2024年09月09日更新

枝野幸男 立憲民主党 共産党

信念ブレまくり枝野幸男。立憲民主党の結党時掲げた安保法制反対の威勢はどこへ…共産党が怒るのも当たり前

立民結党時の理念だった安保法制への姿勢について、枝野前代表が反対から容認に態度を180度変えてしまった。同じ理念を持っていたはずの立民に共産党が反発を見せるのも当然だろう。安保法制のみならず、政局を見ていともあっさりと主張をひっくり返してしまう枝野前代表、代表に返り咲いたとしても党勢は衰えたままだ。

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■立民代表選に立候補した枝野前代表だが、今さら代表に返り咲いて何ができると言うのか…

枝野幸男 | 立憲民主党代表選挙2024 - 時代の先頭に立つ | 枝野幸男,衆議院議員,政策,政治家,偽装請負問題の追及,産科医療崩壊阻止の取り組み,社会保険庁の解体,天下り阻止の取り組み,立憲主義の鍛えなおし

わたしは、徹底的に「人」に着目して「人」を支え、すべての「人」の能力を最大限に引き出す経済をつくる。

誰もが存分に力を発揮することができ、ゆとりある暮らしを営み、人生における選択の自由がある。そんな社会であってこそ、全体が発展できる。
知識集約型産業が基軸となる経済システムが前提となったいま、人間の多様で多面的な能力の開発・育成が、持続可能な成長のための必須条件だ。
あわせて、社会保障・生活保障や社会制度、コミュニティのつながりを丹念に強化する「安心の立て直し」が、力強い経済の基盤である。

こうした視点から、わたしは、「人間中心の経済」に関連する８つの柱を設定して、政策の全体的な進捗を図る。これらの政策を実現することで“すべての国民が個人として尊重され、健康で文化的な生活を営むことができる社会”をつくる。
それこそが、新時代の日本の青写真だ。
引用元：edano.gr.jp（引用元へはこちらから）

主語は何なんだろう？「枝野が時代の先頭に立つ」「日本が時代の先頭に立つ」「立憲民主党が時代の先頭に立つ」いずれにせよモヤッとしていて、よくわからん。 pic.twitter.com/cS2VkxbCUF
— 岡秀実　🇯🇵ありがとう安倍さん (@okahidemijj) Sep 4, 2024

> （立憲民主）党内からも「枝野氏のような昔の名前がしゃしゃり出てはダメ。そもそも、3年前の衆議選敗北の責任をとって代表を辞任した人物が、『古い政治に終止符を打ち、時代の先頭に立つ』と言うこと自体がナンセンス」（若手幹部）との批判が相次ぐ。https://t.co/0b8OgMYliw
— やるオー寿司ン (@Yaruo2024) Aug 28, 2024

最終的に候補者は4人となったが
いち早く名乗りを上げ、代表に返り咲くどころか
『首相候補』になる！とやる気スイッチが入ってしまった枝野氏▼

立民・枝野氏、代表選出馬へ　「首相候補」に意欲：時事ドットコム

立憲民主党の枝野幸男前代表（６０）は９日、国会内で記者団に対し、泉健太代表（５０）の任期満了に伴う党代表選（９月７日告示、同２３日投開票）に立候補すると表明した。２１日に記者会見を開き、公約などを発表する。出馬を明言したのは枝野氏が初めて。泉氏も再選を目指して出馬する考えを周辺に示している。

　立憲民主党の枝野幸男前代表（６０）は９日、国会内で記者団に対し、泉健太代表（５０）の任期満了に伴う党代表選（９月７日告示、同２３日投開票）に立候補すると表明した。出馬を明言したのは枝野氏が初めて。

　枝野氏は代表選の争点について「自民党と競い合う首相候補として誰が望ましいかの一点だ」と強調。「私なりの選択肢を示し、広く国民、党員・サポーターに問いたいとの思いから決意した」と語った。

2024年8月9日
引用元：www.jiji.com（引用元へはこちらから）

民主党の失敗の元凶たちはずうずうしいなぁ。コアな支持者だけで勝てるわけないのに、首相候補という響きだけで色めき立ってる。立民・枝野氏、代表選出馬へ　「首相候補」に意欲：時事ドットコム https://t.co/7pOdU0zt6M @jijicomより
— 野生のじょび (@0oRI7UTjejCthxA) Aug 9, 2024

政権もとってないのに首相候補⁉️おこがましいのにも程がある💢
— 藤井風邪引いてませんので(忍者H) (@s_oko6) Aug 9, 2024

立憲民主・枝野幸男前代表が代表選に出馬を表明　「私なりの選択肢を示す」　21日にも政策発表【一問一答】：東京新聞 TOKYO Web

立憲民主党の枝野幸男前代表（60）は9日、任期満了に伴う党代表選（9月7日告示、23日投開票）について「私なりの選択肢を示し、広く国民...

最大野党は政治を進めるための公器だというのが私の一貫した思いだ。何と言っても未来の国民に向けたさまざまな視点で行動していくことが、公の器である最大野党には求められている。ですので、この代表選挙で問われるべきは、この国のこれからの政治の大きな方針は何か、それを実現するリーダーとしていま誰が一番ふさわしいのか、具体的には、国民国家のために政権の選択肢となるべき政治のリーダーとして、つまり遠からず行われる総選挙で自民党と競い合う首相候補として、誰が望ましいか－の一点と考えた。

2024年8月9日
引用元：www.tokyo-np.co.jp（引用元へはこちらから）

立憲民主代表選に、枝野幸男前代表60歳、野田佳彦元総理大臣67歳が出馬表明している。2人共に政権を担えない人物として、確定評価されたオワコン政治家だ‼️TVに映し出された自分の姿を客観的に見た事があるのかしらん。覇気がない。建設的でない。LSがない。衆議院選挙はこれでは勝てないわ‼️
— 佐藤　哲也 (@satoconsal) Sep 6, 2024

もう寝ていてくれ、えだのん。
— こんちゃん (@8nU3ZbDz4IzUWDo) Aug 9, 2024

■枝野前代表は『安保法制』についての姿勢をしれーっと変えてしまった

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出典：business.nikkei.com

私案が集団的自衛権行使を認めたものではないという認識は、長谷部先生はじめ憲法学の専門家の皆さんも理解いただいています。私案は、集団的自衛権の一部行使容認という、立憲主義に反し、かつ、憲法違反である安保法制を廃止した上でなければ、議論の前提を欠きます。
— 枝野幸男 #立憲民主党 #埼玉5区衆議院議員 (@edanoyukio0531) May 5, 2018

代表を務めていた当時は声高に安保法制への反対を唱えていた枝野前代表。

しかし、最近のメディアのインタビューでは
この決意をあっさり翻してしまったことが話題になっている▼

　立憲民主党の代表選（９月７日告示、２３日投開票）への出馬を表明した枝野幸男前代表（６０）は２８日、時事通信のインタビューに応じた。集団的自衛権行使を容認した２０１５年成立の安全保障関連法について、「現状の運用は個別的自衛権で説明される範囲だ。法律は現状では問題ない」との認識を示した。

2024年8月28日
引用元：sp.m.jiji.com（引用元へはこちらから）

立憲民主党は安倍政権の安保法案(集団的自衛権の行使容認)を違憲とし、反対し、「立憲主義を取り戻す」を御旗に枝野氏が立ち上げた政党。その代表者(の候補者)が、安保法制を是認するのならば、立憲民主党の存在意義は大きく失われる。 https://t.co/RpgJOj80Qw
— 奥平真吾 (@okudairashingo) Sep 4, 2024

かつて立民は公式アカウントでも安保法制の廃止を声高に訴えていた▼

参院選の公約⑸ 外交・安全保障 #立憲ビジョン2019混迷を深める国際情勢。日本国憲法の平和主義、専守防衛や国際協調の理念にのっとり、国際社会の平和構築に貢献します。✅平和を守る　現実的な外交✅立憲主義を逸脱する安保法制の廃止✅沖縄の民意を尊重し、辺野古新基地建設は中止 pic.twitter.com/F2o3dw5AeP
— 立憲民主党 (@CDP2017) Jul 9, 2019

16日「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」@shiminrengo と野党5党1会派との意見交換会が行われました。福山幹事長「安倍政権の体質は安保法制を強行した頃となんら変わっていない。来年の参院選にむけて市民連合の皆さんとしっかり意見交換していきたい。」https://t.co/EOK6sEL4WW
— 立憲民主党 (@CDP2017) Nov 16, 2018

■共産党は、安保法制に対する姿勢が危ぶまれる立民に『反対』を貫くよう要求

共産、安保法制反対維持を要求　立民代表選候補に：東京新聞 TOKYO Web

共産党の小池晃書記局長は３日の記者会見で、立憲民主党代表選（７日告示、２３日投開票）の立候補予定者に、集団的自衛権行使を容認した安全保...

　共産党の小池晃書記局長は３日の記者会見で、立憲民主党代表選（７日告示、２３日投開票）の立候補予定者に、集団的自衛権行使を容認した安全保障関連法への反対を貫くよう要求した。「戦争法廃止が野党共闘の一丁目一番地だ。否定するなら共闘基盤を失うことになる」と野党連携に影響しかねないと警告した。

　共産との選挙協力を見直すよう求める立民内の声にも反発。「２０２１年衆院選で共産は擁立済みの候補を降ろしてまで協力した。誠意も敬意も感じられない議論はいかがなものか」と述べた。

2024年9月3日
引用元：www.tokyo-np.co.jp（引用元へはこちらから）

《「2021年衆院選で共産は擁立済みの候補を降ろしてまで協力した。誠意も敬意も感じられない議論はいかがなものか」》同感。お互いリスペクトしあってこその野党共闘。そこは要求していいと思います共産、安保法制反対維持を要求　立民代表選候補に | 2024/9/3 - 共同通信 https://t.co/ipridhEze2
— 酒井ひろあき　群馬県議会議員 (@sakai_hiroaki) Sep 3, 2024

これは共産が何も間違ってないと思う｡野党共闘して政権交代する事を妨げてるのは立民｡自公は、さぞかし喜んでいる事だろう。共産、安保法制反対維持を要求　立民代表選候補に | 2024/9/3 - 共同通信 https://t.co/x7ycn2R3o9
— 60代、アメリカの大学院でMA（修士号）にチャレンジ中 (@KyokoUchiki) Sep 3, 2024

「誠意も敬意も感じられない議論はいかがなものか」いわば、共産の立憲に対する強烈な釘刺し。立憲は対応を間違えれば「最後通牒にも等しいと考えなければならなかった」という状況に追い込まれることもあろう。共産、安保法制反対維持を要求　立民代表選候補に https://t.co/qZLGvJ8oG3
— こっちのみそ (@mm_isoiso) Sep 3, 2024

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出典：yoji.jitenon.jp

こうやって野党は自分達で野党共闘の可能性を潰していってくれるから、自民党は笑いが止まらんよな。
— エルにゃん (@6QQdiooXIgJdrat) Sep 4, 2024

■共産党といえば…枝野前代表は『共産党との共闘』を後悔？どの面下げて今さら反省などと言うのか

立憲・枝野氏「ものすごく反省している」　前回衆院選の共産などとの選挙協力｜FNNプライムオンライン

立憲民主党の代表選挙への立候補を表明している枝野幸男前代表は1日、地元・さいたま市で講演し、前回3年前の衆院選での共産党などとの選挙協力について、「ものすごく反省している」と述べた。枝野氏は、2021年の衆院選で、代表として共産などとの選挙協力を進めたが、敗れて引責辞任している。講演で枝野氏は、「3年前は、他党に助けてもらわないと選挙が戦えない、政権が取れないという弱っちい政党に我々は見られていた」と指摘。そして、「目指す社会が違うのにガッチリと組むことは、我々が目指すものが見えにくくなるとい…

立憲民主党の代表選挙への立候補を表明している枝野幸男前代表は1日、地元・さいたま市で講演し、前回3年前の衆院選での共産党などとの選挙協力について、「ものすごく反省している」と述べた。

枝野氏は、2021年の衆院選で、代表として共産などとの選挙協力を進めたが、敗れて引責辞任している。

2024年9月1日
引用元：www.fnn.jp（引用元へはこちらから）

【立憲・枝野氏「ものすごく反省している」　前回衆院選の共産などとの選挙協力】https://t.co/LFYYK3WE0Nいやいや、今の立憲の議席数のどれだけが、れいわ含め（4割の候補を下ろした）共産など他野党のお陰様かわかってますか？もらうものもらっておいて御礼をしないどころか間違っていた、と？…
— Misao Redwolf (@MisaoRedwolf) Sep 2, 2024

どう弁明しようが、枝野氏への不信感を国民が拭うことは容易くない。現状、尚も三行半を突きつけられている。
— KEN1 UEDA (@ALPHAVILLE1965) Sep 2, 2024

老いたなあ、枝野。まさかこんなに早く「老害議員」に落ちるとは思わなかった。
— Seisu_Ken (@Seisu_Ken) Sep 3, 2024

立憲代表選立候補の枝野幸男氏　次期衆院選は「野党連携を見直し」 | 毎日新聞

　立憲民主党代表選への立候補を表明した枝野幸男前代表（60）は1日、地元・さいたま市の会合で、次期衆院選では共産党など他の野党との連携を見直す考えを重ねて示した。「全国共通して他の党と組んでいる限り、政権は取れない」と述べた。代表として共産と共闘した2021年衆院選に触れ「3年前と決定的に考えが違う

　立憲民主党代表選への立候補を表明した枝野幸男前代表（60）は1日、地元・さいたま市の会合で、次期衆院選では共産党など他の野党との連携を見直す考えを重ねて示した。「全国共通して他の党と組んでいる限り、政権は取れない」と述べた。代表として共産と共闘した2021年衆院選に触れ「3年前と決定的に考えが違う」とした。

2024年9月1日
引用元：mainichi.jp（引用元へはこちらから）

人間としてどうなんだ？この不義理さ加減。
— やまがらうみねこ (@DJdFcujwqhz3EE5) Sep 1, 2024

恩知らず！
— pine well (@pwell17) Sep 1, 2024

立憲民主党を応援してきました。社民、れいわ，共産もです！立憲の候補が選挙で勝てたのは「反自民」だからですよ？立憲民主党の党員は冷静に分析して下さい。
— マキマキ (@m24mac3327000) Sep 2, 2024

枝野は前の選挙で自分の口からでは野党共闘とは言ってない選挙戦は国民民主と連合と一体となって戦うと言った男それをさも負けたのが野党共闘おかげだと匂わす汚い男また地方の事情みたいなことを言っている。
— うじてる H (@a335hjk) Sep 2, 2024

■2021年衆院選で野党共闘を推し進め、結果的に大惨敗を喫していた枝野前代表

立憲・枝野代表が正式に辞任「私の力不足」　新代表は30日に選出 [立憲]：朝日新聞デジタル

　立憲民主党は12日午後、枝野幸男代表の辞任を正式に了承し、後任の代表を決める代表選を「19日告示、30日投開票」で行うことを決めた。来夏の参院選に向けて、岸田政権に対抗する野党第1党としてのあり方が…

　立憲民主党は12日午後、枝野幸男代表の辞任を正式に了承し、後任の代表を決める代表選を「19日告示、30日投開票」で行うことを決めた。来夏の参院選に向けて、岸田政権に対抗する野党第1党としてのあり方が問われる選挙となる。

　枝野氏は2017年の立憲結党から4年間、立憲を率いてきたが、先月31日の衆院選で議席を減らした責任を取り、辞意を表明していた。

2021年11月12日
引用元：www.asahi.com（引用元へはこちらから）

朝日さん、枝野さんは力不足ではない。組んだ相手が共産党で志位さんと同じく政権交代なーんて、寝言でも言ってはいけないことがわかって無いからあちゃー🤷‍♀️🤷‍♂️😮‍💨あー😮‍💨あー終わりました枝野はキチガイになっちゃつた❗️と国民は思ってるけど⁉️分からんのならもう政治家辞めたら〜って言ってやって❗️
— 岡川 (@XyVbjBd0tgZpVoD) Nov 12, 2021

戦術や党運営の力不足ではない破防法監視団体との選挙協力と公約の中身の問題負けても敗因や現状が認識出来ない方
— nñnñnñnñ (@DaZ5thgGX4KNlUB) Nov 12, 2021

“枝野の党”終幕立憲民主党どこへ… | NHK政治マガジン

4年ぶりの政権選択の機会となった衆議院選挙。政権交代を目指した立憲民主党は、敗北した。党を結成し、率いてきた“オーナー”が引責辞任に追い込まれる事態となった。針路を見失い、漂流の危機にあるようにも見える。いったい、どうなってしまうのか。（佐久間慶介）まさかの敗...

立憲民主党は、2020年9月の野党合流を経て衆議院の所属議員は100人を超え、2009年に当時の民主党が政権交代を果たす前の勢力に匹敵する規模となった。

その後、1年余りで着実に党の基盤を固め、今回の衆議院選挙では、衆議院定数の過半数を超える240人を擁立し、政権交代を目指した。

一方の与党は、新型コロナ対応などをめぐって批判を浴び、決して盤石とは言えない情勢で、野党内には立憲民主党が議席を増やすという見方が大勢だった。
しかし、立憲民主党の議席は、選挙前の109に届かず、96にとどまった。

選挙対策委員長の平野博文や元副代表の辻元清美など、党の中核メンバーも落選。
まさかの結果だった。

2021年11月10日
引用元：www.nhk.or.jp（引用元へはこちらから）

共産と組んで、自分達のバックの連合の反応見てて議席減るなんて😱って本気で思ってたんならそりゃ辞めた方がいいわ。野党第１党とか自負してたんならしっかり対案出したり普通の当たり前の事しないと厳しいよね。
— ワグナさん@面白いゲームないかな〜 (@quieta_non) Nov 10, 2021

ど正論やん。いくら立民支持者が感情で否定しようとしても、共産との協力なんて上手くいくわけがない。与党化したときに大揉めすることが分かってるのに、国民が与党化を望むわけがない。目先の戦術を優先した結果、戦略で失敗した。だから議席を減らしたんでしょ。
— モノトーン (@2ndhikari) Nov 11, 2021

■代表を降りた後は『消費税減税』についても『手のひら返し発言』で野党支持者から猛バッシングを受ける

消費減税の訴え「間違いだった」　立憲・枝野氏、公約見直しに言及 [立憲]：朝日新聞デジタル

　立憲民主党の枝野幸男前代表は12日、さいたま市内で講演し、昨年10月の衆院選で当時代表として消費税率の引き下げを訴えたことについて「政治的に間違いだったと反省している」と述べた。立憲は今夏の参院選で…

　立憲民主党の枝野幸男前代表は12日、さいたま市内で講演し、昨年10月の衆院選で当時代表として消費税率の引き下げを訴えたことについて「政治的に間違いだったと反省している」と述べた。立憲は今夏の参院選でも消費減税をかかげていたが、次期衆院選の選挙公約では「見直すべきだと思っている」との見解を示した。

2022年11月13日
引用元：www.asahi.com（引用元へはこちらから）

消費減税の訴え「間違いだった」立憲・枝野氏、公約見直しに言及枝野さん、あなたにはボロボロになりながらも必死に生きてる庶民の生活が見えてない。それと、共闘した他野党への背信行為になりますよ。
— 滑稽新聞@民主主義の出発 (@akasakaroman) Nov 13, 2022

★結論：枝野前代表は共闘をしてきた共産党に対して『不義理』を働き、立民党内においてはもはや『老害』と思われている様子。政治家としては安保法制への反対を旗印に『立憲民主党』を立ち上げたが、今になって本末転倒な手のひら返しを披露してしまう。今さら代表選に出馬して代表に返り咲いたとしても、意見がコロコロ変わる代表の元では議員達がまとまるはずもない。ましてや、裏切られた共産党は選挙では全力で襲い掛かってくることだろう。枝野前代表は今すぐ引退した方が本人のため、立民のためになるのではないか。