栄養価の高い発酵食品である酒粕を使用したジェラート「酒粕の吟」が登場しました。日本酒を醸造する際の副産物である酒粕は、栄養価が高く、腸活や夏バテに効果的とされています。酒粕の吟は、お料理以外でも楽しめるように工夫が施されており、ジェラートとして手軽に摂取できるのが魅力です。
商品名の「酒粕の吟」は、吟醸の香りや詩歌を口ずさむようにリラックスして味わってほしいという想いが込められています。三重県と長野県の日本酒を醸す蔵から直接仕入れた酒粕を使用し、2種類の味で展開。酒粕いちご味は、いちごの酸味と酒粕の甘味が絶妙なバランスで、食べやすい一品です。酒粕ヨーグルト味は、酒粕とヨーグルトのW発酵による腸活効果が期待でき、酒粕の風味が強めに感じられるお味です。
1個550円（税込）で、オンラインショップでは4個入りの箱入りセット（税込2,200円）も販売中です。また、豊洲場外マルシェに月に1回出店し、1個からでも購入可能です。
さらに、日本酒の醸造を支援するため、各蔵の酒粕を使い分けたフィナンシェセットも販売。三重県の「るみ子の酒」、石川県の「宗玄」、長野県の「つきよしの」といった酒蔵の酒粕を使用し、異なる風味を楽しめるセットが1,980円（税込）から提供されています。これらの商品もオンラインで購入可能で、贈答用にも最適な高級感のあるパッケージが魅力です。
販売元は株式会社SAKE Scene（代表取締役: 簗塲友何里）であり、酒粕を使った商品のOEMや商品開発の相談も受け付けています。
