秋に控える衆議院選挙で、擁立者を巡って立憲民主党の内ゲバが始まっています。”小沢王国”とも言われる岩手で、党本部の方針と小沢一郎氏の方針がかみ合わず、選挙前から支持者のあいだでも不安が広がっているようです。
結党に関与した政党が解党や分裂することが多く、「壊し屋」と評されている。2012年の第46回衆議院議員総選挙直前に嘉田由紀子を党首に擁立して急きょ立ち上げた日本未来の党が内輪揉めにより、わずか1か月で 「生活の党」に衣替した件が、5回目であると報道された。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
小沢一郎が日本の政治を破壊した手段。それは、タレント候補と呼ばれる知名度を優先させ能力をまったく省みない手ごまを大量に、そして集中的に政治の舞台へと上げることで、政治をパフォーマンス化。有名であればあるほど国会議員になれるという道筋を、本格的に整備したことがあげられる。
普通、探偵ナイトスクープの某秘書を立候補させようだなんて発想は出てこないし、オリンピック金メダリストを議員にしたところで、日本の政治はよくならない。にも関わらず、彼の政治手腕を最大限に発揮させる、ただそれだけのために無思想かつ無自覚な存在がわらわと国会に行き、豪腕幹事長と官僚のロボットとして働き続ける。
引用元:ja.uncyclopedia.info(引用元へはこちらから)
常に何か満たされないがゆえのコンプレックスが、新たな破壊衝動となる。
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父は弁護士出身で運輸大臣などを歴任した佐重喜氏。自らも弁護士を目指して東大を志望したが失敗。父親の急死もあり、結局その道を断念して、政界進出。1969年初当選。田中角栄、金丸信という実力者に庇護されるが、権力闘争に敗れて離党。立ち上げた非自民連立政権は11カ月で消滅。その後、新進党、自由党は分裂し、民主党に吸収されてしまう。それでも代表となって、さあ政権交代というときに、資金管理団体の土地取引を巡って秘書が逮捕され、代表辞任を余儀なくされた。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
常に何か満たされないがゆえのコンプレックスが、新たな破壊衝動となる。しかし、日本はいまだ「コンセンサス社会」だから負け続ける。「1票でも勝った多数が正義」という考えは、「数は力」と豪語した師・田中から継承した。決断と実行のためには欠かせない理念だが、師は「情とカネ」による根回しを怠らなかった。小沢氏にはその根回しがない。根回しなき決断は、「独断専行」と映る。議論、説得も好まない。恫喝し、雲隠れする。多くの仲間を失った。周辺には威を借る狐の類と盲従するチルドレンしかいない。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
党本部の示した考え方について、『文句があるなら俺に言え』と発言した小沢衆議院議員は党本部より上位に立つのでしょうか。
重鎮とは言え、小沢衆議院議員は立憲民主党に所属するイチ国会議員であることに変わりはありません。
幹事長がイチ国会議員を制御できないのでは、立憲民主党にはガバナンス能力がないと自白しているようなものです。
旧民主党以来、分裂を繰り返してきた旧民主党勢力ですが、また衆議院議員総選挙で同じことを繰り返すつもりなのでしょうか。国政を混乱させない為にも、立憲民主党には厳しい判断をしなければなりません。
引用元:globalnetjournal.com(引用元へはこちらから)
@iwatenokibou 次から次へといい加減にしてくれあんたらは内ゲバする為に合流したのか
— お餅 (@crea65511) Aug 16, 2021
自民党時代の感覚なのか民主党時代の感覚なのか知らんけど今の立憲でそれやってたら壊滅するよ?
危うい土台の上に立ってる自覚持てよ
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@iwatenokibou 身内の戦いをしている場合じゃない。今のヒドイ菅、安倍政権を力を合わせで、終わらせることがまずは大事ではないかと思う。とても残念、立憲に、岩手に、小沢さんに、知事にも💢
— 満月🌕 (@vXfFFVaXVz68weX) Aug 15, 2021
@iwatenokibou あんたら何やってんの。現職でしかも実績のある
— k.arita (@karita83364818) Aug 16, 2021
議員を排除するって有権者をバカにしてるのか?
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