英国ラグジュアリー・カーブランドであるランドローバーの正規ディーラー、八光エルアール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:池田浩八)は、盆栽プロデューサーである小島鉄平氏がランドローバー・ディーラー・アンバサダーとして続投することを発表しました。小島鉄平氏は「TRADMAN’S BONSAI」を率いる盆栽プロデューサーであり、彼のデザインする盆栽は「shu uemura」「NIKE」「Dior」「RIMOWA」などの世界的なブランドとコラボレーションし、世界中のセレブリティやファッション業界から熱い注目を集めています。
小島氏の盆栽は、ストリートカルチャーの影響を受けた独自のデザインであり、日本の伝統文化を新しい視点で発信しています。その革新的なアプローチは、若年層を中心に新たなファンを獲得し、既成概念を覆すものです。この5月5日には、東京・丸の内に新たな旗艦店「TRADMAN'S TOKYO-MARUNOUCHI BONSAI STORE」をオープンさせ、その勢いはとどまるところを知りません。
八光エルアール株式会社は「COLOR OUR LIFE(人生に彩りを)」をテーマに、ランドローバーやアストンマーティン、ジャガーなど、イギリスのラグジュアリーカーの正規ディーラーとして関西や名古屋エリアで多数展開しています。同社は国内外を舞台に活躍するアスリートやアーティスト、起業家のサポートを目的にディーラー・アンバサダー制度を導入しており、これまでにサッカー選手アンドレス・イニエスタ氏やラグビー選手ダン・カーター氏、西陣織の細尾真孝氏などとの契約実績があります。
今回のアンバサダー続投は、ランドローバーと小島氏の共通点が多く見られることから実現しました。小島氏の革新者としての姿勢と、伝統を守りながら時代に応じた革新を続けるランドローバーのブランドイメージが一致したことが大きな理由です。このパートナーシップを通じて、盆栽の新たな価値を発信し続ける小島氏の挑戦を同社は応援します。
小島氏はこれからの一年間、「RANGE ROVER V8 HSE」に乗って日常を過ごす予定です。この車は静と動、両方の時間を彩る高性能なモデルで、特にリアシートが作り出すラグジュアリーな空間は、彼が新たなビジネスの構想を練ったり、国内外からの顧客との対話の場として活用される予定です。この特別な車での体験を通じて、小島氏はランドローバーの新しい魅力を多くの人々に伝えていく予定です。
八光エルアール株式会社の代表、池田浩八氏は、伝統を守りつつ革新を続ける小島氏の姿勢に惚れ込み、2023年から彼をアンバサダーに迎えました。今回の続投決定により、小島氏は2024年5月から再びランドローバーのアンバサダーとして活動することになります。同社は今後も「COLOR OUR LIFE(人生に彩りを)」をテーマに、車というパートナーと共に楽しむ新しいライフスタイルを提案し続けることを目指しています。
小島氏は去年のランドローバー DEFENDERのアンバサダー活動を振り返り、「DEFENDERはそのオフロード性に優れ、自然の魅力を体感できた一年だった」と語ります。今年は、RANGE ROVERのアンバサダーとしてさらなる活動を期待しており、「東京・丸の内という都会の中で、盆栽の魅力を通じて自然の美しさを伝えるこの車と共に、多くの人に盆栽の魅力を広めていきたい」と意気込みを述べました。
今回のアンバサダー続投により、ランドローバーと小島氏のパートナーシップはさらに深まり、日本の伝統文化である盆栽の魅力が新しい形で世界に発信されることが期待されます。