2024年03月23日更新
青木理 国葬反対 メディア

ジャーナリスト・青木理氏の「全主要メディアが反対しているから国葬中止」謎発言から見える傲慢さ

ジャーナリストの青木理氏がまたもや支離滅裂なことを言っています。「全主要メディアが反対しているのだから国葬中止しろ」とは、自分達が国民を操っているという傲慢さが透けて見える発言です。

743
1

■本日(9月27日)執り行われた安倍元総理の国葬

参院選の街頭演説中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)が27日午後、東京・北の丸公園の日本武道館で営まれる。首相経験者の国葬は戦後2例目で、昭和42年の吉田茂元首相以来、55年ぶり。国内外から約4300人の参列が想定され、警察庁は警備態勢に最大約2万人を動員する。会場周辺をはじめ都心部は広範囲で交通規制が実施され、厳戒態勢となる。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
政府は安倍氏の国葬について「国民一人ひとりに喪に服することを求めるものではない」(松野博一官房長官)として各府省に弔旗掲揚などを求める閣議了解を見送った。学校や官公庁を休日とする措置も取っていない。

首相は国葬に先立つ27日午前、参列のため来日したシンガポールのリー・シェンロン首相、オーストラリアのアルバニージー首相、インドのモディ首相らと東京・元赤坂の迎賓館で相次いで会談。各国との関係強化を図る。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

■最後の最後まで「国葬反対」を叫んでいたジャーナリスト・青木理氏の言い分が支離滅裂だと話題に

出典:whitez.hatenablog.com
青木 理(あおき おさむ)
日本のジャーナリスト。元共同通信社記者。TVコメンテーター。元ソウル特派員。

▼「サンデーモーニング」に出演し、「全主要メディアが反対しているんだから国葬中止すべき」とわけのわからないことを言い出す

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ジャーナリストの青木理氏が18日、TBS「サンデーモーニング」に出演。今月27日に営まれる安倍晋三元首相の国葬について

 「決め方がどう考えてもおかしい。国権の最高機関の国会にもはからず、法的根拠もない。しかも閣議決定で決めて、予備費から出す。これ財政民主主義にも反するし、国の遺志を示すという国葬のありようからしてもおかしいし、しかも旧統一教会の問題が出てきて、政治と宗教の怪しげな蜜月でものすごく反発が強まっている」とまとめ、「全主要メディアで国葬には反対だという声が圧倒的に高くなっている。全主要メディアですよ!」と断言した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
出典:matomame.jp
「メディアの声が国民の声」とでも言いたいのだろうか。
あまりに傲慢過ぎでは????
その上で「ここまで来ると、故人にとっても好ましくないのではないか。政治決断で今からでも引き返すという決断をすべきじゃないかという気が個人的にはするけど、まあ、しないだろう」と話し、「内心の自由の侵害、思想信条の自由の抑圧が断じて起きないように、メディアがひるまずに監視を続けることに尽きるのかな」と語った。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

「法的根拠もなく、」と言うけれど……内閣府設置法に基づき閣議決定されたんですが!?!?!

▼ネットでは「何言ってんだこいつ」という反応が多数…(当たり前体操)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

▼過去に安倍元総理を「嫌い」と言い切り、反政権姿勢を崩さない青木理氏

結論からいうと、私は安倍首相が嫌いだ。しかし、ジャーナリストとして、事実として認めなければならない点がある。安倍首相は第1次政権では失敗したが、第2次からは執権5年目を迎えるまで支持率も50~60%前後を維持している。安倍政権を支持するかどうかにかかわらず、この政権が改憲まで狙う歴史的な政権であることは否定できない。このような状況で、ジャーナリストとして『安倍首相とは一体何者か』、『私たちはなぜ戦後70年にこのような政権を持つようになったのか』を取材して示さなければならないと思った。
引用元:japan.hani.co.kr(引用元へはこちらから)

■青木氏の「全主要メディアが反対」は本当か?読売・日経・産経などは国葬について肯定的な社説を掲載している

スポンサーリンク

スポンサーリンク

読売「内外の悼む声を踏まえた判断」「追悼の場を静かに迎えたい」

元首相が演説中に銃撃された衝撃の大きさや、内外の多くの人々が死を悼んでいることを踏まえた判断なのだろう。静かに見送りたい。
政府は、安倍元首相の葬儀について、今年秋に「国葬」の形で行うと決めた。岸田首相は記者会見で、国葬とすることで「民主主義を断固として守り抜く決意を示していく」と述べた。

(中略)

外務省によると、安倍氏に対しては、260か国・地域・機関から、1700件以上の弔意が寄せられているという。半旗を掲げた国や組織は数え切れない。


引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
安倍晋三・元首相の国葬に関する閉会中審査が、衆参両院で開かれた。岸田首相は国葬とした判断について、「各国からの敬意と弔意に対し、礼節を持って応える必要があると考えた」と述べた。

安倍氏の死後、260の国・地域や国際機関から、1700を超える弔意のメッセージが政府に寄せられた。米豪印など、議会で追悼の決議を行った国も多い。

海外で安倍氏を悼む声が広がっていることを踏まえれば、首相の判断は理解できる。来日する要人の警護に万全を期し、静かに、滞りなく故人を見送りたい。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)

日経「広く国民の理解を得る国葬に」

政府が安倍晋三元首相の国葬を9月27日に都内の日本武道館で行うと閣議決定した。内政や外交の実績を総合的に評価した判断は理解できるが、国内には国葬への慎重論もある。運営方法の透明性を高め、広く理解を得られる形での実施をめざしてほしい。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)

産経「万全尽くし堂々と実施を」

国葬を決めた理由として「(安倍氏が)民主主義の根幹たる国政選挙を6回にわたり勝ち抜き、国民の信任を得」て、憲政史上最長の8年8カ月間、首相を務めたことや戦略的外交を主導して平和秩序に貢献した「歴史に残る業績」を挙げた。妥当な認識を、丁寧に説明したといえる。

各国で服喪や議会の追悼決議が行われるなど、安倍氏が国際的に広く悼まれた点も挙げた。岸田首相は、参列する各国要人との会談に努める意向も示した。

各国の弔意に最大限の礼節で応えるのは当然で、国葬は最もふさわしい形式である。首相は葬儀委員長として、安倍氏を堂々と送ってもらいたい。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

▼反対しているのは朝日や毎日……結局いつものメディア

スポンサーリンク

スポンサーリンク

朝日「疑問は膨らむばかり」「国会質疑 首相の説明 納得に遠く」

数々の疑問に答えず、社会に亀裂と不信を残したまま、既成事実を積み重ねるつもりなのか。岸田首相は、国民から厳しい目が注がれていることを自覚し、立ち止まるべきだ。

(中略)

権力が内心に立ち入り、追悼を強制するなどあってはならない。全国の自治体や教育委員会も、学校に半旗の掲揚を促すようなことは厳に慎むべきだ。

これについても、国会の場で岸田首相自身が、政府の考えをしっかり説明する必要がある。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
安倍元首相の「国葬」を表明した記者会見から約2カ月。岸田首相による国会での説明がようやく実現したが、その中身は従来の焼き直しがほとんどで、数々の疑問や懸念に率直に答え、納得を得るには程遠かった。このままでは、国葬とは名ばかりで、社会に亀裂を残したままの実施になりかねない。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)

毎日「これでは納得ができない」「疑念の核心答えていない」

このまま突き進んでは、国民の納得は到底得られない。
政府が安倍晋三元首相の「国葬」の費用を全額国費で負担し、今年度の予備費から約2・5億円を支出することを決めた。

(中略)

岸田文雄首相は国葬とする理由の一つに、安倍政権が憲政史上最長だったことを挙げた。だが、退陣間もない安倍氏への歴史的評価は定まっていない。

評価や弔意の押しつけがあってはならない。弔意表明について、政府が、各自治体や教育委員会などに協力を求めない方針を決めたのは当然である
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
同じ発言を繰り返し、疑念の核心部分に答えようとしない。どこが「丁寧な説明」なのか。
安倍晋三元首相の「国葬」について、岸田文雄首相が国会の閉会中審査で答弁した。実施を閣議決定してから約1カ月半もたって、ようやく実現した。
最大の焦点は、国葬がふさわしいのかどうかである。

(中略)

首相は国葬への批判を「謙虚に受け止める」と強調した。そうであるならば、国民の合意を得る努力を尽くさなければならない。このまま強行するのでは無責任だ。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)

■国葬義当日、一般献花に長蛇の列で整理券配布は終了!これが「本当の民意」

安倍晋三元首相の国葬に先立ち、27日午前、日本武道館(東京都千代田区)近くの九段坂公園で始まった一般向けの献花。千鳥ケ淵側の入り口には早朝から長い列ができ、予定時間が約30分早まった。

東京都台東区の会社員、豊田萌さん(36)は午前6時ごろに会場に到着。献花を終え、「住みやすい日本を作ってくれた方。安倍元首相がまいた沢山の種の中の一つだと自分自身が思い、『必ず咲きます』と誓った」と語った。

一緒に来ていた台東区の主婦、三浦崇子さん(45)は「友人たちから『自分は行けないけど気持ちを届けてほしい』といわれた」と大きな花束を用意。「まだ亡くなったことが信じられない。(安倍氏の)写真があり、改めてこみ上げてくるものがあった」と感慨深げに話した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ネットでは「これがメディアが報道しない国民の民意」と話題に

ただの私怨からくる八つ当たりのような国葬反対派の声はもはや聞く価値もない。
マスコミが報道していた国葬反対派の声は少数に過ぎず、多くの国民は国葬が粛々と執り行われるのを望んでいたことが証明されたのである。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ニュースの新着

【現地画像】京王線人身事故による新宿駅大混乱!小田急線入場規制で帰宅ラッシュ激化

11月21日、京王線で発生した人身事故の影響で、新宿駅の小田急線が入場規制を実施...

【事故】広島市東広島バイパスで人身事故による大渋滞発生!通行止め情報と現場状況

11月21日、広島市安芸区の東広島バイパス下り線で人身事故が発生し、中野東IC~...

【速報】六本木ヒルズ近辺で火事発生!「めちゃくちゃ煙出てて、消防車が何台も向かっていた」

2023年10月27日、六本木ヒルズ近辺で火災が発生しました。多数の消防車が駆け...

【ダイヤ遅延】京王線 下高井戸駅で人身事故発生!帰宅ラッシュ時、利用者大混乱

11月21日夕刻、京王線下高井戸駅で人身事故が発生し、帰宅ラッシュに直撃。新宿~...

【事故】札幌市東区で発生した交通事故による大規模渋滞:現場状況と詳細

11月21日、札幌市東区北23条東8丁目付近の道銀前交差点で発生した交通事故によ...

兵庫県知事選に不満の玉川徹氏「メディアは公職選挙法で縛られて云々」←それ以前に「放送法」守ってない説

元テレ朝社員の玉川徹氏が兵庫県知事選で斎藤氏が勝利したことを巡り、「メディアが公...

アクセスランキング

せきねもん給付金の注意喚起!お金配り当選者/仮想通貨投資の評判まとめ

せきねもんこと関根義光は、株式会社BLITZ Marketing及び仮想通貨取引...

【動画】石破首相、おにぎりの食べ方が汚すぎる!「カバでも、もうちょっと綺麗に食うぞこれ」

2024年11月19日、石破茂首相が食事をする際のマナーがSNSで大きな話題とな...

【事故】群馬県渋川市で人身事故発生!国道17号上武道路が一時通行止め

群馬県渋川市半田付近の国道17号上武道路上りで11月20日、人身事故が発生し、一...

【火事】埼玉県飯能市マンション火災:東飯能駅近くで火災発生

2024年11月20日午前6時58分頃、埼玉県飯能市栄町、東飯能駅東口付近のマン...

【火事】栃木県大田原市住吉町で火災発生!被害状況と詳細情報

2024年11月20日、栃木県大田原市住吉町で火災が発生しました。現場からは炎と...

【足場崩壊】東京都千代田区神田錦町でビル解体事故発生!鉄骨が道路に落下

11月19日、東京都千代田区神田錦町でビル解体工事中の事故が発生。鉄骨らしきもの...

まとめ作者