千葉・内房に位置するホテル『BOTANICAL POOL CLUB』(ボタニカル・プール・クラブ、以下BPC)が、2024年6月1日(土)よりデイタイム利用の受付を開始することを発表しました。これまで宿泊者のみが楽しめた施設を、日帰りでも利用できるようになり、BPCは本当の意味で『プールクラブ』として完成を迎えます。さらに、メンバーシップ『BPCM(BOTANICAL POOL CLUB MEMBERS)』の募集も同時に開始され、多彩な特典が用意されています。
プールクラブとは、プールを中心にレストランやバー、DJブース、スパなどが一体となったリゾート施設のことです。BPCはその典型であり、昨年秋に開業して以来、多くのゲストに素晴らしい体験を提供してきました。デイタイム利用の受付開始により、より多くの人々がこの『プール×アクティビティ』の世界を堪能できるようになります。
BPCの特徴は、特に2つのプールにあります。施設中央に位置する全長40mのインフィニティプール『BLACK POOL』と、炎を囲う円形の『SIGNATURE POOL』です。『BLACK POOL』では、パームツリーに揺られる風景や、日々変わる空模様がプールの水面に反映され、幻想的な光景が広がります。一方、『SIGNATURE POOL』にはプライベートエリアやプールベッドが設置され、ゲスト一人ひとりが自分だけの時間を楽しめるようになっています。プールサイドバーではシャンパンやカクテルが楽しめ、DJによる音楽やサウナなども利用できるので、心身ともにリラックスすることができます。
また、注目の「サウナー」にも嬉しい、セルフロウリュ付きの2種のサウナが設置されています。『SWEAT LODGE』は、天井にジャングルのアートが描かれた最大10名収容可能な大型サウナで、『SWEAT BOX』はボタニカルビューを楽しめる全面ガラス張りのサウナです。そしてサウナの後には植物に囲まれた外気浴エリアも完備されており、開放的な環境の中でリフレッシュすることができます。
さらに、愛犬と一緒に楽しむことができるドッグランもBPCの魅力の一つです。同伴可能なエリアでは、愛犬と共にプールサイドでくつろぎながら、広々としたドッグランで自由に走り回ることもできます。
施設内には多彩なフードメニューと約30種類のドリンクも用意されています。プールサイドバーでは、シャンパンや個性あふれるカクテルが提供され、好きなタイミングでオーダー可能。サンセットタイムには、特別にデザインされたスペシャルカクテルが登場し、いつもと違った特別な時間を過ごせます。
BPCのメンバーシップ『BPCM』も注目ポイントです。1泊2日の宿泊チケットを含む入会費税込100,000円、月料金税込18,000円で、週末などの利用制限があるものの、デイタイム利用は何度でも無料。その他、3名までの同伴が可能、愛犬の同伴もOK、常時25%オフの宿泊料金など、多くの特典が用意されています。
『BOTANICAL POOL CLUB』は、日常の喧騒から離れて自分自身を取り戻す場所として、リラクゼーションと楽しみを提供します。都市部からわずか70分というアクセスの良さも魅力の一つ。2024年6月1日からのデイタイム利用受付開始に向け、ぜひその特別な空間を体験してみてください。