時の後援会代表と事務担当者ら計4人を同法違反(虚偽記載)や有印私文書偽造の疑いで告発状を地検に提出。10日付で受理されたという。

 地検は処罰するだけの悪質性があるかどうかを見極め、立件の可否を慎重に判断する。
引用元:www.chugoku-np.co.jp(引用元へはこちらから)
 寺田稔総務相は20日夜、首相公邸で記者団に、岸田文雄首相に辞表を提出し、受理されたことを明らかにした。寺田氏は、第2次補正予算案など重要法案の審議が今後控えているとして「私の政治資金問題が差し障りになってはいけないということで辞表を提出した」と述べた。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)

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岸田政権は新しい総務相を迎え
補正予算案や経済対策やコロナ対策など
今進めるべき審議に全力で取り込む体制が整った。

これに協力して政治を進めるのが野党の役割のはずだが…▼

■『更迭の前後』で辻褄の合わない批判の声を上げた泉代表

更迭前⇒早く更迭して予算委員会の時間を無駄にするな

立憲民主党の泉健太代表は18日、記者会見で、寺田稔総務相が関係する政治団体の政治資金を巡る問題が相次いで判明し、脱税疑惑も指摘されていることについて「来週、また予算委員会が始まる。それまでに岸田総理は決断すべき。そうでなければ、また無駄な質疑時間を取らざるを得ない状態になる」と岸田文雄首相に更迭を求めた。

「いよいよ辞任に向けた動きに入っているのではないかと信じたい。そうでなければ、今の政権にはまっとうな判断力がない。善悪の区別が乏しい政権だということになってしまう」と指摘した。
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)

更迭後⇒更迭は遅すぎると任命責任を問う

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 本日、寺田総務大臣が辞任した。公選法や政治資金規正法を所管する総務大臣が自ら多くの疑惑を抱えていたのでは、公平公正な総務行政は遂行できず、既に信頼も失墜していた。

 にも関わらず、辞任は遅すぎであり、同時に岸田総理の決断力、指導力を疑わざるを得ない。
 加えて、内閣改造後間もなくして、早くも大臣辞任が3人に至ったことは総理の人事管理力の無さと、任命責任が問われる。
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)

■2日間で決断した『葉梨前法務相の失言』の際にも泉代表は反射的に批判

「法相は死刑執行のはんこを押す時だけニュースになる」などの不適切な発言で批判を受けた葉梨康弘法相(63)=衆院茨城6区、当選6回=が11日、首相官邸で岸田文雄総理(65)に辞表を提出、受理された。
引用元:hochi.news(引用元へはこちらから)
出典:www.youtube.com
国際会議出発直前の多忙を極める中
わずか2日足らずの間に難しい判断を下し更迭を決めた岸田総理に対して
難癖をつける泉代表▼
「われわれは早くから辞任は不可避だと言ってまいりました。死刑執行に関わることを揶揄するような発言に多くの方が法務大臣としてはあり得ないと思っていたし、われわれも考えてきました。本当に遅い辞任でした」と指摘。「国会質疑をわざわざ行い、委員会で何度も質問を受け、そして本会議でまで辞任を否定してきたなかで、総理の外遊日程にまで影響を与え、そして辞任に至りまりました」と経過を述べたうえで、葉梨大臣の遅すぎた辞任は極めて問題だとしました。
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)

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泉代表は、更迭までに時間がかかりすぎと批判するが
国民は岸田総理の判断を『素早い』と評価している模様ww▼
出典:www.fujitv.co.jp
世論との温度差を見れば
泉代表は批判したかっただけと明白に。

■立憲民主党は『対決型』を掲げるが、国民はどうせまた『批判ばかりだろう』と冷ややか

 立憲民主党は30日、新体制発足後初の執行役員会を開き、岸田文雄政権を厳しく追及する「対決型」の国会運営に向けた動きを本格的にスタートさせた。

2022年8月30日
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)

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与党は26日発足した立憲民主党の新執行部について、国会対応が「対決型」へ回帰するとみて警戒している。再登板となる安住淳国対委員長が、枝野幸男前代表の下で政権批判を展開してきたためだ。ただ、旧民主党政権で要職を担った顔触れが多く、野党を含め「昔の名前」と冷めた見方も出ている。

立民の新執行部には、岡田克也幹事長や長妻昭政調会長らベテランが目立つ。女性や若手の登用もなく、自民党内からは「ほかに人材はいないのか」(閣僚経験者)との声が漏れる。

2022年08月27日
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
 立憲民主党の新執行部が29日、本格始動した。安住淳国会対策委員長は、政府・与党への対決姿勢を鮮明にした。「国対ヒアリング」を連日開催して追及を強める方針だが、他の野党をまとめられるかどうかは不透明だ。

 安住氏は同日、自民党の高木毅国対委員長と就任後、初めて会談し、安倍晋三・元首相の国葬(国葬儀)を巡る閉会中審査について、岸田首相の出席を要求した。高木氏が「『対決型』ですか」と尋ねると、「もちろん」と応じた。

2022年8月30日
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)

■『批判ばかり』の真意が分からないから国民の支持を得られない

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泉代表がいくら頑張ってもっともらしいことを言っても
立憲民主党の蓮舫氏批判上等らしいですが…▼
党内がちぐはぐで、
立憲民主党の立ち居振る舞いを信用できない
と感じる国民が多いのも当たり前。

元立憲民主党議員の分析が結局は的を射ている▼
 昨年衆院選後にスタートした立憲民主執行部は「政策立案政党」を標ぼうし、政府与党批判を控えて、政策の提案を重視する方向へカジを切った。他の野党と共催していた「野党合同ヒアリング」を一時完全にやめたのは象徴的だった(※現在は「国対ヒアリング」を実施)。一部メディアや世論の「野党は批判ばかり」という批判を過度に恐れた結果だろう。

 しかし、「提案型政党」の路線は誤りだった。参院選の結果を見ても明らかだ。野党の役割は大ざっぱに言えば二つしかない。一つは権力の監視。もう一つは現政権に代わるオルタナティブを示すことだ。「野党は批判ばかり」という批判におびえて、権力監視の役割を軽視したのは誤りだ。権力を批判しない野党は、ほえない番犬であり、存在意義を問われる。

2022年9月12日

引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
★結論:『立憲民主党は批判ばかり』と言われたくない泉代表だが、古参の党員たちは勝手放題批判を続ける。支持率議席数も下がるばかりで、結局は泉代表自身も『批判を肯定』に転じ、岸田政権の大臣辞職に際しては批判ネタを見つけたとばかり条件反射で飛びついた。批判をするかしないかではなく、その批判の仕方姿勢が問われていることに気が付かない限り、立憲民主党が浮上することはない。

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