2024年03月16日更新
小熊慎司 立憲民主党 ウクライナ

規則を破ってまでウクライナ視察を強行した『立憲民主党 :小熊慎司』が岸田総理ウクライナ訪問に無関心?

2022年に無断でウクライナに渡航した小熊氏の言い訳は『義憤に駆られて』だったが、岸田総理のウクライナ電撃訪問は完全にスルー。代わりに投稿したのは『WBC観たい』だ。この無関心さは『義憤』などもとより無かったことを示唆している。ウクライナ渡航はただのパフォーマンスだったということだ(怒)

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■2022年5月:小熊氏は国会の会期中に『ウクライナ』へ無断渡航し大炎上した

国会に事前申請を行わずにウクライナに入国した立憲民主党の小熊慎司 衆議院議員に対し、衆議院議院運営委員会の山口委員長は「ゆゆしき事態だ」などとして、厳重注意しました。

立憲民主党の小熊衆議院議員が退避勧告が出されているウクライナに、国会への事前申請をせずに入国したことをめぐっては、先週の議院運営委員会の理事会で立憲民主党が陳謝しましたが、与党側は衆議院としての対応が必要だと主張していました。

2022年5月17日
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)

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立憲民主党の小熊慎司幹事長代理(衆院福島4区)が大型連休中、国会の許可を得ることなくウクライナを訪問していたことが(2022年5月)10日、分かった。同党は小熊氏を幹事長名で注意するとともに、1カ月の役職停止処分とした。

 小熊氏は事前にポーランドなど4カ国への渡航申請を行い衆院で許可を得ていたが、ウクライナ行きは届け出ていなかった。同党の西村智奈美幹事長は記者会見で、小熊氏の渡航を許可した衆院議決に触れ、「議決と反する行動を取ったことは非常に問題だ」と処分理由を説明した。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)

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 国会では小熊氏のポーランドへの渡航許可(請暇)を議決したが、ウクライナは許可していない。本人は義憤に駆られたと説明しているが、帰国前に再入国したポーランドではUberでレンタルした電動キックボードで楽しそうに散歩する様子をSNSにアップしている。

 外務省はウクライナをレベル4「退避勧告」に指定している。そもそも国会の許可なく渡航することが厳しい処分の対象であるが、国会議員という立場を考えず無断でウクライナに入るのは"義憤"というよりも個人的な功名心があったのではないか。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
出典:ksl-live.com
小熊氏のSNSでアップされた画像(炎上を受けてか削除済

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■小熊氏の渡航先での振る舞いはパフォーマンス!目立とう精神しか見えず…

小熊氏は、ルール違反でウクライナに渡っただけでなく
現地でのある振る舞いには呆れるばかり…
更に自らTwitter上で公開した服装も大炎上▼

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出典:news.merumo.ne.jp
違う意味で有名にはなったかもww

■義憤を感じたはずの小熊氏だが…岸田総理のウクライナ訪問より『WBC』が大事?

確かに日本が優勝したWBC(ワールドベースボールクラシック)
大いに盛り上がっていたが
小熊氏がツイートした2023年3月22日と言えば、
岸田総理がウクライナを電撃訪問した翌日。

ロシアのウクライナ侵略に義憤を感じていた
小熊氏はどこへ行ってしまったのか??

2022年当時、熱い想いを語っていた小熊氏
出典:xsionx.com
いてもたってもいられなかったはずの
小熊氏のツイートを振り返ってみても、
ウクライナ渡航後、何か『成果』をあげたとは思えない。

それどころか、自身のTwitterでウクライナへの想いは見当たらず…

やっとウクライナについて言及したと思えば
1年の節目で、ただただ当たり前のことを綴るのみ▼

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このツイート後、ウクライナに触れる発言は無い
岸田総理の電撃訪問など、
ウクライナに関心を持ち続ければ、何かしら語りたくなるはずだが
まったく触れていないあたり『義憤』など初めからなかったのだろう。
そう、結局はパフォーマンスなのだ…(怒)

■小熊氏はスルーしていたが、『岸田総理』のウクライナ電撃訪問は日本国内にとどまらず世界中が注目!

 松田邦紀・駐ウクライナ大使と防衛研究所の高橋杉雄防衛政策研究室長、慶応大の廣瀬陽子教授が28日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、岸田首相によるウクライナへの電撃訪問について議論した。

 松田氏は訪問について、「両国の関係は一層強固なものになった。ウクライナ政府は大きく評価している」と説明した。高橋氏は「(ロシアによるウクライナ侵略に)真っ正面から取り組む姿勢を示した」と評価。廣瀬氏は中露首脳会談と日程が重なったことに触れ、「絶妙なタイミングだった」と語った。

引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
出典:biz.trans-suite.jp
岸田総理の電撃訪問は
ルール違反で渡航した小熊氏との『格の違い』を見せつけた。

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米主要メディアは21日、岸田文雄首相がウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪れたと相次ぎ報じた。米紙ワシントン・ポスト(電子版)は中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席のロシア訪問とタイミングが重なった点を踏まえ「岸田氏のキーウ訪問はロシアにいる習氏と対照的」の見出しで伝えた。

ポスト紙は「アジアの2人の指導者がロシアとウクライナの紛争の対極で首脳会談を実施する注目すべき場面だ」と指摘。「岸田氏が欧州と東アジアの安全保障上の懸念を地域で自己主張を強める中国に結びつけ、日本がアジアを主導する国として西側の立場でロシアに対抗する姿勢を強調している」と解説した。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
ゼレンスキー大統領は岸田首相と会談した21日、「国際秩序の真の守り手だ」と日本を評価。日本の国力やアジアでの発言力、G7議長国としての役割を考慮すれば「本日の会談は世界的な成果をもたらすことができる」と強調した。

岸田首相は会談で、制裁逃れをロシアに許さない仕組みづくりを日本やG7が主導すると表明。財政・復興支援で日本が役割を果たすとも述べた。日本は被爆国としてロシアの「核の威嚇」を容認しないことをG7首脳会議でも強く発信すると約束。

同じ日にはロシアで中露首脳会談が行われ、和平の仲介に意欲を示す中国のロシア寄りの姿勢が浮き彫りになった。ロシアに侵略を断念させるためにもウクライナには日米欧との連携の重要性が増している。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
★結論:立憲民主党の小熊氏が2022年に自分勝手なルール違反ウクライナへ渡航大炎上したが、岸田総理電撃訪問と比べると、その意義や成果は『月とスッポン』だ。その証拠に、義憤にかられロシアの侵略間もないウクライナを視察したはずが今に至るまで何の成果も出していない。それどころか、岸田総理の電撃訪問よりも、WBCの方が大事らしい熱量の高いツイート。所詮、与党より前に訪問して目立ってやる!くらいのものでウクライナに出かけたのだろう。地元では『会津の恥』と言われている小熊氏。立憲民主党はどうしてこのような議員ばかりなのだろうか…

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