2024年03月22日更新
立憲民主党 岩手1区 小沢一郎

【衆議院選挙】支持者も呆れる立憲民主党の内ゲバ!岩手一区で党本部の方針に県連代表・小沢一郎氏が激怒!

秋に控える衆議院選挙で、擁立者を巡って立憲民主党の内ゲバが始まっています。”小沢王国”とも言われる岩手で、党本部の方針と小沢一郎氏の方針がかみ合わず、選挙前から支持者のあいだでも不安が広がっているようです。

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■秋の衆議院選挙に向けて立憲民主党も動き出しているが…

出典:matomame.jp
「民主王国」「小沢王国」と呼ばれるほど立憲民主党にとって強い地盤となる岩手県で、公認候補の選定をしている。
立憲民主党岩手県連は14日、次期衆院選岩手1区にフリーアナウンサーの佐野利恵氏(30)、同2区に元釜石市議の大林正英氏(57)を擁立すると発表した。いずれも新人。常任幹事会の決定を経て、近く党本部に公認を申請する方針。
引用元:sp.m.jiji.com(引用元へはこちらから)
1区は5期目の現職の階猛氏(54)が総支部長。県連代表を務める小沢一郎衆院議員=同3区=と確執があり、県連と階氏の間で政治資金の管理をめぐり民事訴訟が続いている。総支部長が公認候補となるのが原則で、県連が階氏を外した形。階氏は14日、談話を出し、1区から出馬する意向を表明した。
引用元:sp.m.jiji.com(引用元へはこちらから)

⇒”小沢王国”岩手県でついに立憲民主党が崩壊か!?擁立者を巡って大喧嘩が始まっている…

党本部は『現職優先』の姿勢を示したが、岩手県連は新人の公認候補を擁立した

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立憲民主党岩手県連は14日、次期衆院選岩手1区にフリーアナウンサーの佐野利恵氏(30)、同2区に元釜石市議の大林正英氏(57)を擁立すると発表した。いずれも新人。常任幹事会の決定を経て、近く党本部に公認を申請する方針。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
出典:matomame.jp
党本部が推す階猛氏は、以前から県連代表の小沢氏とは確執がある。
県連の新人候補擁立は実質、階猛氏への刺客なのである。
1区は5期目の現職の階猛氏(54)が総支部長。県連代表を務める小沢一郎衆院議員=同3区=と確執があり、県連と階氏の間で政治資金の管理をめぐり民事訴訟が続いている。総支部長が公認候補となるのが原則で、県連が階氏を外した形。階氏は14日、談話を出し、1区から出馬する意向を表明した。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)

⇒党本部の”現職優先”方針に岩手県連代表の小沢一郎氏は激怒!!「文句があるなら俺に言え」と党本部を恫喝!!

立憲民主党の重鎮で岩手県連代表を務める小沢一郎氏は25日、次期衆院選岩手1区の公認問題を巡り、岩手県連が新人の擁立を発表したにもかかわらず、党執行部は現職を公認する方針を変えないことに不快感を示した。東京都内で記者団に「(党執行部は直接)何も言ってこない。文句があるなら俺に言え」と述べた。
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)
出典:matomame.jp
小沢 一郎(おざわ いちろう)
政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(17期)。立憲民主党岩手県総支部連合会代表。

自治大臣兼国家公安委員会委員長、内閣官房副長官(政務担当)、自由民主党幹事長、新生党代表幹事、新進党幹事長、新進党党首、自由党党首、民主党代表代行、民主党代表、民主党幹事長、国民の生活が第一代表、生活の党代表、自由党共同代表などを歴任した。
岩手1区を巡っては、公認が内定している階猛氏と対立する県連が、新人の女性フリーアナウンサーの公認を党本部に申請。県連と党本部で調整が難航している。福山哲郎幹事長は24日の記者会見で「選対委員長が県連と話し合う場面が出てくるのではないか」などと語っていた。
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)

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この県連の新人候補擁立には支持者も困惑……

⇒この内ゲバの根本的な問題は、現職の階猛氏と小沢氏との海より深い確執にある

2012年:旧民主党時代に小沢氏と袂を分けた階氏

階氏は2007年7月の衆院岩手1区補選で初当選。
12年7月の民主党分裂で小沢氏とたもとを分かった。同年10月には、階氏が代表代行だった民主党県連が元県連役員を相手に損害賠償訴訟を起こした。分裂時、県連の政治資金を小沢氏が代表の「国民の生活が第一」に移したのは背信や権限乱用に当たるとの理由だ。
引用元:kahoku.news(引用元へはこちらから)

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2019年:階氏が旧国民民主党を離党

出典:matomame.jp
小沢氏率いる旧自由党の合流に反発しての離党wwww嫌いすぎて草
階氏は2007年7月、知事に転じた達増氏の後継として1区補選で初当選。旧民主党分裂で小沢氏とたもとを分かち、12年12月の衆院選では達増氏の妻を「刺客」に送られた。旧国民民主党に身を寄せたが、小沢氏率いる旧自由党の合流に反発して離党した。
引用元:kahoku.news(引用元へはこちらから)

2020年:合流新党結成(階氏も合流)後、県連が政治資金を巡り階氏を提訴

県連が階氏の出席を拒んだ直接の理由はカネの問題だ。階氏が旧国民民主党県連の代表代行を務めていた際、県連の資金3000万円を自身が主宰する政治塾に移し、返金していないとして立憲県連は10月9日に階氏を提訴した。階氏は「違法性はない。譲歩すべきところは譲歩して和解したい」と語ったが、小沢氏は大会後、「県連に迎え入れる段階ではない」と切り捨てた。
引用元:bunshun.jp(引用元へはこちらから)
背景にあるのは小沢氏の怒りだ。階氏は2007年、岩手1区の衆院議員だった達増拓也氏の知事選出馬に伴う補選で初当選。典型的な小沢チルドレンだったが12年に関係が悪化。野田政権で消費増税に反対して民主党を集団離党した小沢氏に従わず、階氏は残留。日本未来の党を実質的に率いていた小沢氏は、達増知事の妻を階氏への“刺客”に擁して徹底攻撃。階氏が勝利したが禍根が残った。
引用元:bunshun.jp(引用元へはこちらから)

■内ゲバで擁立者もマトモに出せない立憲民主党!ついに”壊し屋”小沢一郎氏の魔の手にかかるか

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⇒”壊し屋”の異名を持つ小沢一郎氏、その本質は「敗北続きの人生」

結党に関与した政党が解党や分裂することが多く、「壊し屋」と評されている。2012年の第46回衆議院議員総選挙直前に嘉田由紀子を党首に擁立して急きょ立ち上げた日本未来の党が内輪揉めにより、わずか1か月で 「生活の党」に衣替した件が、5回目であると報道された。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)

タレント候補を擁立しマトモな政治家を生み出す構造を破壊、数多の党の代表になるも失敗……”敗北”エピソードには事欠かない

小沢一郎が日本の政治を破壊した手段。それは、タレント候補と呼ばれる知名度を優先させ能力をまったく省みない手ごまを大量に、そして集中的に政治の舞台へと上げることで、政治をパフォーマンス化。有名であればあるほど国会議員になれるという道筋を、本格的に整備したことがあげられる。

普通、探偵ナイトスクープの某秘書を立候補させようだなんて発想は出てこないし、オリンピック金メダリストを議員にしたところで、日本の政治はよくならない。にも関わらず、彼の政治手腕を最大限に発揮させる、ただそれだけのために無思想かつ無自覚な存在がわらわと国会に行き、豪腕幹事長と官僚のロボットとして働き続ける。
引用元:ja.uncyclopedia.info(引用元へはこちらから)
父は弁護士出身で運輸大臣などを歴任した佐重喜氏。自らも弁護士を目指して東大を志望したが失敗。父親の急死もあり、結局その道を断念して、政界進出。1969年初当選。田中角栄、金丸信という実力者に庇護されるが、権力闘争に敗れて離党。立ち上げた非自民連立政権は11カ月で消滅。その後、新進党、自由党は分裂し、民主党に吸収されてしまう。それでも代表となって、さあ政権交代というときに、資金管理団体の土地取引を巡って秘書が逮捕され、代表辞任を余儀なくされた。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)

敗北に敗北を重ね、もはや周辺には威を借る狐の類と盲従するチルドレンしかいない

常に何か満たされないがゆえのコンプレックスが、新たな破壊衝動となる。しかし、日本はいまだ「コンセンサス社会」だから負け続ける。「1票でも勝った多数が正義」という考えは、「数は力」と豪語した師・田中から継承した。決断と実行のためには欠かせない理念だが、師は「情とカネ」による根回しを怠らなかった。小沢氏にはその根回しがない。根回しなき決断は、「独断専行」と映る。議論、説得も好まない。恫喝し、雲隠れする。多くの仲間を失った。周辺には威を借る狐の類と盲従するチルドレンしかいない。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)

⇒でも普通、党本部と県連代表の上下関係を考えたら党本部の方が上位に来るはずですよね?立憲民主党はガバナンス能力がないということでしょうか??

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党本部の示した考え方について、『文句があるなら俺に言え』と発言した小沢衆議院議員は党本部より上位に立つのでしょうか。
重鎮とは言え、小沢衆議院議員は立憲民主党に所属するイチ国会議員であることに変わりはありません。
幹事長がイチ国会議員を制御できないのでは、立憲民主党にはガバナンス能力がないと自白しているようなものです。
旧民主党以来、分裂を繰り返してきた旧民主党勢力ですが、また衆議院議員総選挙で同じことを繰り返すつもりなのでしょうか。国政を混乱させない為にも、立憲民主党には厳しい判断をしなければなりません。
引用元:globalnetjournal.com(引用元へはこちらから)

もはや「始まる前から終わってる」立憲民主党、Twitterでは支持者すら呆れている

立憲民主党は相変わらずの内ゲバで土台から崩壊している。こんな党が政権交代などと考えるだけで恐ろしい。

ただでさえ支持率が上がらないまま、内ゲバで足元を掬われているようでは小沢氏の”壊し屋”手腕がなくとも崩壊しそうな立憲民主党である。

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