政治資金問題の疑惑があるとして秋葉復興相を「ファミリービジネスだ!」と批判し続けている立憲民主党ですが、石川香織議員や宮口治子議員など立民議員も身内に賃料や車リース代を払い、秋葉復興相に向けていた批判がそっくりそのまま返ってきて炎上しています。いったいどの口が政権批判をしているのでしょうか。
秋葉大臣には、親族に政治資金を還流させているのではないかとの疑惑が浮上しています。政治資金収支報告書によりますと、『秋葉けんや後援会』事務所は、所有者である母親に対し、家賃として8年間で580万円を支払っていました。隣の自身が代表を務める事務所の所有者は妻。同じく家賃として、10年間で793万円を支払っています。国会で追及された秋葉大臣は、こう述べました。
秋葉賢也復興大臣:「現実に他人が所有している不動産を借りているわけですから、その対価として家賃を支払うのは、むしろ当然のことだと考えております」
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藤岡議員は、秋葉大臣の政党支部が、妻あてに事務所の家賃を支払っているとも指摘し、「道義的な責任は感じないのか。ファミリービジネス内閣的なことを言われても仕方ないのではないか」と述べました。
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立憲民主党の泉健太代表は26日、地元事務所の賃料を巡る問題などが相次いで発覚している秋葉賢也復興相の更迭が必要との認識を示した。訪問先の福島県南会津町で記者団に「本来進めなければいけない大事な復興行政が滞っている。即刻辞めてもらいたい」と強調した。岸田文雄首相が早く決断すべきだと述べた。復興庁は25日、週末に予定していた秋葉氏の福島県出
立憲民主党の泉健太代表は26日、地元事務所の賃料を巡る問題などが相次いで発覚している秋葉賢也復興相の更迭が必要との認識を示した。訪問先の福島県南会津町で記者団に「本来進めなければいけない大事な復興行政が滞っている。即刻辞めてもらいたい」と強調した。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
後藤議員は、秋葉大臣が秘書を車上運動員として登録した件に関連して、「宮城県選挙管理委員会で閲覧した内容を委員会に説明」するように求めました。
秋葉大臣は、「予算委員会から求めがあれば、宮城県選管に提出した届けについて情報公開を請求する」と述べ、「閲覧については手続きを承知していない」と述べました。情報開示の手続きは日にちがかかることから、後藤議員は「今すぐ、事務所で宮城県の選挙管理委員会に閲覧に行き、内容を報告する」ように求めました。
さらに、後藤議員は秋葉大臣の次男が選挙期間中に候補者本人のたすきに「次男」と書き加えて使っていたこと等も取り上げ、 改めて岸田総理に、秋葉大臣の更迭を求めました。
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)
立憲民主党は28日の衆院予算委員会でも、「政治とカネ」を巡る問題や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が指摘される秋葉賢也復興相に質問を集中させた。秋葉氏は数々の「疑惑」を巡り、「確認できない」との答弁を連発。立憲は29日以降も秋葉氏の追及を続ける構えだが、事実関係の細部を詰め続ける立憲に対
立憲民主党は28日の衆院予算委員会でも、「政治とカネ」を巡る問題や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が指摘される秋葉賢也復興相に質問を集中させた。秋葉氏は数々の「疑惑」を巡り、「確認できない」との答弁を連発。立憲は29日以降も秋葉氏の追及を続ける構えだが、事実関係の細部を詰め続ける立憲に対し、他の野党やネット上からは「取り調べごっこでは」などとの批判も上がり始めた。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
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立憲民主党の石川香織衆院議員(北海道11区)が代表を務める政党支部が、2018年1月~21年11月、夫で元衆院議員の知裕氏が所有する事務所を借り、家賃として計141万円を支払っていたことが26日、
立憲民主党の石川香織衆院議員(北海道11区)が代表を務める政党支部が、2018年1月~21年11月、夫で元衆院議員の知裕氏が所有する事務所を借り、家賃として計141万円を支払っていたことが26日、政治資金収支報告書で分かった。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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知裕氏は取材に「身内への支払いは道義的に問題があると指摘されているだけで法的には問題ない」と主張。香織氏側も同様の説明をしている。
収支報告書によると、支部は18年1月以降、毎月3万円を支払った。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
【事務所費の一部報道について】
— 衆議院議員石川香織 @北海道11区(十勝) (@IshikawaKaori11) Nov 27, 2022
○実態がある
党業務に従事している職員の占有面積相当分として30,000円をビル所有者である夫に支払っています
○賃借料は確定申告している
マスコミには回答済みですが、他議員のの問題になっているケースとは全く異なり、法的に問題がない事を改めてお伝えします。
立憲民主党の宮口治子氏(参院広島)が代表を務める政治団体が2021年、親族が取締役の企業に車のリース代23万7188円を支払っていたことが29日、分かった。自民党の寺田稔前総務相(広島5区)の関係政...
立憲民主党の宮口治子氏(参院広島)が代表を務める政治団体が2021年、親族が取締役の企業に車のリース代23万7188円を支払っていたことが29日、分かった。自民党の寺田稔前総務相(広島5区)の関係政治団体も妻に事務所賃料を支出しており、身内への政治資金の支出を問題視する指摘もある。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(7期)、復興大臣(第14代)、福島原発事故再生総括担当大臣。
学位は修士(法学)(東北大学・1998年)。