大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、社長:上原 茂)は、2024年5月10日(金)の「ファイトの日」に、1時間でX(旧Twitter)に投稿されたリポビタンDまたはリポビタンシリーズのドリンクボトルを持つ人の写真の最多数のギネス世界記録に挑戦しました。この挑戦は大成功を収め、2,410件という圧倒的な記録で見事に達成されました。
このギネス世界記録への挑戦は、同社の「世の中にファイトを提供する」という理念の一環として企画されました。大正製薬はリポビタンDの改良やラインアップの拡充を行うだけでなく、スポーツ領域への支援、こどもの未来を応援する取り組み、さらには宇宙事業とのタイアップなど、さまざまな分野で活動を展開しています。今回のギネス世界記録チャレンジは、その幅広い取り組みの一部であり、多くの関係者の協力のもと実施されました。
当日、挑戦は午後6時02分(「ファイトイッパーツ」の合言葉にちなむ時刻)から開始されました。参加者はリポビタンDやリポビタンシリーズのドリンクボトルを持った写真をXに投稿することが求められ、その数が1時間で最も多くなることが目標とされました。今回の挑戦は多くの人々の関心を集め、SNS上で大きな話題となりました。参加者の積極的な参加と投稿により、見事に2,410件の投稿が集まり、ギネス世界記録を達成することができました。
このプロジェクトの成功は、単にギネス世界記録を樹立するだけではなく、リポビタンDがもたらす「ファイト」のメッセージを多くの人々に届ける契機となりました。大正製薬は、これからも人々の健康をサポートする製品やサービスの提供に全力を尽くすとともに、新たな挑戦にも積極的に取り組んでいく意向を示しています。
今回の成功により、リポビタンDのブランド力は一層強化され、多くの消費者にとって身近な存在となるでしょう。ギネス世界記録という形で成し遂げたこの偉業は、大正製薬の革新と挑戦の姿勢を象徴するものです。未来へ向けた新たな一歩を踏み出した同社の活動に、今後も注目が集まりそうです。