かつて「ルーピー(愚か者)」と言われた鳩山由紀夫氏が政界復帰するという話が出ています。過去に普天間基地問題を散々引っ搔き回し、日米関係を最悪にまで叩き落しておいて、いまさら「沖縄に関わりたい」とはどういう了見なのでしょう。一部では鳩山氏が政界復帰するのは中国の夢を叶えるためだという話もありますが…。
――ですが、鳩山さんの発言で、「最低でも県外」は民主党政権の事実上の公約となりました。
「衆院選後、幹事長として、社民党と国民新党との連立交渉を担当しました。普天間は相当もめたが、粘ってマニフェストの線に合わせて連立合意にも書きませんでした。でも、鳩山総理が『あのきれいな海が』とか、どんどん踏み込んじゃうんですよ。沖縄に大きな基地は二つもいらない、という思いはそれだけ強かったんでしょうね。防衛相の北沢俊美さんと『鳩山総理に代わりはいないが、大臣はいくらでも代わりがいる。だめだったら我々が辞めたらいいんだから、任せてくれ』と訴えたけど、ほとんど効き目はなかったです」
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
(2009年)11月13日,米国オバマ大統領が来日した際の会談で,沖縄普天間基地に関して"Please trust me."と大統領に語ったにも拘わらず,翌日にはシンガポールで「年内に解決すると約束したわけでない」と表明してオバマ大統領の顔に泥を塗ったに等しい鳩山由紀夫は,その後も右へ左へとぶれたまま,基地問題を来年に持ち越すと米側に通告しようとしている。
鳩山由紀夫元総理は24日、TBSラジオに出演し、総理在任中の平成21年11月に東京でオFバマ米大統領と会談した際、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設決着に向け「トラスト・ミー」(私を信じて)と発言したことについて、会談後の夕食会でオバマ氏に食事を勧める際の発言だったと修正した。
だが、鳩山氏は会談後、移設問題について自ら記者団に「できるだけ早く結論を出したい。だからトラスト・ミーと言った」と明言。その後も普天間問題の文脈で発言していたことを繰り返し強調しており、説明が矛盾している。
鳩山氏はラジオで「大統領が好きだというパンケーキを出して『食べろ』と言ったら、おなかいっぱいだと食べてくれなかった。そのときトラスト・ミーといった」と説明した。さらに同席した官僚が誤って情報を伝えたと主張し、「普天間の移設先を辺野古にするからトラスト・ミーと言ったつもりは全然ない。勘違いなのに批判され、怖いなと思った」と語った。
引用元:blog.goo.ne.jp(引用元へはこちらから)
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バイデン大統領、記者会見も覇気がなくて心配したが、中国が台湾に侵攻した際に米国が軍事的に関与するかと訊かれてイエスと答えた。米中の一つの中国の約束を超えた発言で、すぐさまホワイトハウスは台湾問題は従来通りと軌道修正したが、軍事介入したらミサイルは日本に飛んでくるのだ。たまらない。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) May 23, 2022
安倍前総理は会合で、台湾有事は日本有事である、習近平主席よ、誤った道に踏み込むな、という趣旨の発言をした。台湾有事は日本有事はその通りだが、その時いくら米軍が味方とは言え、日本はミサイル攻撃を受け壊滅の危機となる。台湾の独立派を抑えて台湾有事にさせないことが日本の生きる道である。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) Dec 4, 2021
鳩山さんの言ってることは、中国の軍事力の前に屈して台湾を見捨てろという理屈だ。台湾に中国共産党が進出すれば、次は尖閣諸島どころか与那国、竹富、石垣、多良間、宮古島が取られ沖縄本島は戦場と化す。黙っていれば中国共産党の海洋進出が止められると思ってるならとんだお花畑だ。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
麻生太郎氏がロシアは西には行くが東に行かないと言う保証はないと述べて、北海道の侵攻を示唆した。考えて欲しい。ロシアが日本を攻撃する可能性は米ロ戦争が本格化した時だ。その時は嘉手納、横須賀などの米軍基地が狙われる。北海道にミサイルを置いても何の意味もない。米ロを戦わせてはならない。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) May 21, 2022
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@hatoyamayukio ポッポさんなんでロシアが日本に侵略しないと決めつけるんですか?国防に関しては妄想で済ませてはいけないんですよ。北海道じゃなくて全国へミサイル配備更に核武装、これが国を守る抑止力になるんです。
— 雪の進軍@ジェンダーを悪用する奴許せるか? (@yukinosingunn) Jun 4, 2022
@hatoyamayukio 考えてみたが、米露戦争が本格化したときだけが北海道が攻められる時という根拠は何もないし、なぜそう信じてるのか教えてほしい。
— airport.narita.fun (@FunNarita) May 25, 2022
本日は慰霊の日。75年前に多くの命が奪われた沖縄。運良く生き残った方々の悲惨な戦争体験を伺い、この国を二度と戦争状況に近づけてはならないと誓う。ミサイルやドローンの時代、小さな島国日本は軍事によって外国の軍事攻撃から守ることは不可能である。尊敬され信頼される国になることしかない。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) Jun 23, 2020
軍事によって軍事攻撃から守ることはできないとは、いったいどういうことだろう。北朝鮮が我が国にミサイルを向け、中国が尖閣周辺に公船を差し向けるのは我が国を尊敬していないからなのか?
そんなご機嫌程度の理由で他国からの攻撃が防げるならだれも苦労はしない。尊敬されようがされまいが、現実として北朝鮮によるミサイル開発の脅威と中国による海洋進出は起きているわけで、これに対応をせざるを得ないのは当然のことだ。仮に日本が「尊敬」とやらを得ようと軍事力を放棄して無尽蔵に援助をしたらどうなるか。あっさりと占領されるのだろう。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
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