齋藤知事が再選を果たした兵庫県知事選挙を巡り、その要因についてオールドメディアへの不信感にあると話題になっています。これについて元テレ朝社員の玉川徹氏がメディアの在り方に言及しました。しかし、これまで散々デマ発言を繰り返した人物に、メディアをどうこう言える資格があるとは思えません。
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【読売新聞】 兵庫県知事選で再選した前知事の斎藤元彦氏(47)は18日の記者会見で、「民意を得た」と強調し、県議会や県職員との関係改善に自信を見せた。失職から1か月半余りでの知事復帰に、県議らからは戸惑いや不安の声が聞かれた。 「県
兵庫県知事選で再選を決めた斎藤元彦氏(47)に19日、県庁(神戸市中央区)で当選証書が手渡された。自身のパワーハラスメント疑惑を含む文書告発問題を巡り、県議会から不信任決議を受けて失職した斎藤氏が再び県政のかじ取りを担うことになる。斎藤氏は就任式で「選挙も終わったので一つのチームでやっていく。感謝の気持ち、謙虚な気持ちを心に刻んで再スタートしたい」と語った。任期は2028年11月までの4年間。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
「県民は政策や公約の達成を期待している。県政運営を全力でやっていく」。斎藤氏は神戸市内で開いた記者会見で、19日から任期が始まる2期目に意欲を示した。
内部告発問題を巡る経緯
斎藤氏はパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を巡り、9月19日に県議会から全会一致で不信任決議を受け、同30日に失職した。県議からは「これ以上県政を担うのは不可能だ」などと厳しい批判を浴びた。
斎藤氏は記者会見で、県議会との関係について「新たな民意を受けた後で、これからどうなっていくのか見定める必要がある」と指摘した上で、「多くの県議は元々、私の政策や予算にすごく共感していただいている。各会派とコミュニケーションを取れば大丈夫じゃないかと思う」と説明した。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
【NHK】17日に投票が行われた兵庫県知事選挙は、出直し選挙に臨んだ前知事の斎藤元彦氏が再選を果たしました。斎藤氏はパワハラの疑い…
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今回、政党からの推薦や支持がなかった斎藤氏は、YouTubeやXなどSNSでの発信にも力を入れ、実績や政策のほかにも、生い立ちや小学校時代のエピソードなども織り交ぜました。
斎藤氏は今回の選挙について「SNSなどを通じて、駅での活動に集まってくれる人が少しずつ増えていった。SNSは1つの大きなポイントだった」と述べました。
今回、再選の原動力になったとみられるSNS。
NHKの出口調査で、投票する際に何を最も参考にしたか聞いたところ「SNSや動画サイト」が30%と、テレビや新聞よりも多くなり、このうちの70%以上が斎藤氏に投票したと答えています。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
兵庫県知事選で斎藤元彦前知事が返り咲いた。大手オールドメディアが大きく戸惑い、新聞の記事はモゴモゴした論調になり、テレビの有名司会者も「マスメディアの敗北」というような弱気な言葉を口にした。
SNS時代が当たり前になってしまい、気がついていないが、その変化は「紙」から「電波」に移行したとき以上の意味を持つ。
今や平成ではない。今や老若男女がSNSとともに生きている。ただし、言うまでもなく、それがすべて正しい「進化」なのかは疑問だ。
そんな強大なパワーを個人の自由にさせたら、混乱するだけで、ロクでもないことになる。実際にそうなりつつある。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
橋下氏は今回の選挙のポイントについて、「マスメディアは放送法に縛られすぎてはいけない」と指摘した。「兵庫県民がみんなそれぞれ判断したことは、僕は素晴らしいことだと思うんですが、きちんとした情報がないと判断を誤る。SNSの情報が全部間違っているとは思いませんが、マスメディアの方が放送法に縛られて、SNSとのキャッチボールをやらなかった」と語った。
これに今田耕司は「SNSの情報に対して、“テレビの取材で調べた結果、これは違います”とかの情報をテレビから聞きたかったと思った」とうなずいた。
引用元:www.sponichi.co.jp(引用元へはこちらから)
兵庫県知事選挙、斉藤知事の再選が確実に。オールドメディアVSネットメディアの戦いと言われた今回の選挙戦。ネットメディアが圧勝。若い世代の支持が高かった斉藤知事の当確でネットは軽視できないものだと存在感を示すことができた。TVは通夜状態に。今後の選挙も現役世代の支持が焦点になる。 pic.twitter.com/dyqonIIiQu
— 結月潤 (@yudukijun) Nov 17, 2024
#Mrサンデー#兵庫県知事選 は斎藤知事を一斉攻撃してたマスゴミの嘘がバレただけ。真実を知った人が選挙に行けば変われる。真実を発信されるSNSを敵視する「高齢者向け」のオールドメディア🤣兵庫県民は素晴らしかった。 pic.twitter.com/6SJtlMPI1E
— 根本 司 (@tak3_move) Nov 17, 2024
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兵庫県知事選で斎藤元彦前知事が返り咲いた。大手オールドメディアが大きく戸惑い、新聞の記事はモゴモゴした論調になり、テレビの有名司会者も「マスメディアの敗北」というような弱気な言葉を口にした。
今までも、個別の事案においてマスメディアが「敗北宣言」をしたことはあるが、全体がこれだけ「シュン…」となったのは見たことがない。
私はその戸惑う姿に対して強い違和感を覚えた。「民意はわれとともに」などという自信があったのだろうか。この時代に、どんなデータを根拠に。しかし、それが彼らにはあったようだ。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
また、投票で重視したこととして「政策、公約」や「改革姿勢」といった回答が「県政運営の安定」よりも上位に来ていて、いずれも半数以上が斎藤氏に投票したとしています。
対立候補が訴えた「県政の立て直し」が有権者に強く響かなかったとも言えそうです。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
兵庫知事選挙での斎藤さんが勝った投票理由として、「斎藤さんのパワハラやおねだり報道に対してネットで情報を得た人が…」という❮人柄・イメージ❯をメインに報道や論評をしてる人が大半なんだけど、出口調査での一番は❮政策・公約❯なんよな。やはり芯が一番大事。https://t.co/pzQgYqijal pic.twitter.com/BvCQfGXmYM
— ワカチコワカチコ 夫人🌻🌻🌻 (@nantokanaruwa02) Nov 18, 2024
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兵庫県知事選をめぐっては、「ネットとオールドメディアで異なる斎藤氏評」も話題になっている。大手メディアでは、パワハラ、おねだり、告発者の死による「“疑惑”の知事」とされ、ネットでは改革派、ワナにはめられた、パワハラなど証拠なく「既得権益と戦う知事」の構図で描かれていたという指摘だ。
新田氏は「ネット民からすると、オールドメディアが『悪の権化』とされていた」と分析する。「百条委員会の秘密会が終わった後の囲み取材で(亡くなった職員の)パソコンの中身を言おうとする片山安孝前副知事が『言わないで』と詰め寄られていた。終わった後、記者に『これでいいのか』と怒ると、(やり取りが録音されたデータを)『私は出せないから、新田さんぜひ出してください』と言われた。工夫すれば出しようがある情報をメディアが出さなかったことが、今回の選挙最大の問題だ。」。
引用元:times.abema.tv(引用元へはこちらから)
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が20日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。17日投開票の兵庫県知事選において、無所属の前職斎藤元… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が20日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。17日投開票の兵庫県知事選において、無所属の前職斎藤元彦氏(47)が、元尼崎市長稲村和美氏ら無所属6新人を破り再選を果たした件に言及した。
今回の選挙ではSNS戦略が大きく影響したと言われているが、既存メディアの報道のあり方について「『モーニングショー』も大きな選挙の時に、どうやったらいいのか。いっぱい党があって、平等にしゃべってもらうと、全然報じていないのと同じことになってしまうので、むしろ“この選挙はどういうテーマなのか”ということで最後に紹介するという形を工夫してやっている」と説明した。
その上で「個別の選挙の時にどうするかはまた問題なので、考えていきたい」とした。
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)が18日に生放送され、17日に行われた兵庫県知事選で斎藤元彦前知事が再選されたことを報じた。 その中で斎藤前知事はSNSを通じて支
さらに「我々既存のメディアは、庁内のアンケートで多くの人がパワハラはあったということを報じた。一方で選挙期間中に(パワハラは)無かったという話がどんどん大きくなっていった」と発言。そして「既存メディアは公職選挙法にしばられる。法律で手足をしばられている。だけど今はSNSが一つのメディアとなっている中で、まったくここはしばられない。今回改めて斎藤さんを当選させるという方向で、これだけ大きな力を持った。既存メディアはいろいろ考えていかないといけない」と見解を強く語っていた。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
「モーニングショー」玉川徹氏「我々既存メディアは公職選挙法にしばられる」斎藤前知事がSNS通じ支持伸ばした兵庫県知事選に私見➡︎完全に逃げ。公選法も放送法もそこまで縛っていない。きちんと公平に放送すればいいだけなのに批判を恐れて極度に自主規制しているだけ https://t.co/Zg1uRwYFlN
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) Nov 18, 2024
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失職する前に片側からの意見だけを放送しといて、今さら何を言ってるのか?選挙の時以外は自分達の意にそぐわない政党の批判もめちゃくちゃしといて🤣"玉川徹氏が危機感 兵庫知事選「メディアが嘘」今さらナニを💢- デイリースポーツOnline #SmartNews https://t.co/TJvb3gWuqj
— ポチ (@monst_pochi) Nov 19, 2024
玉川徹「テレビ不信を突破していくために我々がこれは伝えなきゃと思ってる部分をもっと前に出していかなければならない」本当にテレビ不信を突破したいなら玉川徹さんがテレビに出なくなるのが一番手っ取り早いと思いますよ(^^)#モーニングショー#兵庫県知事選 pic.twitter.com/ttvP1yO7o6
— あーぁ (@sxzBST) Nov 18, 2024
安倍元総理の国葬で「電通が絡んでいる」との問題発言が炎上してモーニングショーのコメンテーターを降板となった玉川徹氏ですが、ちゃっかり番組復帰して一部の左派が喜んでいるようです。テレ朝としても降板させる気はないようで、もはや組織の底が知れるというものです。
玉川氏が「電通が入ってますからね」と揶揄(やゆ)した先月27日の国葬での菅義偉前首相(73)の「あれからも朝は来て、日は暮れていきます。季節は歩みを進めます。あなたという人がいないのに時は過ぎる。無情にも過ぎていくことに私はいまだに許せないものを覚えます」という弔辞に心を揺さぶられた私には、もう一つの疑問が生じた。
玉川氏の発言の問題点は「電通」という結果的に無関係だった企業名を出したこと以外にもあるのではないか。
それは問題の放送で「当然、これ、電通が入っていますからね」と言う前に口にした「僕は演出側の人間としてテレビのディレクターをやって来ましたから、それはそういうふうに作りますよ。政治的意図がにおわないように制作者としては考えますよ」という言葉。
引用元:hochi.news(引用元へはこちらから)
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元財務官僚で経済学者の高橋洋一嘉悦大教授が20日、YouTubeチャンネルに動画を配信。「羽鳥慎一 モーニングショー」でコメンテーターを務めている元テレビ朝日局員の玉川徹氏との過去の遺恨を語った。 兵庫県知事選で斎藤元彦氏が出直し当選したこ...
元財務官僚で経済学者の高橋洋一嘉悦大教授が20日、YouTubeチャンネルに動画を配信。「羽鳥慎一 モーニングショー」でコメンテーターを務めている元テレビ朝日局員の玉川徹氏との過去の遺恨を語った。
兵庫県知事選で斎藤元彦氏が出直し当選したことについて、高橋氏は「玉川さんは『メディアは法律に縛られている』っていうけど、本当かね?これは違うね。メディアは自主規制しているというのが建前のはず」と、玉川氏が番組で語った内容を否定する言説をぶつけた。
そこから玉川氏が過去の放送で、高橋氏について触れたことを回顧。「私が内閣官房参与のときに、『高橋官房参与は給料をもらって…』という話を地上波で流されたけど、給与が出ることは出ます。でも私は最初になるときから、『給与を受け取りません』とはっきり言いました」と話した。
引用元:www.daily.co.jp(引用元へはこちらから)
新型コロナウイルス関連の話題で、テレビ朝日「モーニングショー」が注目を集めている。連日出演している岡田晴恵教授やコメンテーターのテレビ朝日社員・玉川徹氏の発言はしばしばSNSでは批判を集め、漫画家の小林よしのりさんは自身のブログに
玉川徹氏は常にテレビでコメントできる特権的な立場にある。平時は色んな意見があっていいと思うが、有事に専門外の人間が付け焼刃の発言をして現場を混乱させるのは本当に困る。考えてもらった方が良いと思う。東日本大震災後の彼の無責任な発言には本当に苦労した。
とツイートを行う。反響を呼び、翌20日の時点で2万以上の「いいね」を集めていた。
医療関係者と思しきTwitterユーザーからは「モーニングショーだけではありませんが、ああいった素人が不安をあおるだけのワイドショーには行政から何らかの措置があってしかるべきだと思います」
「今回の発言に関しては、コロナの現場の背中を打つにしても程があります。この方、コロナで大量に人が死んで欲しいのか現場の人間を潰したいのかのどちらかとしか思えない発言しか最近は見当たりません」
といった返信が寄せられ、それぞれ多くの「いいね」を集めていたようである。
引用元:home.kingsoft.jp(引用元へはこちらから)
国民のテレビに対する不信感を少しでも除く方法知ってるんです私。玉川徹と宮根誠司とホンジャマカ恵あたりをクビにするんですよ。そうすると少しは「改革しようとしてるのかな」って思う人が出てくるかもしれない。逆に司会者やコメンテーターがそのままだと、ずーっとテレビは信用されません。
— がちょう🪿 (@cc_kacho) Nov 21, 2024
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